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2013年05月30日

鬼虐めを書き終えての滝沢。

久々にブログを更新する。


根本的、性根的に怠け者であるから、ブログの更新を怠るのは猫が二ャーと泣く位に至極当然であることは皆様おわかりだろう。


しかし、猫で思い出したが、前回のブログのニャンニャンニャンの日。


本当に小生が書いたのだろうか?


気が触れてるとしか思えない。


そして書いた記憶もない。


恐らく、誰かにIDを乗っ取られて勝手に書かれたのだろう。


恐ろしい世の中である…。







しかしながら、小生もただ怠けていた訳ではなくそれなりにこちょこちょしていたのである。


エブリスタというサイトで携帯小説を書いていた。


題名を『鬼虐め(オニイジメ)』という。


[link:novel_view?w=22394287]


(↑見れるかしら?ダメな場合下にアクセス方法を載せておきます)


年始から始めて二ヶ月掛かるとは震え上がる。


まだ終わらねぇのか?ねぇ、本当に終わらない?そうよね?終わらないわよねぇ、自分で決めたことだからねぇと何故かオネェ口調になるしんどさ、始末の悪さ。


ゴミ収集の仕事の休憩時間を利用するもゴミ収集の勤務は時として、修行を思わせる程の激務の場合があり、その休憩時間にまたしても文字を連ねるというただただ苦痛の作業は、これまた修行を連想させる苦行、荒行で同じ地獄でも針山地獄の次はゆで釜地獄かぁと嘆く罪人の声が聞こえてくる様であった。


ただただ大変ならばやめればいいではないかとアルプススタンドの人間はいうかも知れないが、野球で例えるならば、「オレピッチャーだけど、暑いから一回座るね、つーか負けそうだから野球やめて皆でサッカーしない?その方が楽しくない?9回まで投げるのダリィよ」と言い出したら暴動が起きるだろう。

先に断っておくがこの例えのピッチャーもバッターもアルプススタンドの客も全て小生の中にあるものである。


対、人ということではないのである。


小生の中のアルプススタンドの客はこう言うだろう。


『負けてもいいから全力で投げろ!サッカーは野球終わってから勝手にやれ!わかんねぇじゃねぇか!へなちょこ球でも抑えられるかも知れねぇじゃねぇか!何も考えずにとにかく投げろ!全力で投げろ!負けたらまた応援してやっからよ!』






…である。



おわかり頂けただろうか?


もちろん丁寧に説明するならば、サッカーがお笑い、野球が文章を書くことなどという単純な例えではないことは理解して頂けるだろう。


簡単に言えば『無才能の自覚』である。



小生には才能がない。


これは卑下して言っているのでもないし、同情をして貰いたくて言っているのではない。

本当の本心で心の底からそう思うのである。

読んで頂いた方には変な意味でとらえて欲しくはないのだが、『鬼虐め(オニイジメ)』は小生が書きたいモノではない。


小生が今まで書いてきた小説、又は書きたい小説は『鬼虐め(オニイジメ)』のようなモノではなかった。


書くことによってその物語の主人公が救われる話を書きたかった。


主人公は時として、小生であったりモデルの友人であったり、場合によるが、その話の主人公達が一人でも救われる話を書きたかった。


しかし、何編出しても何編出しても、そんなモノはいらないと突き返された。


突き返される理由はきちんと理解している。


その理由は、そんなモノは世の中に必要ない、必要なモノは沢山ある、ということである。


それはそうである。


小生はお笑いをやりたい人なのである。


それはそうである。


モノを書くことによってでしか生きられない人が光を浴びるべきである。


それはそうである。


そんなに世の中、甘くはない。


しかしながら、しかしながら小生はワガママだから、きかん坊だから、強つく者だから人前でお笑いをやるのも好き、モノを書くのも好き、好きなものは全部やりたい、我慢したくないと思うタチなので仕方がない。


仕方がないものは仕方がない…。


ただ望みがあるならば、細い細いミクロ単位の糸がぶら下がっていると仮定し、掴むことを許されるならば、残っている可能性は誰が読んでも明らかに理解出来るモノを作ってみようと思った。


100わかるように作って、もし80しか理解がされないのであれば、それは明らかにこちら側のミスであり、小生の力不足である。


今まではここは理解されにくいかも知れないけど、どうしても入れたい、曲げられない、ひょっとしたら誰かが拾ってくれるかもしれないと、かも知れないかも知れないと甘ったれた考えが根を張ったカビみたいに小生の脳髄、内臓に蔓延っていた。


『鬼虐め』は小生の中のキングオブポップスのつもりで作った。


内容が内容だけに人を選ぶし、生理的に受け付けない人は往々にしているだろうが、誰が何と言ってもキングオブポップスである。


人の趣味嗜好だけは変えられない。


どうだ!?小生の才能がないといったくだらないこと位で諦めないこのしつこさ!


