9742928民放キー局の17年4~9月期連結決算に基づき、地上波テレビ単体の業績を比較してみよう。ここでも、日本テレビがトップを走る・・



売上高は日本テレビ(1533億円)、フジテレビ(1272億円)、テレビ朝日(1183億円)、TBS(1075億円)、テレビ東京(541億円)の順。営業利益は日本テレビ(171億円)、テレビ朝日(35億円)、テレビ東京(32億円)、東京放送(29億円)と続くが、フジテレビだけが8億円の営業赤字となった。

秋ドラマ(17年10月1週~12月2週)の平均視聴率ランキングによると、1位はテレビ朝日の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の20.2%。フジテレビは『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』が7.0%で9位にとどまった。視聴率の回復作戦は、現時点では不発に終わっている。


●フジテレビが絶対に放送しない動画



フジ・メディアHDの18年3月期連結決算の売上高は前期比1.4%減の6446億円、営業利益は5.3%増の235億円、純利益は22.3%減の213億円の見通し。主力の放送事業は視聴率が落ち込み、CM収入が減る。

都市開発事業のホテル運営は好調だが、それでも補えず減収だ。番組制作費の抑制を進めたことから、営業利益は増える。前期に発生した仙台放送の連結子会社化に伴う負ののれんがなくなり、最終減益になる。18年も苦境が続くのは間違いない。

テレビは広告費全体の3割を占めて安定しているが、インターネット広告のような成長性は期待できない。総務省は情報通信審議会に地上放送のインターネット同時配信を諮問し、18年6月をめどに最終答申を予定している・・

●詳細はソース













●フジのやってきたことまとめ