2007年07月26日
まーだだよー
だんだん新しいブログができてきた。でも、まーだだよー。もう少し待ってください。とりあえず、待ち切れないひとのために、アドレスだけ教えちゃいます。DJ Jerryの英語・オン・ザ・Rockよかったら覗いて見て下さい。
2007年07月23日
只今準備中
「DJ JerryのLos Angeles Journal」を応援して下さって、誠にありがとうございました。間もなく当ブログは閉店いたします。代わって、もっと強力で面白い、ためになるブログを準備しています。乞うご期待。近日中に制作発表を行う予定です。今後とも宜しくお願い致します。
なお、新しいブログでは、広く相互リンクを募集しています。是非是非、ご連絡下さい。メアドはgup-jerry-suzuki@nifty.comです。
代表取締役? DJ Jerry こと 鈴木貴士
なお、新しいブログでは、広く相互リンクを募集しています。是非是非、ご連絡下さい。メアドはgup-jerry-suzuki@nifty.comです。
代表取締役? DJ Jerry こと 鈴木貴士
2007年07月18日
日本にいて思うこと その2
久しぶりに日本に戻ってきて、ちょっと気づいたことがある。女の子で、おしゃれメガネをかけている子が多いことだ。特にアイドルの女の子たち。今日、僕は総武線に乗ったけど、午後の紅茶の車内ポスターで、あややがメガネをかけていた。今、日本では「メガネの女の子」が流行ってるんですか?誰か教えて下さい。
話は変わるけど、i-Pod。営業妨害になるかも知れないけれど、やっぱり言っちゃおう。あれは危ない。ロスでもそうだったけど、東京でも耳に白いイヤフォンつっこんだまんま歩いたりチャリに乗っている。確かにカッコイイかもしれないけど、クルマに轢かれるよ。知らないよ、電柱にぶつかっても。それに第一、難聴になる危険性があるじゃん。僕はDJで、音楽好きで、デカイ音でロック聴くけど、ヘッドフォンは使わない。スピーカーで重低音作って聴いている。僕が薦めるのは、i-Pod用のアンプ付きスピーカー。大都会の大騒音の中で、それに負けないぐらいの大音響を聴かなくてもいいと思うんだけど。夜、静かな部屋で、良い音で聴くほうが楽しめると思うんだけど。みなさんはどう思います?
話は変わるけど、i-Pod。営業妨害になるかも知れないけれど、やっぱり言っちゃおう。あれは危ない。ロスでもそうだったけど、東京でも耳に白いイヤフォンつっこんだまんま歩いたりチャリに乗っている。確かにカッコイイかもしれないけど、クルマに轢かれるよ。知らないよ、電柱にぶつかっても。それに第一、難聴になる危険性があるじゃん。僕はDJで、音楽好きで、デカイ音でロック聴くけど、ヘッドフォンは使わない。スピーカーで重低音作って聴いている。僕が薦めるのは、i-Pod用のアンプ付きスピーカー。大都会の大騒音の中で、それに負けないぐらいの大音響を聴かなくてもいいと思うんだけど。夜、静かな部屋で、良い音で聴くほうが楽しめると思うんだけど。みなさんはどう思います?
2007年07月17日
日本にいて思うこと
帰国して1週間。時差ぼけの名残だろうか?夜11時前には寝て、朝6時前に起きるという、信じられないほど健康的な生活を送っている。ロスにいるときは午前2時ごろベッドに入り、9時ごろ起きていたのに。
日本人は腰が低くて礼儀正しく丁寧な人達だなあ〜、とつくづく思う。そして、よく謝る国民でもある。
「次は南流山です。武蔵野線はお乗換えです。南流山を出ますと、次は流山おおたかの森に停車します。通過します流山セントラルパークへおこしの方は南流山で各駅停車にお乗換え下さい」。実に親切な車内放送だ。
ロスでは、バスにしても地下鉄にしても、基本的に車内放送はない。あっても極々簡単に"Wilshire and Vermont"と数秒テープが流れるだけだ。行き先表示だって、1回だけテロップが流れるだけだ。もちろん、接続路線の説明なんか一切ない。「テメエの降りる所ぐらいテメエで責任持って確認しろってんだ、べらんめー。お前の乗り継ぎの面倒なんか一々見ちゃいられねえよ」。不親切な国、アメリカ。
でも、親切も、度を越すとおせっかいになる。「ドアー付近におたちの方は、ドアーに手を挟まれないようにお気をつけ下さい」「お年寄りや、体の不自由な方、小さなお子様や乳幼児をお連れの方に席をお譲りください」。これはわざわざ言わなくても、常識で判断できるんじゃないかなあ〜?ロスではこういう案内放送は一切ない。
日本人は「ありがとう」の代わりに「すいません」を良く使う。もちろん、アメリカ人だって"Sorry"や"Excuse me."を使うが、あくまでも謝る必要があるときだけだ。絶対"Thank you."の代わりには使わない。頭を下げるという作法もない。日本人の「お辞儀」の習慣に慣れてしまっている僕は、ロスで違和感を覚えた。でも、これもお互い様で、アメリカでは傍にいる人がくしゃみをすると(見ず知らずの人でも)"Bless you."(神様のお恵みがありますように)と言葉をかけるが、日本人は知らん顔をするでしょ?