本来、色んな物事で才能がないといってそのやりたいことを諦める人が殆んどなのであろうが、そのやめるという人の本当の理由は才能がないからやめるではないと思う。


その人達の理由は別のところにある。


本当は好きではないのである。


好きじゃないから才能がないだけでやめられるのである。


『鬼虐め』が書籍化されれば、ここで決まったねぇ〜と叫びたいところなのだが、何の結果も出していないから口をモグモグ、ベーグルを食べているかの如く歯切れ悪くフェードアウトするように黙ることにする。


まぁちなみにこれはお笑いも同様だと思…モグモグ…。


まぁ簡単に言えば小生はしつこいだけなのである。


そのしつこさがうみ出した小生の携帯小説→エブリスタと検索→無料ボタン→検索に「鬼虐め」→はじめから読む


読んだことのない方、是非一度読んで下さい!


そしてもう読んだと言う方、小生の為に時間を割いて頂き、そして最後までお付き合いして貰い、本当にありがとうございました!心から感謝致します!(本心です)

六月の半ばに電子書籍大賞の予選が始まります。

予選を読者投票で決めるということなので、またお願いすることがあると思います。

その時はどうぞ宜しくお願いします!


guns_takinishi at 01:12コメント(0)トラックバック(0) 

2013年02月22日

2013年ニャンニャンニャンの日。

今年も2月22日がやって来た。

もう言わなくてもご存知だと思うが、国民的行事、ニャンニャンニャンの日、つまり猫の日がやって来た。

国民の皆様は当然、心踊っていることだと思う。

小生も朝から近所を練り歩いて猫みこしを6基見た。


子猫から老猫まで尻尾が二股に割れた猫神様が乗っているみこしをニヤッしょい、ニャッしょいと担いでいる姿は実に微笑ましかった。

しかし、1基だけ不思議なみこしがあった。


生きながらの猫がみこしの上に乗っていたのである。


小生は猫語を喋れるので祭りに参加している一匹の猫に聞いてみた。


ニャッにゃにゃニャン?


にゃーにゃーにゃーと言った。


猫語を喋れない人でも今のはわかっただろう?


その猫は2月22日生まれの猫だったのである。


誕生日を一緒に祝われていたのである。

何とも目出度いのであるが、はて待てよと小生は思った。


猫の思考になって考えた。

ニャャニャンニャッニャャ?

2月22日生まれの猫は毎年みこしの上に乗っかっているのだろうか?

近くにいた猫主婦に聞いてみた。

小生は猫語で話したが、猫語をわからない犬畜生の為に日本語に翻訳してみようと思う。

「毎年あの猫はみこしに乗ってるの?」

「そうだけど…何か?かつをぶしくれ」

小生はかつをぶしを少し渡す。

「じゃ死ぬまでずっと乗り続ける訳?」

「まぁ、お誕生会も兼ねているしね…かつをぶしをくれ」

仕方がなく小生はかつをぶしをポケットから取り出す。

「じゃ毎年派手な誕生日だね?」

「こんなんで驚いちゃ犬飼い主ソッポだよ。かつをぶしをおくれ」

人間語に変換したがみなさんはわからないところがあったと思う。

犬飼い主ソッポは猫語のことわざみたいなもので日本語に直すと馬鹿げているみたいなニュアンスである。

ばば猫がかつをぶしを頬張り過ぎてむせ混んでいる。

小生は少し待った。

「ゲホゲホっ。あ〜、猫に海老だ〜」

また解説しなければならない。

猫に海老は猫ことわざで猫に海老を与えてもどこから食べていいかわからないので、どっから手をつければいいのかわからない状態、ここでの意味は何処から話せばいいかわからなくなったと言う意味。

