9886977結果的に生き物を殺すにも拘わらず、嬉々として捕獲に励むチビッ子たち……。「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦」では、“外来種=悪”と決めつけ、生き物をバケツに放り込むシーンが度々、登場。まるで地獄絵図のような光景には、専門家も首を傾げる・・



「今年2月、ヤゴを捕食する外来魚を駆除する様子を収録した際、一般参加者1千人が池の中を踏み荒らし、在来種を含む多数の小魚が死んでしまいました。現場で専門家が足りていなかったことや杜撰な進行が物議を醸したのです」

この時は、テレ東の社長が定例会見で弁明する事態にまでなったのだが、のど元過ぎれば何とやら。千葉県のお寺の池を舞台に、50人の地元小学生が参加した7月22日の放送では、

「この池に巣くう影の支配者が出たー」「ヤング隊、総動員でブルーギル(外来魚)の駆除に掛かる」

といった大仰なナレーションを合図に、ブルーギルを捕獲。殺生を禁ずる仏教の寺での大量駆除は、ブラックジョークと言うほかないが、子どもたちに命を奪うという実感はないようで、まるでお祭りイベントに興じるかのよう。仕舞には、水も張っていないバケツに、山のように入った魚の映像が流れたのである。


・池の水ぜんぶ抜く



「外来種だからすべて駆除という考えは極端すぎる。いかがなものかと思います」 とは、生態学の専門家で、『「自然」という幻想』の訳書がある慶應大学の岸由二名誉教授。

「番組では、それぞれの生態系をどうしたいのか目標を立てずに、外来種の駆除だけが目的のような印象が強い。私も外来植物の駆除を行っていますが、場所によっては在来種を除去することもある。目標によってケースバイケースで必要な駆除が異なるのです」

在来種か外来種かのみを基準とするのは、生態学的にも疑問だというのだ。さらに、大問題なのは、

「仮にその動物が悪だとしても、子どもたちに乱暴に動物を抹殺させるのは、教育上、いいとは思えない。自然を守るためでも、動物の駆除は大人が行えばいいこと。市民参加でイベントのようにするものではないし、ましてやテレビで面白おかしく放送することでもありません」・・

(source: デイリー新潮 - 教育上いいの? 「池の水ぜんぶ抜く」の“殺生正当化” 専門家が指摘




・子供にとっていい経験だと思うけど
何でもかんでも言いがかりつける記事ばっかでうんざりする

・教育上?
また始まった。

・みんなちがってみんないい
って昔の人が言ってましたよ

・分かりきった事だが

外来生物=悪 ではなくて

飼えなくなったから捨てる奴=悪 なのである。

親も番組も、子供達にそう言った事もしっかり伝えてあげて欲しい。

・外来種によって、破壊される事柄の方が、
かなり重要だと思うぞ。

・子供の頃にダメなものはダメだと理解させるのは大切だけどなぁ。
最近は教えなさ過ぎて凶悪な事件を簡単に引き起こしてると思う。
駆除を招いたのは安易に飼育する自分達だと理解出来る良いきっかけになる。

・文句を言う前に然るべき所が、早急に外来種への対応を進めていれば良い事ではなかったのか?

魚や動物だけでなく、草花も大変な状態
番組では最後に何故ダメなのかと言う簡単な講義も行なっている様に思ったのだが?

・奇麗事ばかりいうね。

・外来種?悪に決まってるじゃん。

それが間違ってりゃ、これまでの何十年間生態系を守るだとか騒ぎ続けた連中は一体何だったのか


・【池の水ぜんぶ抜く】2018年5月上旬 山田池 その後の様子(大阪府枚方市)