213「なぜ焼き芋が売れているのか分かりません」
ファミリーマートの佐藤英成氏(常務執行役員 商品・物流・品質管理本部長)は、「2018年度下期商品政策説明会」の場でこのようにコメントした・・



18年6月、ファミマはドン・キホーテのノウハウを取り入れた共同実験店を都内に3店舗オープンした。
この店舗にはドンキが推奨した商品を半数近く取り入れており、ファミマが売れ筋商品を分析したところ、ドンキ名物の「焼き芋」が販売金額ランキングで5位となった。冒頭のコメントは「なぜ焼き芋が売れているのか?」と記者に質問された際の回答である。

実験店で販売している焼き芋は、専用の焼き芋機に生のサツマイモを入れ、60分加熱して提供している。これはドンキと同じ方式だ。


・ドン・キホーテの焼き芋



ドンキの広報担当者は「焼き芋は人気商品で、期間限定で販売している店舗もあれば、通年販売している店舗もあります。焼き芋機はレジ横に置いているのですが、においにつられて来店するお客さまもいます」と説明する。
焼き芋の存在について佐藤氏は以前から気にしていたようで「スーパーのマルエツ(東京都豊島区)のように、入口で焼き芋を通年販売しているところがありますが、なぜ売れているのか、いまだにわれわれは分かっていません」と語る。

佐藤氏によると、ファミマと統合が進んでいるサークルKサンクスでは焼き芋を販売していたことがあるという。その当時のマニュアルや原材料であるサツマイモの仕入れルートはあるので、「(ファミマでも焼き芋の販売に)トライしてみたい」と語った・・

・詳細は(source: ITmedia ビジネスオンライン - 「なぜ売れるか分からない」 ドンキ化したファミマの人気商品に幹部が困惑




・焼き芋、ほとんどのスーパーにある。
店によっては芋の種類を変えて(値段も変えて)販売しています。
「なぜ売れているか分からない」は研究不足なのでは。
日本では昔から一定数の需要があった商品だが、移動販売が激減しているのは売れなくなったからではないはず。
買えるところがあれば、買う人は一定数いるのでは?

・安売りして販売数量伸ばすなんて簡単なこと。
っていうか当たり前だわな。
でもコンビニのあの狭い店舗でそんな事やってもジリ貧になるだけ。
もっと安く売ってる店はいくらでもあるのに面倒くさいからコンビニで買ってしまうのが最大の強みでしょ。

・親会社が西友から伊藤忠に変わってからABC分析をおざなりにしていたのかな。 ロックアイスが販売価格が下がったことで売れる量が上がったというが、従来での販売量での利益をどの程度上回る利益が出ているのか?
ボックスティッシュの安売りように売り上げ数伸びても、販売価格が下がっているから利益は変わらない。しかし、ついで買いが多くなる効果があったのか。

・焼き芋って自分で作るのはかなり手間だし、かと言っていつでも焼き芋屋が通りがかる訳でもない。運良く焼き芋屋が通りかかっても呼び止めるには勇気がいる。
そうなると手間と気を使わずに済むスーパーやコンビニで焼き芋を買うってことじゃないのかな。
それにコンビニなら安定した品質の芋を使ってそうっていう信用もあるよね。

・コンビニは定価販売だから、消費者が手に取りやすいプライスゾーンってのが未経験だから知らないんだよね。

最安値ではないが、この値段なら買うってのがスーパーでは基本。それを知った上で値付けする。
これを全く知らないって事は吸収したユニーのデータは全く見てないって事だね。

・焼き芋は元々好きな人は多いが
スーパーなどは販売時間に制約があった
焼き芋を食べたい時間帯というのもあるのではないか
健康食ブームの影響もあると思う
慢性的に不足している食物繊維を美味しく補いたいという需要に
焼き芋は味や価格面でピッタリの商品なのかもしれない

・安定供給できないからこそ「付加価値」が生まれるのだと思います。
「ドンキの焼き芋・期間限定」であれば、ドンキ未進出地域&限定に弱い国民性の購買意欲は充分掴めそうな気もします。
全国展開していて、尚且つトレンドに敏感であるべき企業にお勤めの方が「なぜ売れるのか分からない」では、ずっと業界2位のままだと感じるのですが・・・


・ドイト ドン・キホーテで流れるシュールな焼き芋ソング