36「いつかは話さなきゃいけないと思っていたので……」 “暴力”と“パワハラ”という2つの問題が浮上し、それぞれに主張が食い違う。真相に迫るため、騒動を近くで見ていた人物を直撃した。塚原夫妻の息子でアテネ五輪金メダリストの塚原直也氏である・・



6日の夕方、帰宅した直也氏は朝日生命体操クラブのユニフォーム姿で取材に応じてくれた。

「宮川選手がパワハラで逆告発する話をしたときはびっくりして……。僕の両親は、彼女のために動いていたのを見ていたので、なぜこんなことになっているんだろう、と」

あくまで勘違いであり、パワハラはなかったと話す。

「ズルくて卑怯なことは絶対にしたくない人たちなので。ただ口が悪いんですけど(笑)。逆に言えば、そこだけ。お天道さまに恥じない生き方をしています。悪いことも曲がったこともしないのが彼らの強みなので」

両親には絶対的な信頼を置いている。しかし、本人にその意識がなくても、受け手が感じたらパワハラは成立してしまうのだが……。

「体操を強くしたいという志が根底にあるので、パワハラはありえない。僕はそう思っています。ただ、言葉遣いが荒いので、これを言ったら人が傷つくんじゃないか、そういう想像力を持ってほしい。

自覚してくれればいいんですけど。でも、母は自分のやりたいようにやらなければ選手は強くならないという信念があるので、そこを変えるのは難しい」


・話題となっている 宮川紗江選手の報道




パワハラを否定しながらも母親のやり方には多少、疑問を持っていたようだ。

「僕は意見したりしていたんですけどね。でも、本当にパワハラになるような発言はしていないと思います。やると決めたことは貫き通すことが、実績につながっているし。口の悪さは信念の強さを裏づけているともいえます。

なので、周りがちょっと我慢するほうがいいんじゃないかな、と……。僕も子どものころから耐えてきましたから」

直也氏にとっては効果的な指導だとしても、誰もが我慢できるとは限らないが─。また、強引な引き抜きに関しても、明確に否定した。

「こっちから積極的に引き抜いたことはないです。向こうから声をかけてきたら、“よかったらどうぞ”ということはしていますが。声をかけ合うだけなら引き抜きではない。そこの線引きはハッキリしたほうがいいと思います」

指導現場においても、選手との行き違いが生まれたことがあったという。

「相手の立場に立てずに上から言ってしまうところはあるのかな、と。母が選手を指導しているときに“ちょっと言いすぎなんじゃないか”と注意したこともあります。選手が逆に反発してしまうので。

両親とも天才肌で、できない人の気持ちに立つことがちょっと難しい。言いたいことを言ってしまうところがあるので勘違いされてしまう」・・

・詳細は(source: 週刊女性PRIME - 体操女帝・塚原千恵子のひとり息子が独占告白「父と母は口が悪い」


・取材に応じた塚原直也氏


・相手のことを思おうが思うまいが、悪い人だろうが良い人だろうが、相手に心理的威圧感を与えて自分の思い通りにしようとするのがパワハラ。
逆に甘言を弄して相手を騙して思い通りにするのはパワハラとは言われない。
良い人だからパワハラをしないなんてことはない。

・自分のやりたいようにやらなければ選手は強くならないという信念がある

ここで結論は出ている気がする。

相手の事を考えず、立場を利用して自分の我を通すのを世間は「パワハラ」って言うんですよ。

我を通しても結果が伴っていないケースだってあったのだから(この息子の例も含め)、都度そこで改善する努力をしなければただの「傲慢な上司」でしかない。

・息子が語るなんて他人からしたら意味はない。例えが悪くなるかもだけど、殺人犯だって優しい親のコトは多いもんで、身内に優しい人が他人にキツいなんて良くある。どうみてもキョーレツなパワハラ夫婦にしか見えない。息子も体操界に君臨したいなら非情に見るべき

・もっと中立な立場の人の意見を記事にしてくれ

・権力がある側とない側の主張が食い違っていて、被害者とされる相手はまだ18歳。
両親を肯定するだけなら表立って喋らない方が良い。

・根はそんなに悪くない人なのかもしれないが、権力を持ち、その公の立場から自分の個人的な懐が潤うような動きと疑われるようなことをしてはいけないのに、そこに加えて口が悪いというのは今や致命的な時代。

・自分のやり方を相手の同意など聞かずに貫き通すのが、パワハラなんだけどなぁ。やっぱり、なんかズレてる。
力のある者が、弱い立場の人間に口悪く発言すれば、言ってる内容がどうであれ、威圧的な態度と、取られても仕方のない事。それがパワハラ。
完全に見解の相違。この夫婦が、パワハラに関して、世間の常識についていけてないのかもね。

・日本の体操界をけん引してきたこと、より上を目指して頑張ってきたことは間違いないのでは。ただやり方や、パワハラととられること、引き抜き等の問題行動もあったのでしょう。ここは、体操界の将来を本気で考える人達で解決した方がいい。パワハラ、セクハラ、体罰が問題視されるたびに出てくるテレビタレント、コメンテーターは口を挟むべきではない。


・塚原光男氏と塚原直也氏