9511273京都の西陣織職人がツイッターで弟子を募集したところ、その求人条件が「ひどすぎる」としてインターネット上で批判を浴びる騒動があった。



京都・西陣織職人の「弟子募集」はブラックと言えるのか


今回、ツイッターで弟子を募集したのは、伝統工芸士の資格を持つ西陣織職人・佐々木英人さん(45)だ。そんな佐々木さんは、次のような募集文を投稿した。




投稿に対し、ネット上では「ブラック企業以下」「やりがい搾取もいい加減にしろ」などと批判的なリプライが殺到。なかには、「もう滅べばいいんじゃない」と痛烈な意見を寄せるユーザーも出るなど、いわゆる「炎上状態」となった。


いったいなぜ、こうした募集ツイートを寄せたのか。佐々木さんは15日のJ-CASTニュースの取材に対し、

「タダで労働させようという意図は一切なかったんです。実際、私はいまも1人の弟子を抱えていますが、彼女には自分の都合を優先して貰い、自由に来て貰っています。習い事のように捉えて頂きたかったんです」と話す。

弟子を募集する媒体にツイッターを選んだ理由については、「より若い人に興味を持って頂ければ、そういう思いもありました」と説明する。




ただ、ネット上で寄せられた労働条件への批判については「否定できない」という。「ブラックと言われれば、その通りかもしれません」と認めた上で、

「私自身の仕事を振り返っても、朝も夜も無く働いていますし・・・。改善したいとは思っているのですが、弟子に最初から賃金を払うというのは、ちょっと今の状況では難しいです」と苦しい現状を明かした。


佐々木英人さん
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「炎上してしまって申し訳ないとは思いますが、正直な話、この発信力には驚いています。こうした状況にならなければ、西陣織の職人についての投稿がこんなに大きな注目を集めることはなかったでしょう。

その点に関しては、本当に嬉しく思っています」・・


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