「あの猫はまだ4歳だけど、2月22日生まれで22歳の猫長寿もいるのよ。かつをぶし…はもういいや…またたび」

「持ってない」

「じゃいいや。昔はその長寿猫も楽しかったって言ってたよ。でも今は歳だからみこしの上でグラングランされると気持ち悪くなって仕方がないって言ってたよ。しかも22歳だから盛大にやろうって。もう歳だからやめてくれって猫町会8丁目に言ったんだってさ。そしたらダメだって!決まりだからって言うのよ〜、ただでさえ気持ち悪いのに盛大にやるんだって、またたび」


「ない。それは厳しいね〜」

「ホントよ、あの子猫も年をとったら厳しくなるわよ〜、ホント可哀想に〜、またたび買ってこい…」

「やだ!」

あの子猫の笑顔を忘れられない。

将来、もういいって言ってるのにみこしに担がれる姿が目に浮かぶ…。

ニャンニャンニャンの日のニャンニャン歳。

ニャッしょい、ニャッしょい…。




guns_takinishi at 18:26コメント(4)トラックバック(0) 

2012年04月26日

我が輩は…の滝沢。

我が輩はナメクジである。名前はまだない。どこで産まれたかも皆目、見当もつかぬ。ただ薄暗いジメジメした所でうねうねうねっていた事だけは覚えている。





初めて人間というのを見た時は驚いた。




黄色い毛を頭につけ、プカプカと口から煙を吐き、何やら呪文のようにカネガネェ、カネガネェと黄色い毛を掻き毟っている。




どうやら機嫌が悪いと見えて見つかれば塩をまかれる恐れがあるので、遠目で見ている。





「金がねぇ時に限って、NHKの集金まとめ取りしていきやがって!糞野郎がっ!嫁から取りやがれっ!チキショウ!当たり屋でもやってやろうかしらん!」




ますますご主人様(勝手にご主人様と呼んでいる)の機嫌が悪くなるので、我が輩はヌルヌルと離れる事にする。





この家ではネコとやらを飼っている。




初めてネコを見た時も驚いた。




全身毛だらけで
我が輩とはまるで逆である。





これではきっと冬は暖かいが夏は堪らないだろう。




もっとも我が輩は夏は涼しくて、冬は身が凍る思いである。



このネコは老婆なので、目が合っても襲って来ない。





時折にゃーにゃー言って我が輩の睡眠を邪魔する。




しかしながら、ここのご主人は年も35になると言うのに(こないだ自分の年齢を確認して驚き衝撃を受けていた)おでんを買ってきてはチクワをストロー代わりにして汁を吸い上げウメェーと叫んでいた所を見ると随分と子供じみている。




きっと中学生の時から全く進歩していないのだろう。




もっともその後溶けたカラシの塊を吸い上げ、かれぇーと絶叫していたのは少し吹いた。




チャンネルを回して同じCMをやってるとウヒョーと言うし、いい大人がうまい棒を買ってきては酒のつまみにしている。




我が輩
もナメクジ界で言えば、立派な大人だが、やはり子供の時に比べ何が成長したかと問われると何もしていないと思う。




やはり大人になってもカタツムリに対する憧れと嫉妬は持ち合わせているし(狭い所を移動出来るのはうちらの特権だが…)、ビールには目がないし(仲間はそれで何匹も死んだのを目撃している)、相変わらず蛇には勝てるが蛙には負ける(さんすくみで我が輩が駆り出されるのは何故だろう?)。




多分一生、気質、性質は変わらないのだろうなぁと最近思い始めてきた。




つまり我が輩もここのご主人も一生、昔からの気質を背負って生きていくのだろ…アレ、何だ?腹の部分が焼ける様に…ワァ、そうだった…ここの嫁がこないだ手元が狂って塩ぶちまけたんだった!かたつけたはしたが、まだ塩が残っていて…そうか…仕方がない…無念…最後は溶けておしまいか…いつかは塩に溶かされるとは思っていたが…南無阿弥陀物…南無阿弥陀物…











あとがき





先日、溶けていたナメクジを見たので供養の為に筆をとった次第です。

guns_takinishi at 02:25コメント(13)トラックバック(0) 

2012年04月12日

アダムとイブのかじった林檎をかじるゆうぞう会の滝沢。

ゆうぞう会がホモ軍団になりつある。




小生はブルブル震えている。




ホモにあらずんば会を脱退しろと言う空気が流れ始めている。




ホモのボスはゆうぞうさんだ!




