
佐藤琢磨がインディ500日本人初V、8度目挑戦で
快挙です❗佐藤琢磨がインディ500日本人初V、8度目挑戦で - モーター https://t.co/bSnVk2QY4e #佐藤琢磨 #インディ500 #インディー500
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年5月29日
予選4番手の佐藤は自己最高の2列目からスタート。積極的にレースを進め、残り5周でトップに立ちゴールした。これまでの日本勢の最高順位は2003年に高木虎之介がマークした5位。
佐藤琢磨日本人初のインディー500優勝!!!
— とーい (@yuzuzu1018) 2017年5月28日
この凄さ分かる人は少ないかもしれない。
本当に凄い事なんだよ。
本当に本当に凄い事なんだ。
おめでとう。
本当におめでとう。
君は最高だ!!!!#indyjp pic.twitter.com/KieIPURpHO
佐藤は10年からインディカー・シリーズに参戦し、インディ500には今回が8度目の出場。
残り5周で、インディ500で3勝のカストロネベスを追う2位の佐藤が勝負に出た。直線での強さを生かして横に並び、一気に追い抜いた。
猛追する実力者に一度は並ばれかけたが、絶妙なコース取りでトップを死守。目の肥えた米国のファンが総立ちになる勝負に0秒2差で勝ち、歴史的快挙を成し遂げた。
インディ500優勝の快挙。佐藤琢磨「みんなに感謝。本当に、本当に嬉しい」https://t.co/Dp9jsDHHdv#indyjp #Indy500jp #琢磨がインディ500で勝った #TakumaSato #佐藤琢磨 #F1JP
— Motorsport JP (@MotorsportJP) 2017年5月29日
彼のレースは簡単なものではなかった。レース中盤、ピットストップの際にホイールナットを落としてしまうというミスがあり、一時隊列の中団に下がってしまったのだ。
「ある時、僕は勢いを失い、10番手くらいまで落ちてしまいました。僕はただ自分の仕事に集中し、クルマとピットストップを信じました」
「その時が来たら、僕は100%やり切る必要がありましたが、それができると確信していました。でも、その時を待っていた。ラスト数周、それがその時だったんです」
「エリオがいつもチャージをかけてくることは知っています。しかし彼は紳士的だし、フェアプレイヤーです。僕は彼を信じ、サイド・バイ・サイドでターン1に入って行きました。それで、僕は成し遂げたんです」
「最後の数周、クルマは素晴らしく動いてくれました。僕は支えてくれたみんなに、感謝してもしきれません」
インディ500の勝利が、佐藤にとってどんな意味を持つのだろうか? それについて尋ねると、佐藤は次のように語った。
「ものすごく大きい事です。どうなっていくのかは、想像することすらできません」
「日本のもてぎでのレースは、とても良いレースだと思っていました。ファンの皆さんには、本当にありがたく思っています。僕にとっては、ホームレースはいつも特別なものです」・・
【動画】佐藤琢磨 インディ500表彰式で歓喜のガッツポーズ&名物のミルク pic.twitter.com/PYd2uWbPJU #indyjp @IndyCar
— port F1 (@portF1) 2017年5月28日
ゴール後の佐藤は「インディ500で勝つのは、自分のレース人生で最高の瞬間。ちょっと実感が湧かない」と勝利が信じられない様子。
それでも「(カストロネベスに)敬意を表しつつ、自分の全力を尽くした」と、ライバルと繰り広げたせめぎ合いを振り返った。
佐藤琢磨が優勝したインディ500ですがどういうものか全く知らない人に伝えるには
— ホンダドリーム山梨 (@dream_yamanashi) 2017年5月28日
・平均時速350km/hの3時間耐久レース
・ブレーキはほぼ踏まない
・表彰台がない
・讃えられるのは優勝者だけ
・賞金2億円強
・勝者の名が伝わらないのは「日本だけ」
説明するならこんな感じで。
自転車部のない高校に1人で自転車部立ち上げて顧問1人、選手は自分だけの状況でインターハイ制覇して
— 故おざお (@ozao0608) 2017年5月29日
そっから成人してから英才教育のドライバーばっかしかいないF1ドライバーめざして、なるだけじゃなくて3位表彰台載って
今日は世界三大レースの1つのインディ500で優勝した佐藤琢磨
見てきたよ。日本人初のindy500優勝と凱旋を。#indyjp #佐藤琢磨 #indycar pic.twitter.com/QW60foANwK
— DoMiNa Soft (@bluesky_dona) 2017年5月28日
佐藤琢磨 インディ500日本人初優勝

ここ数年、元・F1ドライバーの優勝が続いてますね