9140285年商90億円企業の代表取締役を務める松谷竜二郎さん(51)。元巨人の投手である。 「近鉄での最終年で、クビを通告された場で球団幹部に『近鉄の関連会社で働かせてほしい』とお願いした。でも、即答で『ムリ』。巨人から来た外様には冷たかった」・・



「そこで、巨人時代の監督だった故・藤田さん(元司氏)とコーチだった末次さん(利光氏)に相談。2人の知り合いの建設会社に就職させてもらい、営業兼現場作業員として再スタートを切ったのですが…。これが地獄の始まりでした」

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「オッサン、はよ動けや! 何もできへんヤツが何で現場におるんや!」

当時の建設現場は完全な職人社会。34歳で飛びこんだ“ズブの素人”の松谷さんには厳しい洗礼が待っていた。元プロ野球選手の肩書や名声は一切通じない。親分だけでなく、10代の若手職人からも容赦ない罵声が飛んだ。

職人やゼネコン業者と対等に仕事をするため、業界本を何冊も買って寝る間を惜しんで勉強に励んだ。近寄りがたい親方衆にはあえて現場で“接近”。「教えてください」と頭を下げ、怒鳴られながら作業のイロハを覚えた・・・

詳細は(source: 日刊ゲンダイ - 現場作業員から年商90億円社長に 元巨人投手の“復活人生”

1991 松谷竜二郎