小生はブルブル震えている。




珍百景の着メロを流したら男同士キスをしなければならないという奇想天外なルールを作り出し、高笑いをしながらシークワーサーサワーをがぶ飲みし、今日の酒は愉快だとご満悦している。




小生はブルブル震えている。




ホモの手下は新宿カウボーイのかねきよだ。





ボスの言う事は忠実に守る。




珍百景の着メロが流れると食い気味にキスをしてくる。




体がデカいから抵抗が出来ない。




小生はブルブル震えている。




ホモの新進気鋭はアルコアンドピースの平子だ!


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『オレの唇が欲しければ力ずくで奪ってみろ』とボーイズラブにありそうなセリフを吐きホモきよのハートをくすぐる。




小生だけが唇を奪われたのは癪だからホモきよの応援をする。




「イケー!腕折られても平子の唇を奪え!」




「ギャー、腕が折れる!イタイ、イタイ、イタイ」




「平子の股間が近いぞ!温風だけでも送り込めーーー」




「そうだ!プハーってイケーーーー!」




「ギャー、折れる、折れる!」





聞き覚えのある音が聞こえる。




珍百景の着メロだ!




平子はかねきよの腕を離し、巨体を放つ。



小生はブルブル震えている。




デカい体に押し倒される。




4曲連続だ!




高笑いが聞こえる。




恐らくシークワーサ
ーサワーをがぶ飲みしているだろう。




力でダメならばウンコをぶつけ平子の唇を奪うと言う。




小生はブルブル震えている。




あの人間の感情を無くした平子もブルブル震えている。




かねきよはトイレから帰ってくると「出な〜い」と叫ぶ。




ホッとした反面ガッカリした小生がいたものだから人間の感情は物差しでは計れない。




だったら力ずくでと再チャレンジするかねきよに次はキスさせるパターンかと思いきやモンスター平子はまたしてもガチの腕ひしぎを決め、かねきよの腕を折りにかかる。





「ギャーーーーーーー」




小生はブルブル震えている。




鬼の形相をした店員が入って来て、こちらを睨みながら人を殺す勢いで皿を片付ける。




店員がいなくなるタイミングで珍百景の着メロが鳴る。




小生
がホモリーダーゆうぞうさんでも同じ事をする。





唇を奪われる。




火災小林は何だ、あの店員は?次から店変えようぜと逆切れしている。




温風を送り込め!キスしろと男同士が叫び、格闘技を始め腕を固め、もう一方の人間がギャーと叫んでいたら、誰だって鬼の形相になる。




誰かがあの店員にウンコ投げようぜと言い出す。小生はブルブル震えている。




するとホモリーダーゆうぞうさんがビシッと一言言った!





『ジャンルが違う!』





『またそれは別日だ!』





別日???




小生は一晩で何遍もブルブル震えたが、震え方の大きさで言えば、小生以上の人間がいた。




初めてゆうぞう会に参加した風藤松原の松原だ!




次は俺の番かと今日も眠らずに夜を過ごしているに違いない…。

guns_takinishi at 04:16コメント(2)トラックバック(0) 

2012年02月05日

二月大嫌いの滝沢。

二月が嫌いだ!




一年を通して最も寒いのではないかと思うからだ。




二月が嫌いだ!





小学生の時、外で飼っていた金魚に餌をあげようと思ったらカチンコチンに凍ってたからだ。





二月が嫌いだ!





小学生の時の同級生が二月生まれで誕生日を祝え祝えと催促されたからだ。




二月が嫌いだ!




全員がドカンドカンウケていたライブでうちらだけドン滑りしたからだ。




二月が嫌いだ!





他の月が30日か31日まであるのに28日しかない訳のわからない月で、しかも時折29日まであるという不規則さが苦手だからだ。




二月が嫌いだ!




女性が厚着だからだ。出来れば女性には一年間キャミソールで過ごして頂きたい。





二月が嫌いだ!




特に
前半はプロ野球のキャンプ情報しかなく、野球経験者じゃない小生は指をくわえて見ている他ない。




二月が嫌いだ!




関東に恵方巻きの風習が無いのに人々は小生に恵方巻きを口に突っ込んでくるからだ。




二月が嫌いだ!





あまりにも個人的かも知れないが、寒ければ寒い程タバコが不味い。




二月が嫌いだ!





かき氷を喰ってると変態扱いされる。





二月が嫌いだ!





ハワイに行きたくても行く金が無いからだ。





二月が嫌いだ!




