28「生涯未婚率」。国の重要課題である少子化問題を語る際に挙げられることが多いこの指数だが、この20年ほどの間に、男女間で約10ポイントもの大差がついている。なぜなのか……



 統計上の「生涯未婚率」とは、「調査年に50歳の男女のうち結婚歴がない人の割合」を指す。この数字が、1990年の調査以降、急増傾向にある。2015年の国勢調査では50歳男性の23.4%、50歳女性の14.1%に一度も結婚歴がなかった。なお、90年には、男性5.6%、女性4.3%と、差はほとんどなかった。

 生涯未婚率の上昇は、少子化にも影響しているといわれる。

 日本社会の深刻な課題の一つである少子化は、日本人女性の合計特殊出生率(TFR:既婚、未婚を問わず、1人の女性が一生に産む子どもの数)で説明されることが多い。その数値はやや回復傾向にあったものの、1.5の「壁」を超えることはなく、16年以降は再び減少に転じている。

 そして、現在と同程度の人口の維持に必要とされる値である「2」との間には開きがある。TFRは15年時点で1.45。一方、初婚の男女同士の夫婦が最終的に持つ子どもの数である「完結出生児数」は15年の調査で1.94。晩婚化などでゆるやかに減少してはいるものの、ここ30年間、「2」前後をキープしているのだ。

 この二つの数字の「ギャップ」が、「結婚歴のない男女の増加(未婚化)」が少子化に大きく影響していると考えられる理由だ。男女の関係は多様化しつつあるといえど、結婚せずに子供を持つ「婚外子」の比率が長年、2%台で横ばいとなっていることからもわかる。




 ところで、生涯未婚率の算定年齢を「50歳」としているのは、50歳を過ぎてから初めて結婚する人の割合、実数がともに統計的に小さいからだ。

 「いや、自分の周りには50歳を過ぎて結婚した人が結構いる」と感じる人もいるかもしれない。それは、再婚者を含む結婚ということではないだろうか。離婚や死別を経験した人が50歳を過ぎて結婚した場合は、生涯未婚率には全く影響しないので、実感との「ズレ」が生じるのかもしれない。

少子化、高齢者の孤立、「おひとりさま」……様々な社会の課題と結びついていると考えられる生涯未婚率。特に注目すべきは、その男女差が拡大していることだ。

 15年の生涯未婚率は、前述の通り男性が23.4%、女性が14.1%。「団塊ジュニア世代」が生まれる直前の1970年には、生涯未婚率は男性1.7%、女性3.3%だった。半世紀ほど前には、結婚歴のない人がわずかではあるが男性の方が少なかったのだ。

 しかし、その後の45年間で、結婚歴のない男性の割合は実に14倍(女性は4倍)に増えた。結婚歴のない男性の割合が「50人に1人」から「4人に1人」へと激増した・・

・詳細は(source: 読売新聞(ヨミウリオンライン) - 「生涯未婚率」男性が圧倒的に高いワケ


・「男性7割・女性6割!」 独身で交際相手なし 過去最高



・結局。モテる男は何度も結婚できて、モテない男は結婚できないってことか(汗)

・20代の若い二人の時にチャンスがあれば恋愛結婚しておかないと、年くってからでは、お互い結婚の目的がはっきりしてくるからだんだん難しくなるよね。男は若さを求めるし、女は経済力を求める。

・つまり25〜35歳あたりの初婚同士が結婚しやすいようにするのが最大の少子化対策だよね

・女性は年齢上がると結婚難しくなるのは周知の事実だから、早めに活動する人多いけど、男性は年収を上げないと、という思いが強くて、活動開始が遅い人が多い。
でも、遅くなった分年収が上がってるならいいけど、たいていはそこまで上がらないから、年齢が上がった分だけ不利になるだけなんだよね。
二十代の男性には3、400万あれば…という女性も、三十代なら500、四十代なら700と、どんどん理想を上げる、
あと、女性は男が思うほど年上男性好まない。若い子でも5歳上まで。30超えると同年代か年下にシフトする。
だから、子供が欲しい男性は、自分もアラサーくらいで結婚しないと、出産適齢期の女性と結婚できない。
それを早めに知っておくべきと思う。

・甲斐性があって人並みの容姿とコミュ力がある男は何度も結婚できるし、不倫もできる。そうでない男は初婚もできないし、そもそも付き合う相手もいない。生物学的にこれはもう仕方ない。優れている遺伝子が残りやすい、というのは本能。

・初体験の年齢や比率は女性の方がかなり早いし多いんだけど、これって特定の男が複数の女子を喰ってるって事なのよ。(そうでなければ男女同じような数字にならないとおかしいわけで)
結婚再婚も同じ事が言えて、結局もてない男はどこまでいってももてない。本人の自覚に関係なくもてない奴はもてない。
それだけの話。


・小学生ら対象に「婚育」 生涯未婚率が過去最高