ddr56静まり返った住宅街にたたずむ1棟のアパート。表札代わりの看板には、物件名を隠すかのようにテープが張られ、真横には殴り書きで別のアパート名が掲げられている。テープの下から、うっすらと文字が透けて見える。そこには「かぼちゃの馬車」とあった・・



東京都足立区。かつてスマートデイズが展開していた女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」が、区全域にわたって林立する。

記者の取材によれば、足立区内にはかぼちゃの馬車が少なくとも83棟存在し、さながら「かぼちゃ畑」の様相を呈する。同社の別ブランドのシェアハウス「STEP CLOUD」(ステップクラウド)も含めれば、その数は120棟にまで増える。

700人以上のオーナーや融資元のスルガ銀行をも巻き込み、社会問題へと発展したかぼちゃの馬車。スマートデイズは5月に破産手続き開始が決定し、スルガ銀行もオーナーや被害弁護団との間で、元本減額や金利引き下げについて交渉が続いている。


・「かぼちゃの馬車」が頓挫

・スルガ不適切融資がJリーガーにも飛び火 元日本代表ら10人が返済困窮




これで一件落着、とは到底いかない。会社が潰れ、銀行が経営陣の辞任に追い込まれようと、建物自体は依然として残るからだ。残されたオーナーは、ローンを返済すべく物件を稼働させ続ける必要があるが、道のりは険しい。シェアハウスが大量に供給されたことで、市場に歪みが生じているのだ。

東京メトロ千代田線北綾瀬駅から少し歩いた場所に、かぼちゃの馬車が建っている。個室は約8平方メートルと決して広くはないものの、築3年で家賃は月1万3000円。一方、周辺の木造アパートの家賃相場はおおむね月5万円。シェアハウスとはいえあまりに安い。

 家賃の暴落はこの物件に限らない。足立区内に建つ別のシェアハウスの家賃は月2万円。幸いにも満室だが、男性オーナーは浮かぬ顔。もともとスマートデイズからは月6万円の家賃保証を受けていたからだ。

「満室ならば多少、家賃を上げてもよいのではないか」と聞くと、男性は「周辺にはシェアハウスがたくさん建っている。家賃を上げた途端に入居者が出ていってしまいそうで、怖くて上げられない」と打ち明ける。

このシェアハウスを建てたのは、スマートデイズ同様にシェアハウスのサブリースを手掛け、今年5月に破産開始決定を受けたゴールデンゲイン。同じように、足立区内に数多くのシェアハウスを置き土産としていった・・

・詳細は(source: 東洋経済オンライン - 足立区に「かぼちゃの馬車」120棟集中の驚愕


・「かぼちゃの馬車」という物件名が隠され手書きで別の建物の表記


・かぼちゃの看板外せば良いのに
逆に目立ってる

・都心の土地は人気が高く高騰しているから、スマートデイズは大方城東地区で物件を仕込んでいるんだろうと思ったらその通りだった。
人気薄の足立区、しかも駅から微妙な距離、若い女性だったらそっぽを向かれるのは当り前。

・儲かりそうと学習せずに安易に手を出すとこう言う事になるんですね。地元駅近くにも物件は有りますが、あのかぼちゃ看板は外されていました。

・私はふつうの貸しアパートを所有していますが管理会社なんて使ってませんよ。清掃してくれる人と契約をして、私は週に一度巡回に行きます。土地の選定も人任せ、価格を盛られてるのも気づかない、管理もできない、そんなオーナーではかぼちゃに騙されなくても破綻は必須でしたね。

・なんか良く判らんけど、自分で管理すれば良いのではないの?
単身者用アパートでも管理会社に任せると、全然儲からないという話も聞くよね

・投資家の自己責任でしょ。
マーケティングしたら、儲からないことはすぐにわかる。
不動産屋がうまいこと言うのは昔からの常。
10年後どうなるかは誰もわからない。
予定通りに儲からないからと、不動産屋や銀行の責任にするのは筋違い。

・月二万の家賃じゃ、月々の手出しも相当でしょ
所持すればするほど貧乏になっていく
できれば手放したいだろう

・自転車操業な形態でしたね。。
本業では収益にならない。

不動産のみならず、このテの話しはどこにでも転がっているので知識固める事が必要なのかも。

結局、本業で収益出てるか出てないかをきちんと見極めるしかないのかなと考えます。


・「かぼちゃの馬車」に潜入調査