日米に限らず、どの国にも一長一短がある。日本にいて思うこと。それは、やっぱり僕は日本人で日本が好きだ、ということだ。
日本人は腰が低くて礼儀正しく丁寧な人達だなあ〜、とつくづく思う。そして、よく謝る国民でもある。
「次は南流山です。武蔵野線はお乗換えです。南流山を出ますと、次は流山おおたかの森に停車します。通過します流山セントラルパークへおこしの方は南流山で各駅停車にお乗換え下さい」。実に親切な車内放送だ。
ロスでは、バスにしても地下鉄にしても、基本的に車内放送はない。あっても極々簡単に"Wilshire and Vermont"と数秒テープが流れるだけだ。行き先表示だって、1回だけテロップが流れるだけだ。もちろん、接続路線の説明なんか一切ない。「テメエの降りる所ぐらいテメエで責任持って確認しろってんだ、べらんめー。お前の乗り継ぎの面倒なんか一々見ちゃいられねえよ」。不親切な国、アメリカ。
でも、親切も、度を越すとおせっかいになる。「ドアー付近におたちの方は、ドアーに手を挟まれないようにお気をつけ下さい」「お年寄りや、体の不自由な方、小さなお子様や乳幼児をお連れの方に席をお譲りください」。これはわざわざ言わなくても、常識で判断できるんじゃないかなあ〜?ロスではこういう案内放送は一切ない。
日本人は「ありがとう」の代わりに「すいません」を良く使う。もちろん、アメリカ人だって"Sorry"や"Excuse me."を使うが、あくまでも謝る必要があるときだけだ。絶対"Thank you."の代わりには使わない。頭を下げるという作法もない。日本人の「お辞儀」の習慣に慣れてしまっている僕は、ロスで違和感を覚えた。でも、これもお互い様で、アメリカでは傍にいる人がくしゃみをすると(見ず知らずの人でも)"Bless you."(神様のお恵みがありますように)と言葉をかけるが、日本人は知らん顔をするでしょ?
日米に限らず、どの国にも一長一短がある。日本にいて思うこと。それは、やっぱり僕は日本人で日本が好きだ、ということだ。
2007年07月14日
米がウマイ!
