
凶暴犬をしつけるために痛みも与える 訓練士の姿に涙
[ライブドアニュース]
— ライブドアニュース抜粋 (@ldnews_head) 2018年1月31日
NHK「プロフェッショナル」に大反響 「戦い続ける」犬の訓練士、その真意と信念を聞いた https://t.co/jC80NlcPsW
番組では、エサやりの模様を紹介した。「待て」「伏せ」などと指示し、犬の檻にエサを入れ、2本の竹で作った手製のムチを使う。その後、中村さんが8歳の柴犬「まめ蔵」と向き合う様子に密着した。
訓練所に来てから、既に9か月。多くの犬は半年もすれば変化の兆しが表れるそうだが、まめ蔵は人への関心を示すどころか避けようとしていた。「ちょっとしたことに対して拒絶が半端じゃない」(中村さん談)。
ある日のこと。中村さんが「伏せ」と指示しても、まめ蔵は言うことを聞かない。中村さんが檻を開け、手を伸ばした時、まめ蔵は大きな悲鳴を上げ、その手にガブッとかみついた。
「痛ってえっつんだよ」。中村さんはそう声を上げると、まめ蔵を檻から外に出し、握りこぶし、そして手の平で頭部を叩いた。
●プロフェッショナル仕事の流儀
【#ワンちゃんスペシャル 今夜7:30~】
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2018年1月28日
8年連続人気犬種トップ #トイプードル の愛らしさを引き出すカリスマトリマー。急増する犬のガンに立ち向かう獣医師。凶暴化してしまった犬を専門に請け負うトレーナー。信念を持ち、時に体を張り、犬に愛情を注ぐ #プロフェッショナル の物語! pic.twitter.com/tW0xbzSSE2
だが中村さんがある日、まめ蔵を普段と違う檻に入れた時のこと。まめ蔵はいつも一定の距離感を保っているのにもかかわらず、中村さんの後をついてくるようになった。数日間、そんな状態は続いた。
ここで我慢を覚えれば、立ち直るきっかけをつかめるはず――。中村さんはそう考え、まめ蔵にエサを出さないことにしたが、それでも「待て」「伏せ」の指示に従い続ける。まめ蔵が殻を破った瞬間だった。中村さんは「褒美」としてエサを与える。
その後、成長したまめ蔵と面会した飼い主の目には涙が...。まめ蔵は2018年1月21日、訓練所を卒業。番組の最後には、まめ蔵が中村さんの元へ駆け寄り抱きかかえられる場面も流れ、ツイッターやインターネット上では
「物語にはないリアルな感動があった 自分の好きな犬に対してあれだけ厳しくできるのは本当の愛があってこそだと思う」との声が続出した。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」のスパルタ訓練士を見た感想。アメリカにはトレーナーが手に負えない犬に対応する人気番組がある。問題があることを認め、社会全体で対応するのはアメリカの優れた文化だ。日本の場合はとかく問題を表沙汰にせず、裏で対応するから「業界の闇」的扱いになる。 pic.twitter.com/GuGjGE4AgY
— 日本犬保存会東京支部 (@ayumun31) 2018年1月30日
一方で、中村さんのしつけは時として「鞭打ち式体罰」「暴力を振るう訓練士」と批判にさらされる。実際、番組放送後のツイッターには
「こんな躾ありえない」「言っていいですか?棒で殴って距離が縮まるわけないじゃん。バカなんじゃないの、このひと」などの声が上がっていた。
だが中村さんがそのような声にひるむことはない。自身のフェイスブックでは放送後、「私が戦う相手がおわかりいただけたでしょうか?」と投稿。その上で、
「そうです...『世論』と『世論に負けそうになる自分』との戦いです。きっとこれは死ぬまで続くのではないかと思っています。それでも戦い続けます。後に続く者達と行き場を失った咬み犬がいる限り」とつづった・・
●詳細はソースで
「プロフェッショナル 仕事の流儀」でスパルタ訓練士を見ての感想。実際
— 日本犬保存会東京支部 (@ayumun31) 2018年1月30日
、何らかの理由で手に追えなくなる犬はいる。この現実を直視し、業界全体で訓練所を設ける必要があるのではないか。一般からの寄付も募りスタッフも増やし、広々とした明るい空間で矯正を行なうのだ。この状況は見ていて辛い。 pic.twitter.com/W4LdmrtBlL
相撲界隈の暴行事件も大人から子どもへの躾や教育と称する虐待紛いの体罰とここの犬たちへの訓練方法は同じでは?。まだカッとなって殴ったというならわかりますがここまで冷静に自分より弱い立場の犬に体罰を使える人間が怖いです。子どもへの虐待を止める立場のNHKがこれを推奨ですか?
— へちまこ (@Lichico03) 2018年1月29日
殺される恐怖を伴う暴力で犬を壊し、愛着依存を植え付け、病んだ犬にする事を、けして訓練として肯定するべきではありません。更に、理由なき攻撃性因子が潜在的に強化され、問題行動が分からない最も危険な犬となり問題です。救いなき不幸な犬に嵌め込むトレーナーに、命への覚悟を語る資格はない。
— 猫とワイン (@livedoorenter) 2018年1月29日
中村さんは、放送後の批判が殺到するのも覚悟の上で、取材を受けたのでしょうね。これ以上自分の仕事が増えないことを願って。#プロフェッショナル
— そうま (@CookySora) 2018年1月29日
これを良しと思ってしまう飼い主がたくさんいます。まだまだ違う方法の良いトレーナーさんはたくさんいます。酷いです。残念で仕方ありません
— mika (@blesssan37) 2018年1月29日
この訓練士さんの100分の1でも良いから、犬を飼う人は覚悟を持って欲しいですね。
— にこ。埼玉!! (@niko_ma040) 2018年1月29日
覚悟というのは、体罰をしなくてもできるものです。世界的にも、叱らない・罰しない訓練法が主流になりつつあります。チョークチェーンははっきり犬の体を痛めるとして推奨されない道具になっています。テレビで流すのであれば、もっとよく勉強して何が正しいか見極めてほしいです。
— ペット鍼灸セラピー・滋賀ペット治療院 (@gonzowankox) 2018年1月30日
中村さんのこと批判してる人達いるけど、本来批判されるべきは噛み犬になってしまった原因だからね。
— かふかふか@仕事人間 (@kafka_vet) 2018年1月30日
プロフェッショナル
— おジロ (@potteriojiro) 2018年1月30日
柴犬「まめ蔵」
感動場面
その1
まめ蔵が中村さんの耳👂ぺろした瞬間の
「ありがとう」感動😭
【注意】シカオちゃんの歌が反則過ぎます🤧
#プロフェッショナル仕事の流儀#まめ蔵 pic.twitter.com/FZmmTnHKGl

この人が暴力を肯定しているわけじゃない。
別の取材でこう言ってんじゃん。