fdstアメリカ・マサチューセッツ州の10代の若者が、学校の食堂時に昼食代を払った際、おつりで世にも珍しいエラーコインを手に入れました・・





学食のおつりでもらった硬貨


1909年に採用され現在にいたるまで使用され続けて居るアメリカの1セント硬貨がリンカーン・セントです。アメリカでは第二次世界対戦中の1943年、「戦時の必需品」である銅の需要が増え、それまで大量の銅で作られてきたリンカーン・セントを鋼鉄や亜鉛といった別の金属で作ることが決まりました。

しかし、同じ年にアメリカ造幣局が間違って青銅製のリンカーン・セントを数枚だけ作っており、これがとても希少価値の高いものとしてマニアの間で高い人気を集めています。1943年製のリンカーン・セントのような、造幣局の製造ミスでできたコインは「エラーコイン」と呼ばれるのですが、今回見つかった青銅製のリンカーン・セントはエラーコインの中でも「最も有名なもの」であるそうです。


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1943年に誕生した青銅製のリンカーン・セントはわずか20枚しか存在しないと考えられているのですが、そんな貴重なコインを偶然入手したのが、マサチューセッツ州ピッツフィールドで暮らしていた16歳のコインコレクター、ドン・リュートス・ジュニアさん。1947年の3月、学校の食堂でおつりとして受け取ったリンカーン・セントを見て、すぐに違和感をおぼえたそうです。

なお、2010年には同じく「1943年製の青銅のリンカーン・セント」がニュージャージー州のと匿名の人物により170万ドル(約1億8500万円)で落札されており、うまくいけば同程度の値段がつくのではと期待されています・・


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・Rare Lincoln penny worth $1M