9675258痛ましい事故を誘発しながら、逮捕容疑は「過失運転致死傷罪」(7年以下の懲役または禁錮もしくは100万円以下の罰金)というもの。元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は「過失運転致死傷は自動車の運転上、必要な注意を怠り、人を死傷させるもの」・・



菊間千乃氏 夫婦死亡事故で「容疑者は事故が起こるという発想がなかったのでは」


菊間氏は、「過失運転致死傷は自動車の運転上、必要な注意を怠り、人を死傷させるもの。高速道路で車を停止させるのも運転行為の一環。高速道路で夜間、追い越し車線で止めるのは注意が足りない行為ですから、過失運転致死傷になったのだと思います」と説明した。


話題となっている 東名高速の夫婦死亡事故



より処罰が重い「危険運転致死傷罪」(死亡事故で1年以上20年以下の懲役、負傷事故で15年以下の懲役)の適用を望む声が出ているが、

「危険運転致死傷罪は実際に運転していて、スピード違反とか飲酒しながら危険な運転をして事故を起こした場合に適用される。今回の場合は、止まって、話をしているところにトラックが突っ込んだ事故なので、過失運転致死傷になったのだと思います」とコメント。

続けて「石橋容疑者が車から出ていなければ、ご家族だけをそういう目(トラックが追突)に遭わせようと思ったのかもしれませんが、本人も彼女(同乗していた女性)も出ていますし、その時は怒りの気持ちだけで、まさかご家族が死亡する(事故が起こる)という発想に至っていなかったのではないか」と推測し、危険運転致死傷罪の適用は難しいと私見を述べた。


菊間千乃氏 「危険運転致死傷罪の適用は難しい」
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今後の捜査によっては処罰が重い「妨害運転致死傷罪」(1年以上20年以下の懲役)に切り替える可能性もあるとされるが、菊間氏は、

「いろいろな証拠を見てみないと分からないですが、止まったところで事故が起きているので、過失運転致死傷になると思います」と話した・・


石橋和歩容疑者 逮捕前の取材の様子










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