9508165昨年7月、ロードバイク乗車中に転倒し、大怪我をした谷垣禎一前自民党幹事長(71)は、以来、一切表に姿を見せていない。2月後半某日の朝、谷垣氏は8階建ての病院の最上階にある食堂にいた。



谷垣前幹事長、頸髄損傷での長き不在 自ら食事も


「転院当初、谷垣さんはスプーンを持つこともできなかったため、食堂と同じ8階の特別室(個室)で、スタッフにスプーンで食事を口に入れてもらい、栄養を取っていた」(政界関係者)


谷垣氏 サイクリング中に転倒し大ケガ



遂には、再起不能説まで流れた谷垣氏だが、この日はスプーンを右手で握り、自ら食事を口に運んでいた。随分、回復したかに思える。が、気になる点がないわけではなかった。

まずスプーンを持つ手には、プロボウラーが嵌(は)めるグローブの如きプロテクターが装着されていた。それは手首から指を覆い、数本の指を一緒に束ねる役目を果たしているようだった。

また食事を開始する時、彼は白いエプロンを首からさげたのだが、それを付けたのは自身ではなく、件(くだん)の女性スタッフだった。

「あそこの病院は、リハビリの意味を兼ねてエプロンを自分で付けさせる。つまり、谷垣さんはサービスでエプロンを付けてもらったのではなく、自分では首の後ろに手を回せないということです」(医療関係者)


谷垣氏が転院した初台リハビリテーション病院



さらに谷垣氏は、食事の際に着席していた。無論、立って食べる人はいないが、彼が座っていたのは単なる椅子ではなく車椅子だった。

「谷垣氏のようなケースでは、受傷後3カ月間に劇的に、その後の3カ月間は緩やかに回復し、以降はほとんどフラットな状態が続くのが一般的です。

彼は受傷から7カ月が経過している。自立歩行を復帰と考えた場合、現時点で車椅子での移動というのはやや深刻かもしれません」・・


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