9801716ひと昔前はパトカーにもいろいろな車種が採用されていたが、最近では圧倒的にトヨタ クラウンの採用が多くなっている。じつはパトカーにするには警察庁が定めた基準があり、それをクリアした車両だけがパトカーとして納入できるのである・・



警察のパトカーにトヨタ クラウンが多い理由とは


・車体は、4ドアのセダン型であること。
・排気量は、2500cc級以上であること。
・乗車定員は、5名であること。
・トランクルームは、床面が概ねフラットなものであり、容量が450L以上であること。
・サスペンションは、トランクルームに常時約60kg積載し、かつ、昇降機構付き警光灯を搭載して約20万km走行することに耐えうる構造とすること。

などである。まずはこの基準を満たさないことにはパトカーとしてのスタート地点にも立つことができないのだ。


●一時停止取り締まり・200系クラウンパトカーが本気で追いかける



また、パトカーとして導入されるには競走入札に参加しなければならないため、架装費用をつぎ込むわけにもいかないというのも難しいポイントだろう。

そこでクラウンが多い理由に戻ろう。じつはクラウンは伝統的にパトロールカー専用のグレードが用意されているのだ。

もちろん前述の細かい基準はすべてクリアしているため、パトカーとしての条件を満たすためのコストが大きく下げられているというわけだ。ちなみに一般配布はしていないが、12ページ程度の専用カタログも用意されている・・


●愛知県警第一交通機動隊 210系クラウン覆面パトカー 黒















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