9887006内縁関係にある妻の娘(当時15歳)と関係を持ったとして監護者性交罪に問われた男に対し、鹿児島地裁は7日、懲役5年6月(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。娘は母親が男との関係を解消するまで、被害の実態を打ち明けられなかった・・



「嫌われたら居場所ないぞ」内縁妻の娘と関係


判決によると、男は2017年11月5日頃、鹿児島県内で、同居する娘が18歳未満と知りながら性交した。男は娘が小学校低学年の頃から同居を始め、生活費の一部を負担しながら養育する一方、6年の頃からわいせつな行為を行うようになった。公判は、娘のプライバシー保護のため、被告の氏名や年齢を明らかにせずに行われた。

岩田光生裁判長は「被害者は『逆らえない』と感じ、嫌われないよう振る舞っていた」と指摘。「このような気持ちに配慮せず、『明確に嫌がっていないから同意している』と安易に考えた犯行で、動機に酌量の余地はない」と指弾した。


・監護者性交等罪


これまでの公判で、男は「軽く考えていた」という趣旨の発言を繰り返し、「親子というより友達のような関係で、仲が良かった」と弁明していた。ただ、検察側は冒頭陳述で「『俺に嫌われたら居場所がないぞ』などと言われ、拒めなかった」と述べ、男の主張を否定した。

母親も法廷で、娘が初めて被害を打ち明けたときのことを振り返り「何度も『ごめんなさい』と謝る姿は忘れられない」と語った。娘は今も通院しており、日常生活に深刻な影響を及ぼしているという・・










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