112秋の連続ドラマが次々とスタートしたが、大苦戦しているのが「中学聖日記」。有村架純演じる中学校教師と男子生徒の“禁断の恋”を描くストーリーだが、視聴者のターゲット層でもあり、中学生の息子を抱える40代女性は違和感を覚え、むしろ有村を「敵」と見なす傾向があるようだ・・




有村架純が演じる中学校教師の聖が、年上の婚約者と遠距離生活を送りながら、担任を務める3年1組の生徒である晶(岡田健史)にひかれていく……というストーリーで、原作はかわかみじゅんこ氏による同名漫画。
 
しかし、この設定に、ネット上では「気持ち悪い」「ありえない」などと、不満の声が噴出している。前クールでは“ぎぼむす”こと「義母と娘のブルース」が話題を呼んだ火曜午後10時枠だけに、なんとも痛々しい。

この理由は何だろうか。上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は、女性教師の恋愛相手が男子中学生である設定への「無理やり感」と指摘する。


・「中学聖日記」 視聴率が不振


TBSの番組ホームページでは、堂々と「禁断×純愛ヒューマンラブストーリー」と掲げているが、碓井教授は「今までにない、新しいことをやる。そんな話題を集めるために、テーマとして『中学生』を設定したように見えます。
『女性教師が男子中学生に恋をする』ことで、視聴者が感じているのは、2次元だから成立する原作の世界を、実写で表現されたことによる違和感や嫌悪感なんじゃないでしょうか」と話す。

実写化の違和感は恋愛の設定だけでなく、キャストにも及ぶ。晶役の岡田健史はこのドラマが初仕事となる正真正銘の新人なのだが、年齢は19歳。瞳に力があり、初恋の相手である晶に真っすぐに思いをぶつけるキャラクターは、初々しい演技にマッチしているが……。

「役者としてはいいと思うけど、中学生に見えない。大人っぽい中学生と呼ぶことにも、視聴者は無理やり感を覚えるでしょう」(碓井教授)


・中学聖日記



TBS系列ではこれまで、真田広之主演の「高校教師」(1993年)や、松嶋菜々子と滝沢秀明の「魔女の条件」(99年)を放送してきており、教師と生徒の恋愛ストーリーには実績がある印象がある。

ドラマの視聴者は40代の女性が中心。前出の2作に見入った人も多いだろうが、自分の恋愛体験を振り返っても、「中学生で、しかも教師相手に」というのは、まったく想像がつかない人もいるに違いない。

「『高校教師』を見ていた視聴者は、『2人に幸せになってほしい、でもどうなる?』という“見守り型”でストーリーについていった。でも今回は違う」と碓井教授は言い切る。

「ましてや、40代女性には中学生の息子がいる人も多いでしょう。その人たちからすると、聖は敵です」・・

・詳細は(source: AERA dot. - 有村架純が「中学聖日記」で40代女性の”敵”になってしまったワケ




・なんでこんな作品をドラマ化しようとしたのか?
そこが一番ズレてる

・教授の推察は正しいと思う。

2次元だから面白いものを、無理やり3次元に組み込めば、そりゃキャラクターデザインや動き、表現はできないことの方が多い。

キモチ悪さはそこにあると思うね。

映画でもそうだけど、無理やり実写化して面白いわけがない。

・事務所側は有村架純の新境地と思ってオファー受けたのかも知れないけど、失策だったと思う。
有村架純は普通に清純派の役だけで良いと思う。

・教師の淫交事件が公になっている今の時代にはそぐわないと思うし、
2次元のものを3次元にするのは元々大変なのに何故わざわざこの作品を選んだんだろうかと思う。

ドラマ観て思うのは
相手の男の子は
15歳にして教師にキスしようとしたり、抱きしめたりと女慣れし過ぎな描写が見受けられるし、有村架純も婚約者がいるくせに
生徒に告白されて意識してるのが意味がわからない…。2人の感情描写が少なすぎて
なんでそうなる??と思う事が多い。

・これさ、逆の設定だったら今時、絶対にドラマ化しないよな。
淫行条例だもの。
奇をてらい、視聴率をとろうと目論んだのだろうが、間違いなく黒歴史。女優さんにも局にも。

・生徒と一生懸命接している教師たちには、あまりにもつらいドラマではないだろうか。
家で生徒がこのドラマを観ているかもしれないですね。
中学校は義務教育。教師たちに教育のハードルとならなければいいなと心配してしまいます。


・『中学聖日記』10/23(火) #3 波乱の勉強合宿! 新たな恋が動き出す…