9765901元全日本2位で大会によってはジャッジ経験もある中庭健介氏は「審判員が判断している映像を見たわけではなく、あくまでもテレビ映像を見ての個人的な意見ですが、少し厳しい判定だったように思えました」という感想を口にした・・



女子フィギュア宮原の回転不足判定のなぜ?


「おそらく違った審判員が違った大会で、今日の宮原さんのジャンプを判定すれば、アンダーローテーション(回転不足)を取らない可能性もあります。明らかなアンダーローテーションではなく、それほど微妙な判定だったことは確かです。

ただ、今日の審判員は、宮原さんに対してだけでなく、コストナー選手、オズモンド選手の連続ジャンプに対してもアンダーローテーションを取っていました。“ここからがクリア、ここからがアンダー”というライン(基準)を公式練習などを見ながら審判員が固めるのですが、今日のラインが、今回の五輪では個人戦でも目安となるのでしょう」


●話題となっている 選手の不可解な得点


回転不足の定義は、踏み切りから着氷まで4分の1以上の回転が足りないと判断された場合(2分の1以上の場合はダウングレード)に減点されるもので、専門の審判員が、映像のスロー再生を行い確認するが、それは、機械的に計測されるわけではなく、人の目で踏み切りから着氷までの姿勢や、つま先、ブレードの角度などを見て判断される。

中庭氏によると「わかりやすくいえば時計の12時で踏み切り、3時の地点までで下りればクリアですが、それ以上、つまり4時くらいになるとアンダーローテーとなります。ただ、ジャンプは一回、一回、踏み切る角度も違いますし、テイクオフもランディングもカーブを描く中で行われるので、“どららとも取れる”という微妙なグレーゾーンが発生します。
多少ですが、審判員の主観で大会ごとに“厳しい、甘い”という傾向が出ることになります。ただ歴史的に五輪の判定がいつも厳しいのか、というとそうでもありません」という・・

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●宮原知子団体戦SP4位 得点が伸びなかった原因