私、DJ Jerryは、日本に帰って参りました。皆様のお陰で、とても充実したロス滞在、留学でした。深くお礼申し上げます。ありがとうございました。
日本人は親切で優しく、気配りと心遣いのある素晴らしい国民だと思います。そして、米が美味しいです。世界一だと思います。
僕は英語が好きですが、日本人としてのアイデンティティーをしっかり持った英語使いになるつもりです。
現在、新しいブログを考案中です。これからも宜しくお願い致します。
日本人は親切で優しく、気配りと心遣いのある素晴らしい国民だと思います。そして、米が美味しいです。世界一だと思います。
僕は英語が好きですが、日本人としてのアイデンティティーをしっかり持った英語使いになるつもりです。
現在、新しいブログを考案中です。これからも宜しくお願い致します。
2007年07月07日
埼玉大学 vs UCLA
卒業大学が2つになった。何て贅沢なんだろう。埼玉大学とUCLA。どちらも僕にとっては宝物だ。
施設の面で言えば、もう文句なしにUCLAの勝ち。第一広さが違う。埼玉大学が10個は楽に入ってしまうだろう。それに、校舎も、かたや「浦和団地」と揶揄されるほど個性のないコンクリートの塊。かたや、中世の教会を思わせるような、歴史と伝統を感じさせるレンガ造りの佇まい。陸上競技場にしても、草ぼうぼうの土のトラックに比べて、UCLAのそれはナイター設備と観客席完備で、9レーンのタータン。フィールド部分の芝生も実に美しい。
親しみ。これは、埼玉大学に軍配が上がる。通った年数も4倍だし、友達の数も繋がりも、付き合いの深さも、UCLAとは比べ物にならない。一生付き合える多くの先輩、同輩、後輩ができた。多感な季節だったから、涙と笑いの想い出がたくさんある。UCLAでは、残念ながら親友はできなかった。ラジオ局に所属したが、放送はいつも僕一人。夜10時に授業が終わって、キャンパスから見た満月にはジーンときたけど、それ以外で心震えるということはなかった。
密度、必死さ、真剣さなら、UCLAでの9ヶ月は物凄く充実した時間だった。毎晩きちんと授業に出席し、日夜レポートに追われた日々。「これが終わったらグアムでOPTをやるんだ!」という明確な目標があったから、勉強に集中できたし、ラジオのDJにも気合が入った。一方、埼玉大学時代は、ほとんど授業に出ず、「笑っていいとも」を観てから家を出、大学に着くなり部室でゴロゴロして、友達と「デートしてーなー」とかなんとか大声でボヤキ合っていた。決まった目標もないままダラダラと時が過ぎていった。
環境。埼玉大学は、近くを荒川が流れる、緑豊かな田舎のキャンパス。河川敷に広がる秋ヶ瀬公園を、よくジョギングした。最寄の北浦和駅近辺には居酒屋が密集していたが、クラブやアウトレットといったおしゃれな店は皆無だった。それと対照的なのがUCLAだ。ウエストウッドというファショナブルで洗練された街。カフェ、レストラン、映画館、バー、などなどが軒を並べている。そのど真ん中を通るブルバードを真っ直ぐ行くと、キャンパスにぶち当たる。
う〜ん。どっちがいいんだろう?きっと、どっちもいいんだよ、僕にとっては。埼玉大学も、UCLAも、どっちも僕にとっては必然、必要、ベスト。道に迷い、夢を模索しながらも、友に恵まれた埼玉大学。確固たる目的意識を持ち、夢と希望に燃えながら孤独に耐えたUCLA。神様、仏様は僕に素敵なプレゼントを下さった。この2つの大学で得た貴重な経験と知識を生かし、次のステップ「グアムのラジオ局」でさらなるステップアップ、といきたいものだ。
施設の面で言えば、もう文句なしにUCLAの勝ち。第一広さが違う。埼玉大学が10個は楽に入ってしまうだろう。それに、校舎も、かたや「浦和団地」と揶揄されるほど個性のないコンクリートの塊。かたや、中世の教会を思わせるような、歴史と伝統を感じさせるレンガ造りの佇まい。陸上競技場にしても、草ぼうぼうの土のトラックに比べて、UCLAのそれはナイター設備と観客席完備で、9レーンのタータン。フィールド部分の芝生も実に美しい。
親しみ。これは、埼玉大学に軍配が上がる。通った年数も4倍だし、友達の数も繋がりも、付き合いの深さも、UCLAとは比べ物にならない。一生付き合える多くの先輩、同輩、後輩ができた。多感な季節だったから、涙と笑いの想い出がたくさんある。UCLAでは、残念ながら親友はできなかった。ラジオ局に所属したが、放送はいつも僕一人。夜10時に授業が終わって、キャンパスから見た満月にはジーンときたけど、それ以外で心震えるということはなかった。
