111今回の騒動は、2017年9月9日に神奈川県川崎市で行われたロックフェス「BAYCAMP 2017」のステージ上での出来事が発端だ。大森靖子さんが激怒した相手は、このフェスで共演した4人組若手バンド「Yogee New Waves」・・



「クソ」「気持ち悪ぃ」とブチギレ 大森靖子ら人気アーティストに大騒動


大森さんの投稿などによれば、BAYCAMPのステージで起きたYogee側とのトラブルは以下のような顛末だった。

まず、大森さんはこの日のステージで、「音楽は魔法ではない」という歌詞が繰り返し登場する楽曲「音楽を捨てよ、そして音楽へ」を披露した。

その直後、次の出番でステージに上ったYogeeのボーカルは、演奏を始める前のMCで、「音楽は魔法だよ」と口にしたという。


シンガーソングライターの大森靖子(せいこ)さん



これに激怒したのが大森さんだ。自身のライブが終わり、Yogeeがまだ演奏をしている最中のツイッターで「簡単に音楽は魔法っていうクソミュージシャンが永遠に嫌いです」と投稿した。

その後、Yogeeの演奏中にベースの弦が切れるトラブルが起きた。ここで、スタッフが大森さんのバンドメンバーのベースを代用として手渡した。
この出来事についても、大森さんが「本人の許可なく(楽器を)使われた」などと主張したことで、さらに騒動が拡大することになった。


4人組若手バンド「Yogee New Waves」



大森さんは、9日深夜に更新したツイッターで改めて怒りを爆発させた。

まず、Yogeeのボーカルが「音楽は魔法だよ」と呟いてライブを始めたことを「最高にロックだった」などと称賛した一般の観客のツイートに返信する形で、

「(自分が)どんな気持ちで曲をつくってライブをしているか、それを平気で踏みにじる人間の音楽の魔法とやらに、弦が切れたとかでうちのバンドの楽器で加担させられた。そんなロック死ね」(原文ママ)と呟いた。

さらに10日にはブログを更新し、YogeeのMCについて「私のひとつのステージにかける気持ち全部、無駄ですって踏みにじられたことなので、とてもつらくなりました」と非難。続けて、

「ただまあそうしないと私のステージの空気を断ち切れないぐらい弱くて自分の音楽に自信がなかったんでしょうね」と皮肉った。


大森靖子さん Twitterやブログに怒りの投稿


ブログによれば、大森さんにとって今回のYogeeのボーカルの発言は、手渡した自分のCDを目の前で叩き割られることに匹敵する出来事だったという。

さらに大森さんは、Yogeeのメンバーが楽器を借りたことについても、

「弦が切れて困ったからって、本人の許可無くうちのメンバーの楽器を使って欲しくなかった。(略)どういう神経して触ってんの。気持ち悪ぃ」と痛烈に非難。

その後、11日に再び更新したブログでは、Yogeeのメンバーが直接大森さんの元を訪れ、問題のMCについての謝罪と真意の説明を受けたことを報告したが、

「あーなんかなんでこんなやつ相手しちゃったんだろーと余計不快というか 日本語の断絶がすごくて、かなしくなっただけだった。もう忘れよう。ゆるさないけどわすれよう」と、またもや苦言を呈していた・・


Yogeeのボーカルを務める角舘健吾さんのツイート
















大森靖子「非国民的ヒーロー」LIVE