9784039サムさんは選手仲間たちとパーティーをしていた時、仲間からナメクジを赤ワインで飲み込めというチャレンジを強いられた。無鉄砲で頑固者だったというサムさんは、そのリスクも顧みずナメクジを飲み込んだのだ・・



ナメクジを飲み込むチャレンジで、19歳ラガーマンが四肢麻痺に


しかしその後すぐに容態が急変し、シドニーにあるロイヤル・ノース・ショア病院へと搬送された。そして「広東住血線虫症」に感染していることが判明した。

これは通常、ネズミを寄生源とする病原菌がネズミの糞を通して排出され、その糞を食べるカタツムリやナメクジに寄生するもので、人に感染したとしてもほとんどの場合は深刻な影響を及ぼさないが、稀に中枢神経が侵されると重い後遺症が残ることもある。


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サムさんはこの病原菌に感染したことで好酸救性髄膜脳炎を発症、420日間昏睡状態に陥りその後、四肢麻痺になってしまった。

サムさんは病に倒れてから3年後にようやく退院することができた。退院したサムさんを激励するためにラグビーの仲間たちも駆け付けて来てくれたそうだが、

28歳になったサムさんは今も四肢が麻痺しているため電動車椅子を使った生活で栄養摂取は流動食、また発作を起こしやすく体温の調節ができないため24時間の介護を要するという。


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このニュースを知った人からは、「飲んだ席で仲間と悪ふざけなんていうことはきっと誰にでもあると思う。これは本当に悲劇としかいいようがない」

「こんな愚かなチャレンジをさせた仲間は、今のサムさんを見てどういう気持ちでいるんだろうな」「友達を非難するのは間違いじゃないか。これは不幸な事故なんだから」「家族も大変だな…」といった声があがっている・・


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