777問題視された動画は4月17日、学会公式サイトやYouTube上で公開された。同学会が初めて制作したPVで、タイトルは「日本化学会オリジナルムービー」。動画の説明欄には、次のようなあらすじが記されていた・・



「主人公は化学に恋する女子大生ユナ。 大学3年生の彼女は、化学のことで頭がいっぱい。 そんなある日、彼女の心を揺さぶる運命的な出会いが訪れる。ユナの日常はクロムメッキのように光り輝き始め、その未来はセシウム時計のように揺るがないはずだった。あの一言を聞くまでは...」
こうした説明文が示すように、今回のPVは全体としてコメディ調だった。

まず冒頭では、パンをくわえた主人公のユナが、以前から憧れの対象だったという男性教授・日野と正面から衝突するシーンがある。その後、日本化学会に入会したユナは、学会で活躍する日野の姿を見て彼への恋心を深めていく。

だが、後に日野が既婚者で子持ちだということが判明。さらには、日野が同級生と「不倫」をしているという噂まで浮上するなど、ストーリーは急展開を見せていく。最終的には、紆余曲折を経て見つめ合うユナと日野の姿をバックに、「今から始まるケミカルストーリー」というテロップが表示され、どこか含みを持たせるような形でPVは終わる。


・問題の動画




このように、女子大生と大学教授の恋愛模様を描いたストーリーに、疑問や違和感を覚えた人は少なくなかったようだ。ツイッター上では、PVの公開から1か月以上が経った6月9日頃からその内容に大きな注目が集まり、

「女性が科学者を志すのは『科学への興味・探求心』があるからで、男性科学者への恋愛感情なんかじゃない」
「この女学生を、女先生に憧れを抱く男子学生に置き換えても、日本化学会は変だと感じないのだろうか」
「これ、ちゃんと監修したん?上の方々は女子学生にこういう印象を持ってるのだろうかと邪推してしまう」
といった否定的な意見が次々と書き込まれる騒ぎとなった・・

・詳細は(source: J-CASTニュース - 日本化学会がPV削除 教授と学生の「恋愛」ストーリーで「女性軽視」?




・この記事へのコメント

・化学の楽しさを真面目に伝えてもらった方がいい。今の人たちは不倫がいいんじゃないかとかこういうストーリー仕立てにした方がうけると思っているのがわからない。

・広告代理店仕事広げすぎ事例。こういった公益団体の広報予算の決定権を持つ人をターゲットにプレゼンで突破できれば、要らない製作物をねじ込み放題だ。実写のプロダクションや俳優はずっと仕事減少傾向でそっちも安く叩いて、差額は広告代理店の利ざや。

・同じ恋愛絡みで作るにしたって、不倫をキーワードにしなくても十分に化学の面白さと絡めたドラマは作れると思うけどな
単純にセンスがない、もしくはずれてるんだと思う

・何でもかんでも女性蔑視…。
いつか大きな反動がきそうだね。

・女性がどうこう言う以前に、

恋愛を絡めなければ
化学に興味を持ってもらえない
と思っていること自体が 情けない。

科捜研で、
化学を基に犯罪を究明していく姿、
凄く格好良いと思う。

そういう王道の方が 魅力的なのに・・・

・まあ、学生の本分は恋愛ではなく、勉強だからね。これで、化学に興味を持つのか疑問だが。しかし、何で教授なんかな??女性=恋愛。純粋に化学が好きなのに、変な要素付けなくても良くない??

・「失楽園」も「高校教師」も何もかも全部放送禁止になってしまうよ。
銃を撃つからって刑事ドラマが無くなってしまうよ。
ケンカをするからってヤンキー映画が無くなってしまうよ。
人を斬るからって時代劇が無くなってしまうよ。
つまらん世の中だよ。

・全く同じ内容のストーリーでも、若手イケメン俳優と可愛い女優さんが主演の映画だったら絶対こんなこと言わないよね