9651651東京・渋谷区で小田急線沿いの建物から出火し、走行中の電車に燃え移った火事で、非常ボタンが押されたものの、間に合わず、ちょうど現場付近に停車し、火が燃え移っていたことがわかった。



小田急線 緊急停止間に合わず


この火事は、10日午後4時すぎ、渋谷区代々木のボクシングジムから火が出て、真横を走っていた小田急小田原線の新宿行きの電車に燃え移ったもので、およそ300人の乗客は、電車から降りて避難し、けがはなかった。

目撃者は、「火が上がったなと思ったところに、ちょうど小田急線の各駅電車が入ってきた。なぜか、踏切の前で止まった。それで、燃え移ってしまった」、「消防士が運転士に、『早く動かした方がいい』みたいなことを、結構、怒鳴り声で言っていた」などと話した。


話題となっている 小田急線の電車が炎上した騒動



この火事で、小田急小田原線は、新宿駅と経堂駅の間で運転を見合わせたが、出火からおよそ5時間半後の午後9時半すぎに運転を再開、およそ7万1,000人に影響が出た。

調べによると、沿線火災を受けて、警察官が、近くの踏切の非常ボタンを押したが間に合わず、ちょうど現場付近で車両が止まり、火が燃え移ったという。














関連リンク: 【動画】 小田急沿線で火災、車両に燃え移り大炎上で現場騒然

緊急停止の8分間に延焼か・・・小田急線車両の屋根に火(17/09/11)