密度、必死さ、真剣さなら、UCLAでの9ヶ月は物凄く充実した時間だった。毎晩きちんと授業に出席し、日夜レポートに追われた日々。「これが終わったらグアムでOPTをやるんだ!」という明確な目標があったから、勉強に集中できたし、ラジオのDJにも気合が入った。一方、埼玉大学時代は、ほとんど授業に出ず、「笑っていいとも」を観てから家を出、大学に着くなり部室でゴロゴロして、友達と「デートしてーなー」とかなんとか大声でボヤキ合っていた。決まった目標もないままダラダラと時が過ぎていった。
環境。埼玉大学は、近くを荒川が流れる、緑豊かな田舎のキャンパス。河川敷に広がる秋ヶ瀬公園を、よくジョギングした。最寄の北浦和駅近辺には居酒屋が密集していたが、クラブやアウトレットといったおしゃれな店は皆無だった。それと対照的なのがUCLAだ。ウエストウッドというファショナブルで洗練された街。カフェ、レストラン、映画館、バー、などなどが軒を並べている。そのど真ん中を通るブルバードを真っ直ぐ行くと、キャンパスにぶち当たる。
う〜ん。どっちがいいんだろう?きっと、どっちもいいんだよ、僕にとっては。埼玉大学も、UCLAも、どっちも僕にとっては必然、必要、ベスト。道に迷い、夢を模索しながらも、友に恵まれた埼玉大学。確固たる目的意識を持ち、夢と希望に燃えながら孤独に耐えたUCLA。神様、仏様は僕に素敵なプレゼントを下さった。この2つの大学で得た貴重な経験と知識を生かし、次のステップ「グアムのラジオ局」でさらなるステップアップ、といきたいものだ。
2007年06月23日
終わった
終わった。UCLAの全授業が終了した。前回のブログでは「ほぼ」終了と書いたが、今回は「完全」終了だ。
余裕を見て授業開始の1ヶ月前にロスに来た。去年8月24日のことだ。当日になってのスッタモンダでホームステイ先が二転三転し、結局現在の家でお世話になることに急遽決まった。
その1ヶ月で、生活に必要な諸手続きを済ませ、ロスの空気を吸い、街に溶け込む努力をした。UCLAのキャンパス探検もした。授業開始が待ち遠しかった。
10月になり、授業が本格的に始まった。初めての留学。英語だけでの授業。緊張と不安の中、毎日のレポートを必死にこなした。インストラクターは何も教えてくれない。現物をパっと見せて、はい、自分で考えなさい。そんなレクチャーの連続だった。僕は、この中で、「書くことの楽しみ」を覚えた。
楽苦しい秋学期が終わり、年末年始に1週間だけ一時帰国した。お墓参りと親戚回りであっと言う間に過ぎ去ってしまった。そしてまたロスに戻り、冬学期がスタートした。
冬学期は、レポートもほとんどなく、静かな時が流れた。僕はただ黙って講義を聴いているだけ。英語を耳にしているだけで、幸せだった。夜10時に授業が終わり、帰り道キャンパスから観る月が言い尽くせぬほど綺麗だった。
落とし穴にはまった。予期せぬところで単位を落とし、全てが水泡に帰する危機に直面した。が、これも多くの皆様のお陰で、何とか乗り切り、今こうして心安らかな時を迎えることが出来た。
春学期は、ジャーナリズムの勉強の幅が広がった3ヶ月だった。記事にも色んな種類があることを知り、深みも増した。放送関係の授業では、自らニュース原稿を書き、カメラの前で読むというパフォーマンスが楽しかった。秋学期に比べると、実践的な内容だった。
燃え尽き症候群からも、どうやら脱したようだ。僕の場合、無気力、ウツのときはボーっとしたり、寝ているのが一番効果があるようだ。少し良くなってきたら、なるべく多くの人と会って、話をすると元気をもらえる。昨日おとといと友達とお茶をした。
夢への階段を一つ昇ったと思う。まだまだ道は長いけど、一歩ずつ歩くしかない。鈍牛のように。僕は知能指数も低く、気も小さく、取り立てて才能もない。でも、夢だけはデカクて、こんな自分がどこまで行けるか、とても興味がある。「ようーし、やってやろうじゃねえか、この野郎!」という気持はある。これから先、何がどうなるかは誰にもわからないけど、行けるところまで行こうと思っている。神様、仏様、ご先祖様、友人、知人、先輩、後輩、家族親戚一同、皆様に感謝しつつ。
今後の僕の活動予定は・・・。そうだ、ホームページで発表しよう。あの、盲腸のようなホームページを、たまには活用しなくっちゃ。近々、DJ Jerryの行く末を書き込みます。よかったら覗いてみてください。リンクから入れます。よろしく!
