78「日本語の歌なのに、なぜ英語が混ざっているのだろう?」……J-POPなどを聴いて一度は疑問に思ったことのある人も少なくないのではないだろうか・・



先日、アメリカ在住の友人(主婦)がジャニーズの若手グループ、キンプリことKing & Princeのデビュー曲で今年春クールのドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)の主題歌になった「シンデレラガール」にハマって、SNSでその話題にふれていた。

同じアメリカ在住のママ友たちからおおむね好意的なコメントがつくなか、「曲は好きだけどこの子たち、『Girl』って言えてないんだよね。それが残念」との意見が出た。そこから話題はキンプリから離れ、J-POP全体の話題へと拡がった。

「なぜ急に途中から英語になる曲が多いんだろう。すごく不自然」「日本語で全部歌ったほうが統一性がとれていいのでは」といった議論が展開された。果たして、なぜ日本語の歌なのに英語が混ざっているのか?

筆者は2年ほど前、“日本語ロック”の先駆者といわれる伝説的バンド、はっぴいえんどの元ギタリストである鈴木茂を取材した。はっぴいえんどは、作詞家として知られる松本隆、細野晴臣、故・大瀧詠一さん、そして鈴木という顔ぶれで、1969年から72年まで活動、松本の詞は“日本語ロック”と呼ばれた世界観を構築したとされる。

そんなはっぴいえんどが活躍した時代、70年代初めに“日本語ロック論争”と呼ばれる議論があったという。ロックは日本語で歌うべきか、英語で歌うべきか。音楽雑誌などで意見交換がされたのだとか。


・シンデレラガール



また、“歴史的”観点から、サザンオールスターズがひとつの分岐点になったと指摘するのは作編曲家の田辺恵二氏だ。

「僕の考えでは、もともと歌謡曲に英語が混ざる例は少なかった。ラブとかガールとかを慣用句的に使うことぐらいはあったと思うんですよ、ロンリーガールとか。それが英語の使い方という意味ではっきり新しい流れとして分かれたのがサザンだと思うんです。

例外もあるでしょうが、桑田さんはギターを弾きながらまずメロ(ディー)に乗せるための適当な英語を歌いながら歌詞を乗っけていくらしい。それで、そこに合うような同じような発音の日本語を合わせる。いわゆる、ダブル・ミーニングになるわけですよね」

英語と日本語とのダブル・ミーニング(2つ以上の解釈が可能な意味づけのこと)を取り入れて、日本語の中でも縁語、掛詞など和歌における修辞技法がよく見られるという桑田の楽曲。日本語英語のような独特の歌唱法と相まって、ひとつのスタイルを築いたということだろう・・

・詳細は(source: THE PAGE - なぜ日本語の歌に英語?和製英語のアクセントから、深い意味持つ本格英語へ


・サザンオールスターズ



・逆に宇多田とかの場合、日本語が聞き取りにくい時もあるけどね。一つの楽曲の中で正確な日本語と正確な英語の発音が共存するのは難しいと思う。

・ドーモ アリガト Mr.ロボットって唐突に歌ってた洋楽もあったよね。

・歌詞にメッセージを込めるとき、日本語は言語的に何音か使わないと単語にならない。
英語は一音で一単語を言えることもあるか?

・日本人は英語の発音うまく出来ないからねー。
特にthの発音なんてまともに出来る人少ないし、確かに外国人が聞くと変だろうね。

・キャロルの名前が何故出てないの?

・日本だから日本語じゃなきゃダメ、海外だから英語の歌詞じゃないとダメというルールがあるんですか?
音楽は自由。どんな形で表現したっていいんです。気に入らないなら聞かなければいい。

・分岐点はサザンじゃなくてキャロルなんだけどな。

・日本人が日本語で歌っているはずなのに空耳アワーに投稿したくなるような曲もある。

・”日本語の歌詞に唐突に英語が混ざる”って言うのを発明したのは故ジョニー大倉です。矢沢永吉も認めています。なんか賞でもあげた方がいいって言ってた気がします。

・フランス語か何かの歌で、突然日本語が入る歌がありました。「ちょと待て下さ〜い」という感じで、日本人からするとかなり違和感がありました。英語混じりの日本語の歌の英語部分も、ネイティヴの人たちにはこんな感じで聞こえているんだろうな、と思いました。
竹内まりやさんや宇多田ヒカルさんくらい発音が美しければともかく、下手な英語をはさまない方がいいんじゃないかと思います。


・英語のTシャツは英語の意味を知らないと笑われる