9785559AbemaTV『AbemaPrime』に出演した元経産省官僚の宇佐美典也氏は「キャリアはノンキャリアを守らないといけない」と涙ながらに訴えた。



森友問題巡る自殺者に宇佐美典也氏が涙の訴え


「地方局、ましてやノンキャリアとなるとあまり政治と関わることはない。財務省はノンキャリアを専門家として育てるが、地方で専門家として育てられた方が政治に巻き込まれて、こういう最期を遂げるというのは個人的にはすごくショックだった」と話す宇佐美氏。

森友問題のここまでの流れについては「籠池さんなど色々な人が出てきて、皆さんが熱に浮かされたように楽しんでいた面があると思う。しかし、ここで1回冷静になって問題の構造を見てもいいのではないか」と指摘する。

続けて、宇佐美氏はキャリアとノンキャリアの役割とともに、財務省内の環境と関係を危惧する。



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「日本の国家公務員は政治性を帯びてしまう。国会対策も行うし、国会議員や大臣に対して政策や法案をレクチャーする。逆に、国会議員から陳情を受けるとか、政治家に対して前に立つのがキャリア。

一方で、ノンキャリアは実務をきっちり行う。行政は申請がたくさんあって、財務省だったら税の申告もある。理財局だと50兆円、100兆円規模の財産を持っていて、膨大な契約に漏れがないようにこなすという役割。

キャリアがノンキャリアの働ける環境を守ってあげて、ノンキャリアは職務に専念する。そういう関係にある。それなのにノンキャリアが自殺してしまったというのは、財務省の中でノンキャリアとキャリアの絆がおかしくなってしまうのではないかという不安がある」・・


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