余裕を見て授業開始の1ヶ月前にロスに来た。去年8月24日のことだ。当日になってのスッタモンダでホームステイ先が二転三転し、結局現在の家でお世話になることに急遽決まった。
その1ヶ月で、生活に必要な諸手続きを済ませ、ロスの空気を吸い、街に溶け込む努力をした。UCLAのキャンパス探検もした。授業開始が待ち遠しかった。
10月になり、授業が本格的に始まった。初めての留学。英語だけでの授業。緊張と不安の中、毎日のレポートを必死にこなした。インストラクターは何も教えてくれない。現物をパっと見せて、はい、自分で考えなさい。そんなレクチャーの連続だった。僕は、この中で、「書くことの楽しみ」を覚えた。
楽苦しい秋学期が終わり、年末年始に1週間だけ一時帰国した。お墓参りと親戚回りであっと言う間に過ぎ去ってしまった。そしてまたロスに戻り、冬学期がスタートした。
冬学期は、レポートもほとんどなく、静かな時が流れた。僕はただ黙って講義を聴いているだけ。英語を耳にしているだけで、幸せだった。夜10時に授業が終わり、帰り道キャンパスから観る月が言い尽くせぬほど綺麗だった。
落とし穴にはまった。予期せぬところで単位を落とし、全てが水泡に帰する危機に直面した。が、これも多くの皆様のお陰で、何とか乗り切り、今こうして心安らかな時を迎えることが出来た。
春学期は、ジャーナリズムの勉強の幅が広がった3ヶ月だった。記事にも色んな種類があることを知り、深みも増した。放送関係の授業では、自らニュース原稿を書き、カメラの前で読むというパフォーマンスが楽しかった。秋学期に比べると、実践的な内容だった。
燃え尽き症候群からも、どうやら脱したようだ。僕の場合、無気力、ウツのときはボーっとしたり、寝ているのが一番効果があるようだ。少し良くなってきたら、なるべく多くの人と会って、話をすると元気をもらえる。昨日おとといと友達とお茶をした。
夢への階段を一つ昇ったと思う。まだまだ道は長いけど、一歩ずつ歩くしかない。鈍牛のように。僕は知能指数も低く、気も小さく、取り立てて才能もない。でも、夢だけはデカクて、こんな自分がどこまで行けるか、とても興味がある。「ようーし、やってやろうじゃねえか、この野郎!」という気持はある。これから先、何がどうなるかは誰にもわからないけど、行けるところまで行こうと思っている。神様、仏様、ご先祖様、友人、知人、先輩、後輩、家族親戚一同、皆様に感謝しつつ。
今後の僕の活動予定は・・・。そうだ、ホームページで発表しよう。あの、盲腸のようなホームページを、たまには活用しなくっちゃ。近々、DJ Jerryの行く末を書き込みます。よかったら覗いてみてください。リンクから入れます。よろしく!
2007年06月21日
1,2,3・・・・・
この数列の問題にはまってる。「1,2,3の次に来る数字はなんだろうか?」
燃え尽き症候群だあ〜
恥ずかしながら、燃え尽き症候群になってしまったようだ。無気力、多睡眠。典型的な症状が出てきた。一過性のものだとは思うけど、ここ1週間ほど毎日ボーっとしている。
原因ははっきりしている。UCLAでの授業がほぼ終わったからだ。授業に出席し、レクチャーを聴き、レポートに追われる毎日は、苦しいながらも楽しく充実していた。その緊張の糸がプツンと切れたからだ。それに、毎週気合を入れて頑張っていたUCLAラジオのDJも卒業してしまった。今は、全てが面倒臭く、やる気がしない。
先日、元教え子から、同じような相談メールを受けた。「受験生時代のほうが充実していた」と書いてあった。僕もそれとまったく同じ心境だ。人間は、何か適度なプレシャーがあったほうが生き生きとしていられる。
ビザ、その他諸々の事情で帰国の目処が立っていないのも、気を滅入らせる原因の一つだ。早く日本に帰りたい。望郷の念は募るばかりなのに、飛行機のチケットさえ買っていない。
みんなもそうだろうけど、僕にも人生の大きな夢がある。それに向けて、ワンステップ進んだわけだから、次を目指せばいいじゃないか。とは思うんだけど、心はそう合理的には出来ていない。
じたばたせずに、しばらくボーっとしていようかなあ。精神医学が専門のDr ルーク http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi 。どうか僕によき処方箋を!聖書をゆっくりと読むのなんてどうだろうか?
