9852776「もう、潰れるか、買収されるしかないのよ……」大塚家具の大塚久美子社長(50)が人目も憚らず、こう言って号泣したという。6月1日、有明本社に各店の店長を集めてのことだ。現在、同社の株価は500円を割り、創業以来初の400円台(489円)にまで墜ちたのである―



もちろん大塚家具は「定例の全部門長会議を開催いたしました」(広報室)と、緊急の会議ではなかったと否定する。

しかし、とある事情通は、6月1日の会議は緊急に集められたもので、「定例の全部門長会議とは別物」と明かす。加えて、こうも言うのだ。

「最後には執行役員が出てきて、『売上取って、頑張っていこう』と言い出した時にはシラけましたね。これまで好き勝手な経営をしておきながら、今頃になって、頑張ろうだの言われてもね……」

果たして、これから大塚家具はどこへ向かうのか――。

今年(2018年)2月には2017年12月期決算が過去最高72億5900万円もの大赤字となることが発表された。3月26日の株主総会では「回復の兆し」を強調して、5月11日の18年12月第1四半期の決算報告では、9四半期ぶりの黒字転換! とぶち上げた大塚家具。だが、株価は下がる一方で、とうとう600円台を割って、6月1日には561円、5日には535円、15日には一時502円まで下がり、18日にはついに500円を割った。

「創業者で久美子社長の父である勝久前社長(75)の頃にも526円をつけたこともありましたが、財務状況は全くマシでした。今年は845円で幕を開けましたが、以来最安値を更新し続け、ついに上場以来の最安値という状態です。9四半期ぶりの黒字化といっても、結局は不動産の売却益で、本業は悪化の一方なんです」(業界紙記者)


・苦境が報道されている大塚家具


・話題となった 大塚家具のお家騒動



 ちなみに久美子社長が勝久氏と骨肉の争いを演じていた15年3月には、大塚家具の株価は2488円を記録。久美子社長が実権を握り、翌16年は1515円、17年は1068円でスタートしていた。

 また、今年に入って店舗での月次売り上げが、前年同月比を上回ったことはない。1月(83.1%)、2月(92.3%)、3月(83.7%)、4月(87.4%)、5月(90.0%)という具合である。72億円の赤字を出した時よりも深刻である。

「なんだか“一人リーマンショック状態”とでも言うのか……どうしてここまで悪化するのか不思議なくらいです。売上というのは、お客から会社への評価であるわけです。それが減り続けているというのは、経営方針が見放されてしまったとしか言いようがない。ただし、株価に関しては、これまでどんなに経営が悪化しても700~800円台を推移していました。それが、とうとう500円台を割るところまできてしまいました。何か新たな局面に突入してしまったように思えます。機関投資家にも見限られてしまったのかもしれません」(同・業界紙記者)

創業49年だが、50周年(プレ企画に名称変更)セールを実施中の大塚家具。それでも前年同月比で売り上げが落ちるというのは、確かに異常だ・・

その一方――、病気療養のため4月末日付けで大塚家具を去った、元取締役常務執行役員総務部・財務部管掌兼財務部長の杉谷仁志氏(60歳)は、早くも再就職を決めたようだ・・

・詳細は(source: デイリー新潮 - 大塚家具「久美子社長」が泣いた日、幹部社員たちもビックリ仰天


・ 大塚家具 創業の地「春日部ショールーム」閉店


・この記事へのコメント

・初期の頃は娘の考えはもう少し先見性があるのかと思ったが直ぐにおかしいのではいかと思いはじめた。掴んでいた顧客を全て捨てる事をした。お詫びセールの時、随分マスコミもやり手経営者と取り上げた様だがそもそも品格が必要とされる高級品店にも関わらずあまりにも親子喧嘩の醜態をさらけ出し過ぎ。話題性で集まるっても冷やかしで一時的集客できても価格に拘る層は流動的で定着しないし、繋ぎとめるにはそなりのノウハウと時間も必要。むしろ親父と路線が違うのなら、娘が新店舗か新会社を設立するべきだった。今の大塚家具を買収?しようとする奴はいるのか?

・いやいや、小売業の中でも家具と呉服、宝飾販売、今は一番難しい職業です。
何故、ニトリが毎年、毎年業績を伸ばしているか、
大塚家具もマーケットの変化を考えて商品構成を欲しい!
お父さんの場合は根っからの商売人。
嘘っぽくて信用ならないが何故か気になる。
久美子さんの場合は何か商売が浮世離れした所があり
顔を見たら本気な点が出すぎていて説明以上に
顔が物語っている。『買って下さい。と顔に出ていて、ドン引きしてしまう。』と
なんか、買う気より、お気の毒にと思ってしまう。

逆にニトリはキャッチフレーズの「お値段以上にニトリ」これは、消費者が使用して初めて分かる言葉です。

消費者の目に潤いを心に納得を与える商品開発お願いします。

・スーパー玉出と大塚家具、業種、ターゲット層は違うが、経営者の判断が間違っていれば、結果も違う。

・市場の動向を見誤ると企業はこうなる。と、示した結果が今の姿だろう。既婚社員が1人いれば家族が2~4名居るわけで、安易にリストラなどすれば、いままで社業に尽くした社員の生活が破綻する可能性だってある。
会議でメソメソ泣く時間があったら、謙虚に社員の知恵を借りて、経営者として命がけで建て直しに取り組むべきではないか?

・絶望して号泣するのは結構だが、社員には謝罪したの?前社長にお願いはしてみたの?
お終いなら、前を見て従業員の生活を守る方法を話し合ってるの?
なんかもう、経営者としての器じゃないように思う。

・安売り店に影響されすぎ。
いいものは高くても買うのが日本人。
いや、どこの国もそうかな。
お客の気持ちがわからない経営は落ちるよね。

・高級家具はブライダルなどで購入することも多いと思いますが、親と娘が骨肉の争いをしているような店では縁起が悪くて買いたくないと思います。
ずっと思っていたのですが、父親と娘の経営方針や価格路線が違うのであれば、共存して父親は高級店で娘は価格を抑えたお店を作ればよかったのではないかと思います。
何店舗もあるのですから、、、それに上階は高級品、下の階はリーズナブルにするなど方法はたくさんあったように思うのですが、、、
何故一本化に異常にこだわったのか、それほど仲が悪いのか、よくわかりませんが、こうなるのは当然の結果だったように思います。

・お家騒動当初にお嬢様が好き放題するこの会社は将来必ず傾くと書いたらフルボッコだったなぁ。
コンサルや機関投資家の典型的な嵌め込みに引っかかる無能にしか見えなかったけど、まさにその通りだったね。

親父が経営続けても先は無かったと言っていた方々も多かったが、ある意味では正しい。が、親父さん時代の出血は静脈性出血、姫の出血は動脈性出血。親父さんの血と汗と涙でここまで大きくした会社を潰してどう責任とるのかな?
経営者は結果責任。


・大塚家具がイタリア高級品の店、法人需要で不振脱却へ