9836648男性、女性どちらでもないXジェンダーという人たち。当事者である大賀一樹さんはこう話す。 「セクシュアリティのことを言える相手がいなくて、19歳の時に死のうと思った」・・



今月、性的マイノリティーの人たちのパレードが行われた。今年は過去最多の約7000人が参加し、LGBTという言葉も認知されつつある。

LGBTとは、レズビアン(L)、ゲイ(G)、両方の性別を好きになるバイセクシュアル(B)、そして、Tは男性の体で生まれ女性の心を持つ人や、女性の体で生まれ男性の心を持つ人のトランスジェンダー(T)を指す。

しかし、Xジェンダーと呼ばれる人たちは――

「どちらでもないという言い方が一番しっくりきます」

大賀さんは、体の性別は男性として生まれた。しかし、自分の心を男性ではないと感じ、メークをしたり様々なスタイルを試したりしたが、トランスジェンダーのように完全に女性として生きたいとも思えなかった。

「この世界は、なんでこんなに二分されているんだろうなと不思議」


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大賀さんが自分の性について悩むなか、学校では「女っぽい」などといじめにあった。

「1人ずつにメッセージを作った時、私は“死ね”って書いてあったり、“お前はこの世から消えろ”って書いてあったり」

そんな時、ネットで知り合った友人に誘われて参加した性的マイノリティーの集まりで、Xジェンダーという考え方と出会った。

「Xジェンダーという言葉を知ったとき、男性でも女性でもないと思っていいんだという発想がなかった。自分としてはこれからも生きられるかなと思いました」

Xジェンダーは、まだ社会的な認知度が低く、暮らしの中で様々な困難を感じているという。LGBTのパレードに参加していたXジェンダーたちはこう話してくれた。

「身近なところでいうと性別欄。本当は男でも女でもどちらでもない」「冠婚葬祭の時に女性的な服、ワンピースだったりスカートを要求されることが多い」・・

(source: NNN - 「男女どちらでもない」Xジェンダーとは?


・男でも女でもない性、Xジェンダーって何?



・この記事へのコメント

・こういうPR活動は、当事者達が認めてほしいというより、子供や身近な人が当事者になる可能性だってあるからでしょう。

25歳の頃の話。
小学校と高校が同じだった同級生が、
「ホモやレズだって許せないのに、トランスジェンダーとか訳がわからない」という旨の発言をしました。
私が「友達にいるんだよね、だからそういう言い方してほしくない」っていうと、
「は?誰?どいつ!!?私知ってる人!??
gonbeiの中学!!?」と凄い剣幕で食いかかってきました。

彼女は小学校教諭です。当時既に働いていました。
思わず「友達にいる」っていった結果返って来た言動もショックで、
当事者である自分の友達を傷つけるような気がして、
それ以降口に出すことは控えてます。

せめて、教育関係者は
性的マイノリティについてちゃんと理解してほしい。

・死ぬほど悩んだことはないが、気持ちはわかります。生物学上女です。美しいもの、可愛いものは好きです。でも自分自身を美しく、可愛らしくするのはとにかく嫌悪感があります。両親は全然わかってくれなかった。

・性的マイノリティーとして生まれてしまった人の労働はどうすべきか、政治家に話し合って欲しい。先ずは女性の社会的地位の向上が先だ、と一蹴されてしまいそうだけど。でも、今の働き方改革は、結局、政府としても女性に働いて欲しいが、これ以上の出生率低下はさけたいから、子供をつくる異性愛者であることを前提として、社会的な恩恵を与えようとしているだけ。私たち性的マイノリティーの労働問題にはそんなに関心が無いように感じます。アイデンティティの問題として、徐々にLGBTが理解されてきていることは分かったが、一生、学校に居られるわけでも無いし、社会にでるなら、性的マイノリティーの労働問題にも関心を向けて欲しい。

・権利の主張って例えばどんなこと?
人と違うってことはいじめられてもいいってこと?いじめる方に権利があるの?
特別扱いは必要ないし、何かにつけて理解する必要もないと思います。嫌悪感なんて誰にだってなにかしらあるわけですし。人として、嫌悪するなら距離を保って、故意に攻撃するようなことがなければいいんじゃないですかね。

性自認と性的指向は別の話になります。

Xジェンダーは性自認が何かということです。

恋愛という意味では、どちらでもないのだから、どちらを好きになっても異性愛。これが、当事者じゃないと分かりづらい。持論ですが…
Xジェンダーの方の性自認は多種多様だと思います。

自分は、履歴書は戸籍上で書いて、写真はしっくりくる異性装。面接でどっちでもないとカムって就職して、今それなりに頑張れてる。

辛いけど、なりたい自分になるために、頑張りましょう。

・いつも思うことは、理解してほしい=受け入れて欲しいの人がなんと多いことか。心が女性だから女性として、恋人になりたいといわれても、付き合うかどうかは別の話。相手が女性でも、好みはあるでしょ。断ると、理解がないとか、差別してるなんてそんな話じゃない。性別にかかわらず、性愛に対する関心のあるなしも、バラバラなわけだし。拒否された=人格を否定されたとか、ちょっと考えすぎじゃないかなあ。

・カテゴライズされる事を嫌っているのに、何故また新しいカテゴリーを作ってしまうのだろう。
自分は自分でいいでしょう。


・男でも女でもない性、Xジェンダーとは?