98085022014年6月8日朝のことである。富山県南砺市菅沼の国道156号線を走行中、道路脇の斜面から突如、ブナの大木が倒れ込み、写真のように大破したのである。幸いにも運転者の命に別状はなかったが、車のほうは無残と言っていい姿である・・



ブナの木に潰された名車「トヨタ2000GT」 修理代は1億円以上で廃車の悲劇


「オーナーは奈良県の会社役員で、誕生日を祝うために息子たちと五箇山の合掌造り集落に向かっていた時に事故に遭いました。2000GTを手に入れたのは、その3カ月前のこと。3500万円で手に入れたものでした」

とは、代理人の山下真弁護士(49)である。オーナーらは2000GTの大破は道路管理者の責任として、富山県に3850万円の損害賠償を求めた。内訳は車代3500万円と弁護費用だった。当初、県は「倒木は予見不可能」と突っぱねた――。

しかし、今年3月28日、県が1787万円を支払うことで和解が成立した。


・当時のニュース映像



「立証で苦労しましたね。県は車で道路を走って目視するだけのパトロールしかしてこなかったのですが、事故現場のすぐそばで倒木があったことも確認されました。
樹木専門の大学の先生に意見書をいただくと、若葉が生えていて元気に見える木も、根本が腐っている可能性があり、災害などを伴わなくても倒れる可能性があるとのこと。それは、ちょっと山の中に踏み入って観察すればわかることで、全く予見できないというのは認識不足、ということでした。

それで裁判所も、安全管理に再考の余地があるとして、和解を勧めたのだと思います。ただし、オーナーが2000GTの修理にいくらかかるか、トヨタに尋ねたところ、1億円はかかると言われたことから、さすがに復元は諦めたようです」・・

・詳細はソース


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・倒木で2000GTペッチャンコ 約1800万円で県と和解(18/03/28)