南国の人が日本に来日したらなんてクレイジーな気候なんだファックと叫ばれるからだ。




二月が嫌いだ!




鼻に豆を詰めて電車に乗ると白い目で見られるからだ。




…三月も嫌いだ!



後半になると花粉が飛ぶからだ。




二月で楽しみは二十二日だけ…。




二十二日以外無くなればいいのに…。

guns_takinishi at 03:48コメント(7)トラックバック(0) 

2012年01月28日

ニャンニャンの日の滝沢。

皆さん、去年のニャンニャン祭りはどの様にお過ごしなられたであろうか?





小生はニャンニャンの日が楽しみで楽しみで前日寝れなかった程である。




街のネコ達が小生を待っていると思うと、小生もニャーニャーと寝床で嬉しさ半分うなされ半分で朝を迎えた記憶がある。




今年もニャンニャンの日が近付いている。




ニャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!




嬉しさのあまり断末魔に近い猫なで声を出してしまった。




国民的行事のニャンニャン祭りを知らない人はいないだろう。




ニャンニャン祭りとは2月22日にネコを抱えて天高く突き上げ、各々好みの鳴き声で叫び、ネコを讃え、猫神様にこの世の猫は元気ですよ、安心して下さいと教える祭りである。




去年は12匹抱きかかえた。




なかなか頑張った方であると思う。

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このブログを見ている方の中にはたった12匹かよと思われる方もいるかも知れないが、各々の猫観で祭りあげればそれでいいと思っているし、それぞれの猫ポテンシャルは人それぞれだと思う。




要は猫MAXが5でも6取りに行く気持ちが重要なのである。




その気持ちをみんなが持っているからこそ、重要無形文化財なのである。




夏目漱石先生が生きていたら今のこの平成のニャンニャン祭りを見たらどう思っていただろう?





ひょっとしたら吾が輩は猫である。毎年2月22日は担がれていると言う小説の出だしになっていたかも知れない。




去年のニャンニャン祭りは大変だった。



一人でやったのでそれこそ猫の手でも借りたかった。




野良猫を探し出し、煮干しで寄せ付け、抱きかかえ、ニャンニャ〜ンと天にネコを突き上げる。




これでもかと言う位突き上げる。



一寸でも高くと梯子に登ってみたりもした。





ネコネコネコネコネコネ〜コ!




猫神様のお言葉を貰うと次の野良猫を探して捕まえるの繰り返しで8時間はかかったかと思う。




今年も1ヶ月を切った。




皆さんはどの様にニャンニャンの日を過ごしますか?




まさかニャンニャン祭りに参加していない人はいないですよね?




み〜んな、全国民やってますよ!




もしやっていないとすればアナタだけですよ。







guns_takinishi at 04:09コメント(3)トラックバック(0) 

2012年01月24日

屈服の滝沢。

先日、「竜兵会の約束」というDVDを見た。




小生はお笑いをやりながら、お笑いのファンである。




数々のお笑いを見てきている中、腹を抱えながら笑う事は数多いとは言え、可可可と笑いながらカッコいいと思う瞬間はそこまで多くはない。




それがこのDVDの「若い女性のファンを増やそう」と言うコーナーに小生は身震いした。




番組スタッフの調べによると若い女性がほとんどこの番組を見ていないと言う事が悩みの種だという問題提起から始まる。




若い女性を集めてどういうものが笑うのか一発ギャグで試してみようという事になるのだが、竜兵さんのギャグには若い女の子はクスリとも反応しない。




反応しない所か竜兵さんは長い棒をバイブに見立てて女の子をギャーギャー言わす。




じゃこういうのはと有吉さんがこのギャグやってみなよヤカンを渡し、その通りにやるとウケる。



しか
し、その様子を気に入らない有吉さんはウケたヤカンのギャグからバイブに見立てた棒を取り出し追いかけ回してやれと言う。




竜兵会は誰にも媚びないって所見せてやれと言い竜兵さんを送り出す。



当然女の子達はギャーギャー言って逃げ回る。




その流れを作り上げた有吉さん凄さ、恐ろしさ、格好良さも見所であるが、竜兵さんである。




(嫌われても)“いいよな”の一言がとても粋なのである。




オレ達はここで生きているんだ、最初っからあんなもん相手にしてねぇし、未練もねぇよと言う様な意味が込められている様で震えた。



芸人は生き様とよくいったもので全くその通りだなと思う一方、まだまだクソガキ芸人だなぁと痛感するイタイDVDであった。






guns_takinishi at 16:17コメント(3)トラックバック(0) 

