68「学校でつらいときは興味を示してくれなかったのに」「『行かなきゃ』というプレッシャーになってつらい」ーー。学校に行かない、もしくは行けない子どもたちが複雑な思いを抱くのは、同級生などからもらう手紙や寄せ書きです・・



「クラスメイトがよかれと思って書いてくれたことはわかっています。でも、そっとしておいてほしかったです」

 東北地方に住む20代のワカナさん(仮名・女性)は、言葉を選ぶように、ぽつりぽつりと話します。

 ワカナさんが、学校の教室に入ることが難しくなったきっかけは、中学校2年生のクラス替え。1年生の頃の友だちと離ればなれになり、クラスの中で孤独感を持っていました。

 朝起きられなくなり、「学校に行きたくない」と言っても、母親に無理やり玄関まで引きずり出されたこともあったそうです。母親には「どうして普通のことができないの」と言われ、「何度も死にたいと思った。それくらい追い詰められていました」。


・不登校生たちの学校・松実高等学園



 ワカナさんが学校に行けなくなった頃、小学校が一緒だったという、クラスメイト6人からお手紙をもらいました。そこには「待ってるよ」「学校に来てね」など、登校をうながす言葉が書かれていたといいます。

 「嬉しいという気持ちは全くなかったです。クラスメイトの1人としてではなく、『不登校の子』として見られているな、と感じました。不登校の生徒は、周りにいなかったので」

 それまで言葉少なにゆっくり話していたワカナさんが、当時を思い出し、急ぐようにいいます。

 「教室で1人でつらかったとき、誰も興味を示してくれず、何もしてくれませんでした。いきなり手紙だけもらって……」

 「もしも学校に行っても、誰かが何かしてくれたのでしょうか」

 かみしめるように、ワカナさんは続けます。「この状況になったら、どんなことをしてもらっても気を遣います。疎外感も感じるでしょう。してほしいことは、何もありませんでした」・・

・詳細は(source: 朝日新聞デジタル - 「学校きてね」「待ってるよ」不登校の子どもが葛藤する、クラスメイトからの「お手紙」問題




・子どもだって
その文言に心がこもっているか否かは
読み取る力はあるでしょう

不登校の原因から手紙が来るんだもの
そりゃ嫌だろう

・義務教育もそろそろ通信制を認めたらどうなんだろう。なまじ全日制の学校に在籍するからこういう行き違いがおきる。
いじめはさておき、理由ない不登校だとすると他のクラスメイトが善意で行ったことでも本人は受け入れきれない。お互いに不幸だ。
子どもの同級生で転校初日から不登校でそのまま卒業した子がいたが(クラス名簿に名前だけは掲載されている)、一度も顔を見たことがない子を同級生とはお互いに思いにくいだろうし、それだったら不登校の子は不登校の子なりの就学方法があった方がいい。

・私ももらったことがあるけれど、不登校になると、クラスの子達と関わらなくなるから、どうせ手紙も先生に強制されたんだろうなぁ本当は思ってないくせにって当時は思った。大勢から手紙を貰うよりも誰か1人友達に貰うとかの方がいいかな。

・そっとしてほしい人と、かまって欲しい人と分かれるかも。
いじめられたとかでなく、クラス替えで仲良い友達と離れてしまい、孤立感を感じた事からの不登校。
結構キッカケとしては多いんだろうな。
だけど、なんだろ、クラス替えしたり、卒業し進学したりと何度もそういう経験はするだろうから、なるべく一人ぼっちという壁を乗り越え、新しい仲間関係を築けるようになってもらいたいな、と思うけど。
転校してばかりいる子なんて、常に毎回ゼロからスタートだから、大変かと思いきや、意外と平気なタイプが多いから
なんかコツでもあるのかな。
そういうの上手く出来る子と出来ない子がいるのもわかるけど、本人が乗り越えないと周りはどうにもしてあげられないってのもあると思う。

・中学のとき、クラスに不登校の子がいたけど、知らない子だったからどう接したら良いかわからなかった。手紙とかは書かなかったけど、初めて来たときに皆でその子の机囲んで話を持ちかけている姿をみると「そっとしといたげて」って思った。案の定また来なかったけどね。不登校は原因が解決しない限り学校になんて来られない。無理矢理来ても解決しない。


・不登校の時間に旅をする選択 学校・教委も受け入れたある親子の教育法