9606773盗まれる車の最新ランキングは?またなぜ盗まれるのか?日本損害保険協会の「自動車盗難事故実態調査結果」から、その傾向がハッキリ見えてきました・・



以下、「2016年度 自動車盗難事故実態調査」から、車両本体盗難の件数を多い順に並べたものです(カッコ内は構成比)。

調査対象期間は2016年11月1日から11月30日までの1カ月間です。


1位 プリウス 70件(18.8%)
2位 ハイエース 40件(10.8%)
3位 ランドクルーザー 39件(10.5%)
4位 アクア 23件(6.2%)
5位 セルシオ 17件(4.6%)
6位 クラウン 14件(3.8%)
7位 レンジャー 10件(2.7%)
7位 ファワード 10件(2.7%)
9位 レクサス 8件(2.2%)
10位 ファイター 7件(1.9%)

以降、11位インプレッサ、エルフ(各6件)、13位アルフォード、ヴィッツ、スカイライン、マークX、ワゴンR(各5件)、18位ベンツ、ライフ(各4件)、20位BMW、カローラ、ムーヴ(各3件)と続きます。

また、上位20車種の盗難件数が全体の約8割を占めています。

2位のハイエースは、2013年度調査までは7年連続で1位でした。燃費もよく、なんでも積めて、仕事でもレジャーでも人気の車です。


プリウス



ハイエース



同調査によると、2016年11月には保険金を支払った自動車盗難が300件あり、1件あたりの支払い保険金は238万4000円でした。このうちプリウスが70件、ハイエースが40件、ランドクルーザーが39件。この3車種で全体の約50%を占めています。

上位の3車種はいずれも「TOYOTAブランド」。狙われる理由は、以下のように考えられます。

●プリウス
2014年11月調査から1位へ浮上。国内外で人気を集めている。

●ハイエース
耐久性に優れ、部品の汎用性があり海外で人気。また車齢5年以上のタイプが狙われる傾向。古いタイプは盗難防止装置が手薄なことも理由の一つでは。

●ランドクルーザー
「TOYOTAブランド」の代名詞でもあり、海外で特に人気の高い車。その人気は衰えを知らず、窃盗犯のターゲットに。

また、盗難件数4位のアクアは、2015年度の新車乗用車販売台数で1位。市場流通量の多い車種も、その人気から窃盗犯に狙われる傾向にあります・・










(source: インフォシーク - 貴方の車は何位?盗難されやすい車ランキングワースト20

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