9741168米ジョージア州在住のKieron Grahamさんは、生後3カ月で養子となり、血のつながった家族を知らずに生活してきた男性だ。養子であることは小さいころから聞かされていたというKieronさん。育ての両親は、20歳の大学生となった彼に、あるクリスマスプレゼントを贈った・・



DNA鑑定を受けたらクラスメートに生き別れた兄がいた


Kieronさんにプレゼントされたのは、アンセストリー・ドットコムというサイトが提供しているDNA鑑定。

世界の様々な資料から自分の先祖をたどることができる。同サイトでは、DNA鑑定を利用して、自分のルーツをたどるサービスも提供している。

このサイトで見つけた兄弟らしき人物が、Vincent Ghantさんだった。Kieronさんは早速VincentさんにFacebook上でメッセージを送った。

実はVincentさん、同じケネソー州立大学に通い、専攻も同じ。兄弟だとは知らずに、同じ授業を受けていた。

さらに住まいも15分ほど離れたところだったという。ほかにも好きなフットボールチームなど、数々の共通点があったそうだ。


●KieronさんとVincentさん



この驚きの事実を12月13日にツイートすると、8600件以上のリツイートと2万8500件を超える「いいね」が寄せられた。

それから数日間の間で、Kieronさんは存在すらも知らなかった家族との対面を果たす。

9歳年上のお兄ちゃんであるVincentさんは、養子に出された弟のことを覚えていた。「彼が初めて笑ったときのことを、鮮明に覚えているよ」と、ABCのインタビューで答えている。

シングルマザーである母親は、「よりよい人生が送れるように」と幼い弟を手放したそうだ・・


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