fes5貴乃花親方が25日、東京都内で記者会見を開き、日本相撲協会に退職届を提出したことを明らかにした。質疑応答で、アナウンサーとして大相撲中継も担当し、現在は解説委員のNHK刈屋富士雄氏(58)が「親方、かなり誤解しているんじゃないかと思って今(質疑応答を)聞いているんですよ」と切り出した・・



「告発状の内容をすべて事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないとか、一門に所属できないということを、相撲協会が総意として決めることは、まず考えられないと思って。
8月7日の文書を協会側の調査によって事実無根と結論付けたわけですが、告発状を出した親方には親方なりの真実があるわけで。

でも告発状を取り下げて、その騒動の処分を受けているわけですよね。その上で、事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないなんてことは、たぶん協会の総意ではなく、一部の理事、一部の役員の考え方じゃないかと思うんですよね」


・話題となっている 貴乃花親方の報道




「引退届を受け取った協会の人が『これは誤解だ』と、あるいは『ちょっと話し合おう』という形で、いろいろな話し合いを求めてくる可能性もあると思うんですよ。その話し合いには是非、応じてほしい」


「貴乃花親方が一門に所属しない件も含めて、僕は今場所中、いろいろな親方の話を聞いて、やはり(貴乃花)親方を残したい、応援したいという人は半分以上いると思うんですよ。だから、今はもう辞めると思っているかもしれませんが、もう1回、もし協会が『話し合おう』という時には是非、話を聞いてもらいたい。30年来の付き合いとして、これは質問というよりはお願いです」

貴乃花親方はうなずくように聞き入り、頭を下げた。

貴乃花親方に“翻意”を促すような刈屋アナの“異例の説得”に、インターネット上でも「胸熱」「相撲愛が伝わる“質問”だった」などの反響があった・・

(source: スポニチアネックス - NHK刈屋富士雄氏 会見で貴乃花親方に“異例”のお願い 話し合いの際は「応じてほしい」ネット反響


・刈屋富士雄アナ



・貴乃花の事を思う人も居ることは確か。
貴乃花が続けられないようにした感じが強く感じる。
相撲協会には、不信感しかない。

・弟子のことを第一に考えればこの道しか無かった。
相撲に対する想いがそれほどに強いということなのかもしれない。
身一つになってからの、今後の動きに注目したい。

・貴乃花親方の性格を考えると…確かに誤解なのかもしれないな。貴乃花親方にあるのは上か下かぐらいで中間がないかも…だから、極端な考え方になりがち。そこまでのことは言っていなくても…極端だから、振り幅が大きいのかもしれない。まあ実際にあったことはないからわからないけど…。ここまでに至る経緯を考えると間違いなく相撲界に問題があるんだろうなとは思う。

・付け焼刃の駆け付け記者とは訳が違うだろう。
この人の意思が伝わってることを願いたい。

・俺は長年相撲を見てきてるし、NHKで長いあいだ大相撲のアナウンサーを担当してきた人達のNHKという職場を超越した相撲愛を知っている。
刈屋アナウンサーはそれこそ相撲愛に溢れて仕事してきた人だよ。
一言では表せないが彼の貴乃花親方にできれば相撲教会の中でこれからも貢献して欲しいという願いがよくわかるよ

・貴乃花の不可解な行動と協会の追い出し作戦。結局、力がある協会が勝った、他の親方たちはイエスマンで火の粉を受けない様にした。今後はどうなるのか?親方の中にも今回の事をおかしいと思っている人も多いと思う。刈谷委員の言葉は貴乃花だけでなく、親方たちにも向けられた言葉です。

・刈屋氏はNHKの人間でありながらかなり忌憚なく意見を言うタイプだからな。立場ではないことを重々承知しながらも思わず出てしまった、ということだろう。
これはNHK職員として、あるいは長年相撲に関わってきた者として、というよりもいち相撲ファンとして貴乃花という稀有な存在を失いたくないという率直な気持ちだったに違いない。
ここから先どうなっていくのか全く不透明な現状ではあるが、互いに歩み寄る姿勢を少しでも見せたら事態も好転するのではないだろうか。