2012年01月21日

現代に生きる滝沢。

どうにもこうにもツィッターに慣れない…。




恐らく現代人失格だろう。



思い付いた時にスパッと書ける人間になりたい。



いや、思い付かない。




いや、どちらかと言うとハミガキなう的な事を言いたい。




芸人さんには2タイプあると思う。




ハミガキをしている事自体を面白く言うタイプと歯ブラシ最中に歯茎から無理矢理、血を出しそれを面白く言うタイプである。



これはどっちが上とかではなくタイプの話である。




どうやら小生は後者のタイプの様である。




前者になりたいのは憧れでナリ姿、性格、芸風がそれを許さない様である。




過去にライブで上記の様な事を言った事あるが、スベると通り越して客から怒りさえ覚える空気を感じ取った事があった。



若い時のトラウマは今でも鮮明で、馬齢を重ねても尚その効力は強く
、恐ろしく口に出せない。




小生は最近のマイブームで困った時に織田信長ならばどうしてたごっこをやっている。



恐らく信長氏は「鳴かぬなら殺してしまえツィッター」といっているだろう。




一寸でも面倒臭いと感じたなら、携帯を半分に折り捨てて、我に用事があるならば我に会いに来て貴様がツィッターをやればいいと言っていただろう。




流石は天下人だ。




小生も同じ事をしたい所山々だが、小生は気が弱くて天下の信長と同じ事は出来ない。




流石は信長。



しかし、しかしである。




信長はあれだけ人を殺して、苦労して天下を穫った一方、おっかなビックリいつ殺されるかわからない生活を強いられながら、上手い酒、上品な食い物を食し、立派なヤグラに住んだが、きっと平成に生きる一般人の小生方が信長より素晴らしい生活をしていると思う。




今夜すげー冷
え込んでいるけど、今暖房点けていてチョーあったけぇ!




信長チョー寒かったに違いない。




恐らく一般人の小生の方が信長より暖かいコート着ているに違いない。




多分だけど、信長より美味しいおでんを喰っている。




さぁ、みんなでやってみよう。




信長より快適生活を送る自分の優越感。



悪い気分にはならない筈。




これをやらない人は夢がない!






guns_takinishi at 03:36コメント(1) 

2012年01月12日

あけましておめでとうございますの滝沢。

あけましておめでとうございます!




滝沢です。



今、酒を飲みながら添加物満点のえのきだけを食べております。




皆様、ご機嫌いかがですか?




小生は不機嫌です。




12月31日にブログ更新したのに何故か載ってない不具合に目が飛び出ました。



目が飛び出たというのは比喩でも何でもなく実際に飛び出ました。



ただでさえドライアイなのに、乾燥していたのでヒリヒリしました。



目薬の先を勘でハサミで切り、眼球にぶっかけました。




床が濡れました。




飼い猫が舐めるといけないので洋服の袖で拭きました。




右腕の袖がビシャビシャになりました。




眼球を踏まない様に勘で洗濯機に洋服をぶち込みした。




ブログが載ってない事によって水道代がかさばりました。
外は
寒いです。




電線は風に揺られヒューヒューいっています。




眼球は無くとも音でわかります。




宿題は終わってないけど、まだ冬休みが続くからいいでしょ気分の小学生。




年の瀬の慌ただしさにイラつく主婦。




今夜はイベント気分のフリーター。



いつもと様子が違う事を察するどこかの飼い犬。




家の中から飼い猫がニャーニャー。



あら、優しいのね、どこに眼球があったかわかったわ。




でもあまり転がさないで。




あなたの爪で眼球が傷ついちゃう。




皆さんはどんな眼球が外れた大晦日を過ごされましたか?



事後報告ですが、よく聞かれるのでお答え致しますが、年明け前に小説を書き応募をしたというのをブログに書きましたが、結果はヒャーという位駄目でした。





あ、危ない。



また眼球が落ちる…。






guns_takinishi at 04:24コメント(2) 

2011年11月25日

未来のスターの滝沢。

確かに、確かにそりゃ気になりますよね?




