9742140「気付いたら事故を起こしていた」。逮捕された男はこう話し、容疑を認めている。男の親族は「運転しないように普段から言っていた。申し訳ない」と語り、女子高生2人の親族は言葉を失った。



男は県道を南へ走行中、対向車線にはみ出し、路側帯を走っていた太田さんをはね、民家の塀に衝突した後、大嶋さんをはねた。さらに走行車線に戻り、渋滞で止まっていた同市の男性会社員(35)の軽乗用車に衝突した。

男は頭、男性は首にそれぞれ軽傷を負った。現場にブレーキ痕はなかった。同署は男性の負傷についても、同容疑で捜査を進める。

男はこの事故の直前、約150メートル北の同県道交差点で、対向車線で右折待ちをしていた同市の女性(26)の乗用車と、右のドアミラー同士が接触する事故を起こしていた。市内の老人福祉センターに向かう途中だった。


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県警によると、昨年、認知機能検査を経て免許が更新されていた。

男の親族の50代女性によると、認知機能に不安があるなどしたため、普段から車を運転しないように伝えていたという。車で外出しようとしたのでいったんは止めたが、目を離した隙に出掛けてしまったといい、「あの時に鍵を取り上げていればよかった。(被害者が)大変心配」と涙ながらに話した。

近所の50代女性によると、運転手は警察官に事情を聴かれても「よく分からない」と言い、ぼうぜんとしていたという。女性は「(市立前橋高は)息子も通っていた。心が痛い」と表情を曇らせた。

市立前橋高はこの日が始業式で、はねられた2人は登校途中だった。

詳細は(source: 上毛新聞 - 逮捕の85歳男「気付いたら事故」 親族が目離した隙 車乗り出す












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