wsr55大手スーパーやコンビニが、ネットスーパー事業から次々と手を引いている・・






ネットで注文すれば生鮮食品などを自宅まで届けてくれる利便性が売りだったが、今年2月末にファミリーマートのネット店舗「ファミマドットコム」が閉鎖したのに続き、8月末には肉、野菜、加工食品など約8000点を扱っていた「ローソンフレッシュ」も閉鎖。さらに、ユニーが「アピタネットスーパー」から撤退するとも報じられている。

ネットスーパーの事情に詳しい経営コンサルタントの竹内謙礼(けんれい)氏はこう話す。

「以前、視察をさせてもらった大手ネットスーパーの責任者は、『正直、この事業は儲からない』と言っていました。理由は明白で、単価の低い薄利多売の商品を、注文に応じて売り場から一個一個ピッキングし、梱包して自宅まで届けるというのは明らかに高コスト体質。注文品を宅配するのに1回当たり1000円近くのコストが発生します。


・オンネットスーパー



加えて、日本政策金融公庫の昨年の消費動向調査では、ネットスーパーの利用者は全体の7.2%にとどまるという厳しい結果に......。『ネットスーパー単体で黒字を達成している企業はほぼない』といわれるほど儲からないビジネスモデルなのです」

しかも、儲からないにもかかわらず、現場は大変な苦労を強いられているという。

「ネットスーパーでは自分の目で商品を確かめられないので、注文画面の備考欄に『曲がってないキュウリ』『脂身が少ない牛肉』『製造年月日が一番新しい豆腐』『程よく柔らかい新鮮なバナナ』などと細かく要望を書く人が多い。

注文に応じて店員が一個一個、売り場からピックアップする作業も大変ですし、要望に沿えないと苦情につながるケースも多く、現場の重荷になっているのが実情です」(竹内氏)・・

(source: 週プレNEWS - ファミマ、ローソン、ユニーも撤退。現場が限界を迎えていた「ネットスーパー事業」の実態


・潜在需要は数百億円!? ネットスーパー専用店舗で狙うのは?



・細かい注文付けて文句言うようなのは実店舗行けよ、と思う。

小さい子どもがいたり、周辺にお店の無い高齢者とか、届けてもらえると助かる層は確実にある。

なのでニーズは一定数あるとは思うんだけど、採算ラインまで、となると厳しいのか?

・確かにコンビニがするサービスではないと思う。大手のネットスーパーは陳列品からチョイスするのに値段が違う。それなら手数料を配送費込みで取れば良いこと。
しかも店舗で購入した物を配送してもらうのとシステムが別。
ネットを見れないお年寄りからしたら、システムも複雑だし面倒だと思う。
とにかく誰かに何かをしてもらうことはお金がかかること、サービス=無料ではない。

・消費者は、物流の高コストなんて理解しようともしないし、値段も店舗と同じかより安さを求める。
しかも、物流費は上がることはあっても、今後下がることは絶対にない。
儲かる訳はない

・大手スーパーで、ネット配送のため売り場から商品をピッキングする作業してました。
普段の仕事やりながら時間内にピッキング。しかも自分が買い物するより品物吟味しなきゃいけないし、より新しいものを出すので、正直、店は損してました。
私も子供が生まれてから何度か他社のネットスーパー利用したしとても便利だから無くなって欲しくない。
だからちゃんと企業が継続できるようにいくら以上買うと無料配送とかはやめて、ちゃんと手数料はとるべきだと思います。

・一件当たり1000円かかるなら、1000円、もしくは利益を乗せて1600円くらい取ればいいじゃないか。それで利用者が激減ならそもそもやっちゃいけない事業。
もともと時間をかけて消費者がやっていた買い物という行動、店までの往復を無料で代行してくれたら、消費者としては実店舗に買い物に行くより1000円程度得してるという計算になる。そこまで無料サービスする必要は無いはず。しかもクレームが怖いから開店前の店舗から選別して状態の良いものを届けていたし(結果的に実店舗に買いに行くと選別落ちを買わされる)、肉などはかなり多めのパックを届けていて、消費者がかなり得をしてる状態だった。


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