小生が世間様の立場ならば、いつまで気を持たせるんだ、コンコンチキのバカトンマ、金返せぇスケベ野郎と世のありとあらゆる汚い言葉で罵声を浴びせる筈が世間様は何て心が広くて粋なんだ、あぁ合掌と一人感激をしている暇ははないのはわかります。




先に謝ります。





この度は本当に、心から申し訳ありませんでした。





今後この様な事のない様、こまめに報告させて頂きます。





滝沢がやっている野球ゲームで空想プロ野球(全て滝沢が作り上げた架空の人物でコンピューター同士で戦わせノートに記録しておく)という趣味を持っているが、このブログで2007年4月19日にドラフト会議を開いたというのを書いた。(訳がわからなかったら、山崎末吉マシンガンズ日誌の2006年1月21日を参照)




そこからあの選手はどうなった?と言う声が小生の耳には入って来ないが、恐らく世間様
は皆口を揃えて知りたいよね、知りたいよね?と言っていたに違いない。





皆様は小生に気を使って言わなかったのだろうが、気になったのならば一言言って頂いても良かったのであるが、それを根掘り出しても無粋になるのは明白で江戸っ子気質皆様は黙って小生を見守っていたのだろう。





結論から言うと木戸充、桑田、中岡田、井植、沢尻、外所、左近、米内、中里まだ一人もクビになっておりません。大丈夫です!





ただあれから四年経っているので、少しずつ差は出始めています。





四年前に説明した選手会会長の北井は現在横浜ベイスターズのプレーイングマネージャーをやっています。





そのままスライドして監督業に専念するかと思いきや、選手がいなくなると自らバットを持ち成績を残すという常人離れの技を持ち、まさかまさかの就任二年目でチームを優勝に導く大偉業を達成致しました。



小生も現場を見
ていて選手達が一丸となり北井監督を何とか胴上げしようという意志がはっきり感じられました。





北井監督の人望の全てを物語っています。




北井監督と言うと、また僕は現役選手ですからやめて下さいよと怒られるのでここら辺にして、四年前の金の卵達は今どうなったのかを報告しよう。





明らかに明と暗が分かれた。




明は誰の目にも明らかであろう横浜のドラ1の木戸充であろう。




今やエースと言っても過言ではない働きぷっりをみせている。




一年目こそは7勝7敗で新人レベルとしては上出来であったが、なんと二年目に13勝を上げ大ブレーク。横浜優勝に貢献し、三年目にして開幕投手を務めた。




五年続けなければ認めない小生であるが、横浜は木戸充抜きには語れない事は事実だ。




そしてもう一人の明は中日ドラ2の左近である。




一年目こそ
は一試合、防御率は13、50であったが、二年目、中日はダントツの最下位であったが、その環境が返って左近には幸いし、仕方なく来年を見据えて起用した首脳陣の意向の予想を遥かに超える活躍をし、22試合9勝4敗3、78の成績を残した。




一つ気掛かりなのは広島戦で数多く投げており、得意を作るのは結構だが、各球団から白星を上げなければ一年間ローテーションを守れないのではないかと言う心配の声が上がっているが、高卒二年目の投手がここまでやれるとは誰が予想していたであろう?




最近、左近はますます野球が好きになってきたと口にしており、先輩方の出している本を読み漁っているらしい。





今一番のお気に入りは剣持正一の『投手はガキ大将であれ!』であるそうだ。




そしてもう一人の明は阪神ドラ1の井植である。




この人はやはり大学安打記録を持っているだけあって、予想通りの働きをした。




94試合に出て・28
2 8盗塁をした。




打撃の成績もさることながら守備での安定感、存在感により新人王に輝いた。




守備で飯を食うとはこのことかとハッと胸を突かれた。




唯一心配なのが朝倉と仲が良いのはいいが、朝倉の酒の飲み方に合わせるといずれ選手生命が潰れるのではないかと言われている。




首脳陣は朝倉は天才なのだから真似はするなと口が酸っぱくなる程言っているそうである。





他の選手は皆、暗だと言い切ってしまうのはあまりにも酷である。




中岡田はレギュラーには定着出来ていないが頑張っている方である。





各々、未来のスターを目指して頑張っているのである。




優しい目で見てあげて欲しい。







もし応援のお手紙を書きたいと言う方がいればこの滝沢が窓口になって選手に渡してもいいです。




運が良
ければ返事が貰えるかも知れません。




地方の方は太田プロ宛てに送って頂ければ本人に渡します。




宛先。新宿区四谷3ー12 マシンガンズ滝沢宛て◯◯選手行き まで


guns_takinishi at 03:55コメント(2) 
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