44ひじきは日本人が古来から食べてきた食品のひとつです。ところが、2004年7月英国食品規格庁より、ひじきは健康を害するため食べない方がよいとの勧告が出されました。理由は「無機ヒ素」を多く含むため・・



これを受けて「ひじきの損失余命」はどのくらいなのか、気になる人もいるようです。「損失余命」とは身体に悪影響を及ぼす食事や行動によって、どのくらい寿命が縮まるかを示す考え方です。

ネットで「ひじき 寿命」などのキーワードで検索すると、学術的なものではない個人ブログやニュース記事などが多数表示されます。具体的な数字には多少の違いもありますが、「タバコを1本吸うと12分縮まる、コーヒーを1杯飲むと20秒、ソーセージを1本食べると25秒縮まる」といった情報が「損失余命」として広まっているようです。

この考え方によると、ひじきの損失余命は小鉢1杯で58分と考えられているようです。これらは『それで寿命は何秒縮む?』という書籍で紹介されたことから広まったもののようですが、こちらの書籍内では、あまりに極端な量でなければ「ひじきを食べても問題ない」ということがしっかりと記載されています。

おそらく上記の「損失余命」の考え方でひじきの方がタバコより「損失」が大きいことから、「ひじきはタバコよりも有害」という説だけがセンセーショナルに広まったのではないかと考えられます。


・ひじき



それでは実際に、私たちが日常的に食べているひじきは、安全なのでしょうか? 危険なのでしょうか? 厚生労働省が、実際に日本人が食べているひじきの量から危険性の有無を、東京都福祉保健局が「ひじきに含まれるヒ素」でまとめています。これによると……

1. 日本人の平均的な海藻摂取量は1日あたり14.6g。そのうち、ひじきは約0.6gです。

2. WHOが定めた無機ヒ素の耐用週間摂取量は15μg/kg体重/週なので、体重50kgの人の場合、1日に107μg(1週間に750μg)までは大丈夫。

3. ひじきに含まれる無機ヒ素は最大22.7mg/kg(22.7μg/g)ですので、1日あたり4.7g以上を食べ続けない限り、健康に悪影響を与えることはありません。

平均的な日本人の食生活では、ひじきの摂取量は1日0.6g程度。ですので、今まで通りの食事であれば、ひじきで問題は起こらないと考えて差し支えありません・・

・詳細は(source: All About - タバコより危険?「ひじき」で寿命が縮まる!?


・ひじき採り



・ひじきで生計立ててる人もいるんだから、
消費者の購買を低下させかねない題名のつけ方は止めましょう!

・ひじきって健康にいいんじゃなかったっけ?

・あまり、適当なことばかり、
やめた方がいいと思います

・このニュース、ひじき販売している人達は怒るだろうな~

・ひじき好きのおばあちゃんは
今年元気に95歳を迎えます

・要は普通に調理して、添え物程度なら問題ないという事ですね。
気にし過ぎもかえって良くないです

・体に良いのか悪いのか分からない記事。

・そんな長生きしたくないし寿命縮まるのはむしろ好都合だ。ひじき旨いしこれからも摂取しよう。

・ちょっとそれは言い掛かりっぽい。
全然気にしてないよ。

・なんだよこの記事。タバコより危険だとか1日適当量なら食べた方がいいとか。あんまり大袈裟な事ばかり言わないでほしい。


・食べるときは気をつけて!危険かもしれない9の食品