2007年09月21日

めくるめく“松ちゃん語録”

大日本人 通常盤/松本人志[DVD]
 ダウンタウンの松本人志(44)がテレビなどで発した“語録”を自ら選び、3日めくりカレンダー「松本人志のちょっとした言葉カレンダー2008」(ワニブックス刊)として発売することが12日、分かった。松本は、かつてエッセー集「遺書」が250万部のベストセラーに。今年は初監督した映画「大日本人」がカンヌ国際映画祭の招待作品に選ばれた。また新たな形でのお笑い挑戦となりそうだ。
 最初に企画が上がってからほぼ1年間。松本はスタッフが集めた、膨大な過去の発言録を整理。カレンダーのために書き下ろしたものも含め、122の言葉を自ら選んだという。カレンダーでは3日に1度、新たな“松本ワールド”が広がることになる。
 芸歴25年。これまで松本はメディアや著書で、数え切れないほどの語録を残している。
 2004年には、相方の浜田雅功と槇原敬之が歌った「チキンライス」を作詞。中には「親孝行とは『親孝行とは何だろう』と考えてる瞬間」との名フレーズが…。
 このほか「曲がらない関節なんて、ないじゃない」(相田みつを風?格言)「お前なんか焼きそばUFOのお湯捨てる前にソース入れてしまえ!」(捨てゼリフ)などのお笑い語録から「笑いは答えのないクイズを考えること。人は笑うために生まれてきた」「匂いを楽しむ文化がない国は嫌だ」といった考えさせる一言も数多い。
 所属の吉本興業によると、発売まで内容は一切極秘。一体どんな“松本語”を本人は選んだのか?
 カレンダーは定価2000円...

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(引用 livedoorニュース)




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