9771208FPの横山光昭氏が算出した年収別の家計簿によると生活費1か月分の余剰金からは、それぞれ年収300万円→1万800円、年収500万円→3万2900円、年収700万円→5万4400円しか車代を捻出できない。そこで、大きな壁として立ちはだかるのが維持費だ・・



年収500万円でも新車は買えない!? 年収300万円では125ccバイクがギリギリ


「常陽銀行が算出した普通車の月額維持費(駐車場代、自動車税、保険料、ガソリン代込み)は3万2693円。軽自動車でも2万7273円かかります。これだけ考えても、月1万800円しか余剰金のない年収300万円の人は維持費すら払えませんので、車を持つことが難しい」(モータージャーナリスト・清水草一氏)

清水氏に何とか限界値を出してもらえるよう相談したところ「125ccバイクがベストかもしれない」との回答を得た。

「原付第二種であれば、税金も年2400円と安く、月の維持費も約5000円。5年ローン(60回払い)で約23万円のホンダデュオ110を購入することができます。125ccなら法定速度も時速60kmですし、二段階右折をしなくていい。2人乗りもできて家族を乗せられるじゃないですか!」

一方、年収500万円男と700万円男の限界値はどうか。


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「軽自動車といえども、昨今は安全装備が高度化していますし、車両本体価格が全般に値上がりしてます。そのため、年収500万円男の限界値では軽自動車の新車を買うことが難しい。

5万kmほど走った6年落ちの軽自動車(30万円)を5年ローンで買うのが限界でしょう。しかし700万円の人であれば、維持費を引いた車両代として月2万2000円も払えるわけですから、新車を購入することは十分できます」

<家族も使える自家用車の限界値>
・年収300万円限界値 125ccバイク
・年収500万円限界値 6年落ちの軽自動車
・年収700万円限界値 新車の軽自動車


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