9767428日本のエース平野歩夢(19)=木下グループ=が、2大会連続の銀メダルを獲得した。2回目に95・25点の高得点をマーク。金メダルを信じて待った。しかし、勝ったのはショーン・ホワイト(31)=米国=は、最後の最後に97・75点をたたき出す勝負強さ・・



平野歩夢、覚悟胸に臨んだ舞台で「全力でやれたのかな、と素直に思う」


2大会ぶり、3度目となる復活の金メダルを手にし、うれし泣きするホワイトを、平野は静かに見つめ、歩み寄って祝福した。互いに超ハイレベルな技を繰り出す、“史上最高難度”の戦いが終わった。

平野歩夢の話「前回も銀で、上を目指すために4年間かけて練習してきたので、ちょっと悔しさも残っているが、自分が今できる範囲の中では、全力でやれたのかな、と素直に思う。楽しかったです。

最後の3人、みんな争って、最後の順番もいい並びというか。今までイチの大会だったと思う。本当に、全ての人たちに、感謝しかない。終わってみて考えると…。その力が今回、この大会でも結果になったのかなと思う」


●平野歩夢が2大会連続銀メダル



平野は15歳だったソチ五輪では2位になり、日本選手で冬季五輪の最年少メダリストとなった。日本のスノーボードで初めて複数メダルを手にした選手にもなった。

今季はW杯で2勝し、1月に最高峰のプロ大会「Xゲーム」で軸をずらしながら縦2回転、横4回転する「ダブルコーク1440」の連続技を世界で初めて試合で成功させ、99・00点で優勝。
この日も、その“必殺技”を繰り出して、絶対王者の牙城に挑んだ。




















●【男子ハーフパイプ】平野歩夢 2大会連続の銀メダルを獲得