9562568エスカレーターが途中から階段に-。そんな不便な場所が、JR博多駅筑紫口の地上1階と福岡市営地下鉄の地下コンコースとを結ぶ経路にある。旅行者が行き交う同市の玄関口だけに、都市のマイナスイメージにつながりかねない・・



福岡市内の大学に入学したばかりの孫を4月に訪ねた山口県岩国市の成瀬律子さん(77)は、重いスーツケースを抱え息を切らせながら階段を上ってきた。「不親切で中途半端な設計。高齢者にはつらいです」

コンコースから地上まで階段は計49段。下から31段分は中央に上りエスカレーターが設置されているが、踊り場で途切れ、残り18段分は階段だけになる。
踊り場からぼうぜんと1階を見上げるサラリーマンや、幼い子どもを背負い階段を駆け上がる母親の姿も。


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なぜこんな不思議な構造なのか-。市交通局によると、階段の地下鉄側は交通局、踊り場を含む残りの上部はJR西日本の管轄。もともと商業施設「博多デイトス」の階段があり、1985年の市営地下鉄開業に伴って延伸された地下鉄側のみに、エスカレーターが設置されたという。

バリアフリーを求める時代の流れとともに苦情が相次ぐようになり、2012年から交通局が同社にエスカレーター設置を呼び掛け協議を開始。だが「費用の分担などで折り合わなかった」(同局施設課)・・












(source: 西日本新聞 - 博多駅に変なエスカレーター 途中から階段「不便」、30年改善されず

あまり意味のないエスカレーター 東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