9491564千葉県富津市は20日、ニホンザルを飼育している高宕山(たかごやま)自然動物園(同市豊岡)で、164頭のうち、約3分の1の57頭を駆除したと発表した。



飼育のサル57頭を駆除 千葉の動物園、交雑種と判明で


高宕山自然動物園で、164頭のうち、約3分の1の57頭が特定外来生物のアカゲザルとの交雑種であることが分かり、駆除したと発表した。

同園はサルの動物園で、県から許可を得て、ニホンザルの一群を、檻(おり)の中で飼育している。アカゲザルやその交雑種は生態系に悪影響があるとして外来生物法の規制対象になっており、同園で飼うことは認められていない。


高宕山自然動物園



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サルが檻のすき間などから外に出てしまうことがあり、園外でのアカゲザルとの交雑が懸念されていた。

市は、京都大学霊長類研究所などに委託して調査し、その結果、57頭が交雑種と判明し、駆除したうえで15日に慰霊祭を開いて弔ったという。


高宕山自然動物園 130頭のニホンザルたちがお出迎え