9711192「おいらには昔から癖のようなものがあって、それは、どんな店に飯を食いに行っても偉そうにできないこと。 おいらが行くと、店の人もいろいろサービスしてくれて、『本日のおすすめです』とか言って、何たらかんたらのソテーなんて高級そうなやつを持ってきてくれる」・・



「飲食店で威張る奴」は本物のバカ! ビートたけしの大正論


ビートたけしさん: それはありがたいし、たいていはうまいんだけど、中には『うん? ちょっと違うな』と思うこともある。だからといって、『こんなもの食えるか!』なんて態度は絶対に取らない。文句は一切言わない。

あれっと思っても、『ああ、おいしいね』ってそれだけ。ワインもバカ高いやつを出されて、『値段の割には大したことない』なんて思っても、それは腹にしまって、いつも黙って飲んでいる。

つまり、客商売をやっているところに行って、ケチつけたりするのが大嫌いなの。それはメシ屋でもソープでもどこでも同じ。他人様が商売しているところに行って、『金払っているのはこっちだろ』なんて、偉そうに文句つけたりするのは最低だね。

ダメだったり、気に入らなければ、二度と行かなければいいだけのこと。

芸能人だからって店で偉そうに振る舞っている奴がいるけど、やめてくれよと思う。そこで通ぶってどうするんだ。それに『芸能人は偉そうだ』なんて業界全体の評判が悪くなるようなことをわざわざする神経を疑う。


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単に評判の問題ではなく、店での振る舞いそのものもまた、芸人としての修業につながる、ということをたけしは師匠である深見千三郎に教わったのだという。師匠の振る舞いがとても「粋」だった、とたけしは振り返っている。

まず、金の払い方。昔気質の深見さんは、食事代とは別に板前に祝儀をあげることを常としていた。粋なのはその渡し方だ。

「食べて、偉そうに『ほら、とっとけ』なんて渡すのじゃなくて、店を出てから弟子のおいらに『渡してこい』とやる。

『店にいる間に渡したら、“ありがとうございます”なんて、俺に気を遣って挨拶に来るだろう、バカ野郎。だから店を出てから渡すんだ』と、そういうしきたりみたいなものにはきっちりしていたし、うるさかった」・・

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●ビートたけしさん

















●DQNがクレームつけて食い逃げしようとしている模様