1177秋田県の東成瀬村は奥羽山脈の懐に抱かれた雪深い村だ。2018年1月末現在、村の世帯数は870世帯、人口は2600人(男1255人・女1345人)だ。 東成瀬村の存在を広く世に知らしめたのは「学力テスト」である・・



通称「学テ」と呼ばれ、小学6年と中学3年の全員を対象として、国語と算数・数学に加え、18年からは理科を含めた3教科で行われている。 

2017年度の全国学力調査の結果は、秋田県は全国の小中学生の平均正答率より各教科で3ポイント以上高く、小6、中3とも国語は全国1位。算数・数学は2位と3位。

秋田と同じく上位常連には石川県や福井県がいる。「平成の学テ」が始まってから10年、この常連の3県がトップ争いを繰り広げる構図がほぼ固定化している。

そうしたなか、2008年、当時の寺田典城秋田県知事が「秋田県は学力テストで日本トップクラス。中でも東成瀬村が県内で一番」とメディアに成績を公表した。これが東成瀬村が「学力日本一の村」と喧伝される根拠になった。


・東成瀬村



 毎年、東成瀬村には年間600名をこす教育視察団が訪れる。その数は年々増え続けており、視察団は日本国内だけでなく韓国、香港、モンゴル、ペルー、ユネスコ関連と世界に広がっている。

 しかし、スーパーも民間の塾もない、人口減少と少子高齢化の進む小さな豪雪の村の子供たちの学力が、なぜ高いのだろうか? 

 単刀直入に村の人たちにこの質問をぶつけると、かなりの確率で「(町村)合併しなかったから」という答えが返ってくる。

 高校野球に例えると、100人の部員のいる野球部はレギュラーになるために激しい競争がある。100人の切磋琢磨によってチームは強くなるが、当然、落伍者も多くなる。

 それが、東成瀬村には最初からギリギリの9人しかいない。1人の故障者や落伍者が出ても試合出場は不可能だ。慎重にひとりひとりの個性を見極め、短所をつぶすのではなく、長所を伸ばす方法しかとれない。

 小さなコミュニティであることが、結果として目の行き届いた細かな教育を可能にした。「もし村が合併していたら、こうした村の長所は、大きな自治体の仕組みに吸収され、平均化し、とっくに消えていた」というのだ・・

・詳細は(source: 現代ビジネス - 秋田の人口たった2600人の村が「学力日本一」になった秘密


・東成瀬村営学習塾



・東成瀬村には小中学校合わせて200人しかいないんでしょ?

テストの対象者は小学6年生と中学3年生だから、受験者がかなり少ない。

知事の発言から、開始当初は一番だったんだろうけど、市町村別にテスト結果が公表されてないし、ずっと一番だったのかわからない。

教育ムラとか教育島がポコポコ現れてるし、何か別の秘密があるのかもよ。

・この村の取り組みはすごく示唆に富んでると思います。
何のための勉強なのか?子どもに生きていく力をつけるにはどうすれば良いのか?
改めて考えさせられました。

・秋田の学力は小中がピークで
高校になると…
大学進学率も低い。

秋田県教委はそろそろ
別の対策をした方がいいのでは?
せっかく付いた学力が
もったいない。

・1クラス何人で授業を受けているのでしょうか。
1人対40人の授業と1対20人の授業じゃ同じ内容でも定着は全く違います。

・都会の都道府県のエリート小中学生は、みな私立に行くから。私立は学テに参加してないし。
だから学テは田舎県有利。

・大阪市の成績が悪い理由がわかった。

・クラスに外国人が半分くらいいる首都圏の小学校は学力が低いのは当然。日本語ができないので、国語がダメ、算数の文書題が分からない。

・秋田県は大学進学率は全国的に低いし
東大進学率も東北六県でも最下位

そこも解明したらどうだろう

・「学力日本一」になっても卒業後仙台や首都圏に出て帰って来なくなったら意味ないじゃんか( ´Д`)


・東成瀬村