9137493「昭和天皇の朝食は1年中洋食でした」  と言うのは、『天皇陛下の私生活 1945年の昭和天皇』の著者、米窪明美さんだ。「具体的には、オートミール、パン、野菜料理、サラダ、果物、煮冷水(湯冷まし)、お茶、牛乳を毎朝食べていたんです」・・・



「オートミールは西洋風のおかゆのようなもので、戦後はコンフレークのこともありました。甘みを足して天皇好みの味に仕上げるのは皇后の役目です」

朝食は8時、昼食は12時、夕食は18時で1年中変わることがない。昼食が洋食であれば夕食は和食、昼食が和食なら夕食は洋食と決まっていた。



好き嫌いを言わなかった天皇が、ふと好みを口にしたことがある。昭和62年(1987年)10月3日、前月に十二指腸部の腺癌の手術を受けた天皇は、
昼食で出された平目のムニエルに全く食欲を示さなかった。そこで医師団が食べたいものを尋ねたところ、イワシやサンマだというではないか。

「戦時中に物資が手に入らず、天皇がヤミで物を買うのを禁じたために、献立の常連となったのです。天皇はそれらをとても気に入っていました」

チャーハン、餃子、春巻、酢豚、シューマイといったお馴染みの中華料理も食卓に並んだ。さらに米は市中の米屋さんから普通の米を買い、押し麦を混ぜ、水道水を使って炊いたというから、なんだか親しみがわくではないか・・・

詳細は (source: デイリー新潮 - 天皇陛下はどんなものを食べているのか? 「チャーハン」や「ふりかけご飯」

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昭和天皇 戦後の全国巡幸