9832896中国の山西省晋中市に住むワンさん(Wang)は昨年7月、ペットショップで「日本スピッツ」の仔犬を1200元(約2万円)で購入し家族として迎え入れた。しかしワンさんは3か月が過ぎた頃、仔犬に対して何かが違うと感じた・・



ペットショップで購入した仔犬、10か月後にキツネと判明


仔犬であれば時に吠えることもあるが、ワンさんの仔犬は全く吠えず、ドッグフードを拒否するようになった。果物を好むようになり、鶏むね肉をドッグフードと一緒に食べさせたという。

さらに仔犬の尾は長く太くなり、鼻先が尖ってきた。ワンさんが散歩に連れて行くと、なぜか他の犬が仔犬を怖がっているように見えたことから、常にリードをしっかりとつけて散歩していたそうだ。

その散歩中、仔犬を見た人々から「その子はキツネじゃないの」と言われたこともあった。心配になったワンさんは、太原動物園の動物防疫専門家であるスン・ルゥーティエン氏のところへ仔犬を連れて行き、確認してもらった。


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スン氏から返ってきた答えは「紛れもなくキツネ」ということだった。

「体の大きさからみてもそれは、家畜化されたキツネです。キツネは体に匂いがあり年を追うごとにその匂いはより強烈になっていきます。」

ワンさんはこのキツネを10か月ほど可愛がってきたが、キツネにとって適した飼育環境のもとで育てられるだろうとして動物園へ譲渡することにした・・


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