dft東洋大学文学部哲学科4年の学生、船橋秀人さんが同大教授の竹中平蔵氏の授業を批判したことで、大学側から調査を受けていたことがわかった・・





東洋大学、竹中平蔵教授を批判した学生に2時間半の“指導”


1月、船橋さんは構内に立て看板を設置してビラまきなどを行ったが、立て看板は大学当局により即座に撤去された。その後、事情や経緯を明らかにするために2時間半にわたって学生と大学側の話し合いが行われたという。

一部インターネット上では大学側が学生に「退学を勧告」したという情報が流れ、議論を呼ぶ事態に発展。法政大学法学部教授で政治学者の山口二郎氏は自身のTwitter上で「竹中平蔵を批判したくらいで学生を退学にするなど、大学の自殺行為である」と反応。

ジャーナリストの江川紹子氏も自身のTwitter上で「退学はなくなったみたい。でも、大学って、こんな言論が不自由な空間になってしまったのね。私自身は何の活動もしていなかったけど、ビラはたくさんあって、考えてみれば、そこで『スルーする』ことも学んだような気がする」とコメントした。




また、本件の当事者である船橋さんは筆者の取材に対し、次のように語った。

――立て看板を立ててビラを配布していたところ、大学側から阻止されたということですが、その時の具体的な状況は?

船橋さん 職員の方が5、6人来て、身体的な行為は受けませんでしたが、連れていかれました。特にその中のひとりの職員の言葉が、非常に荒っぽかったです。

――2時間半も大学側との話し合いをさせられたということですが、事実でしょうか。

船橋さん ええ。そうです。

――具体的に大学側から、どのようなことを言われたのでしょうか。

船橋さん 「このようなことはやめるように」など、荒っぽい態度で注意されたり、「君の将来を考えてのことだ」など、あの手この手でやめるよう言われました。

――一部では「退学を勧告された」という情報もありますが、それは事実でしょうか。

船橋さん 実際に目の前で「退学」という項目を指差しされて、そこに書かれた項目を一つひとつ読み上げていきました。これは「退学勧告」というのではないでしょうか。大学は今回のアクションでは「退学勧告」はしていないという言い方をしていましたが、項目を指差しされたのです・・


・東洋大学に電話してみた






・竹中平蔵デモ!@東洋大学前