原因ははっきりしている。UCLAでの授業がほぼ終わったからだ。授業に出席し、レクチャーを聴き、レポートに追われる毎日は、苦しいながらも楽しく充実していた。その緊張の糸がプツンと切れたからだ。それに、毎週気合を入れて頑張っていたUCLAラジオのDJも卒業してしまった。今は、全てが面倒臭く、やる気がしない。
先日、元教え子から、同じような相談メールを受けた。「受験生時代のほうが充実していた」と書いてあった。僕もそれとまったく同じ心境だ。人間は、何か適度なプレシャーがあったほうが生き生きとしていられる。
ビザ、その他諸々の事情で帰国の目処が立っていないのも、気を滅入らせる原因の一つだ。早く日本に帰りたい。望郷の念は募るばかりなのに、飛行機のチケットさえ買っていない。
みんなもそうだろうけど、僕にも人生の大きな夢がある。それに向けて、ワンステップ進んだわけだから、次を目指せばいいじゃないか。とは思うんだけど、心はそう合理的には出来ていない。
じたばたせずに、しばらくボーっとしていようかなあ。精神医学が専門のDr ルーク http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi 。どうか僕によき処方箋を!聖書をゆっくりと読むのなんてどうだろうか?
2007年06月20日
バカップル
駅、車内、交差点、喫茶店、教室。どこでもかしこでも、人目をはばからずイチャイチャグチャグチャチューチューしているルール無用のカップル。こういうカップルを、僕達は「何やってんのこいつら、バカじゃん」という軽蔑と「いいなあ、いいなあ、僕チンも彼女欲しいなあ」という羨望の混じった複雑な気持で「バカップル」と呼ぶ。そして、彼らはロスの街にも繁殖している。
信号待ちの交差点で、体と体がこんがらがって絡まってブチュブチュやるのは当たり前。昨日はバスの中で40分間抱き合ってキスしているバカップルを目撃した。強烈なディープキス。それを目の前にして黙って見ているDJ Jerry。だって、混んでいて身動きが取れず、場所移動できなかったんだもん(><)
ラルフスというスーパーで買い物していたら、またもやバカップルに遭遇。今度は冷たい空気が流れてくる精肉コーナーでいちゃついている。僕が広い店内をゆっくりと1周して戻ってくると、まだそのバカップルは同じ場所でじゃれついている。「お前ら、凍ってしまえ」。僕は一人淋しく買い物を続けた(><)
お互いに彼女、彼氏がいるのに、隠れてデートをしている男女。こういうわけありカップルを日本では明るく軽く「フリンプル」と呼んで賞賛する。ま、ハイロウズ的には「どうでもいいじゃん」なんだけど、UCLAにもフリンプルはいるんだろうなあ〜。
バカップルを英語では何て言うんだろう?今度バカップルに訊いてみようかなあ?「お前らのようなのを日本語ではバカップルって言ってみんな軽蔑してるんだけど、自分らは自分らを何て呼ぶんだ?」。怒るだろうなあ。でも、これも立派なジャーナリズム。僕には真実を伝える義務がある。
信号待ちの交差点で、体と体がこんがらがって絡まってブチュブチュやるのは当たり前。昨日はバスの中で40分間抱き合ってキスしているバカップルを目撃した。強烈なディープキス。それを目の前にして黙って見ているDJ Jerry。だって、混んでいて身動きが取れず、場所移動できなかったんだもん(><)
ラルフスというスーパーで買い物していたら、またもやバカップルに遭遇。今度は冷たい空気が流れてくる精肉コーナーでいちゃついている。僕が広い店内をゆっくりと1周して戻ってくると、まだそのバカップルは同じ場所でじゃれついている。「お前ら、凍ってしまえ」。僕は一人淋しく買い物を続けた(><)
お互いに彼女、彼氏がいるのに、隠れてデートをしている男女。こういうわけありカップルを日本では明るく軽く「フリンプル」と呼んで賞賛する。ま、ハイロウズ的には「どうでもいいじゃん」なんだけど、UCLAにもフリンプルはいるんだろうなあ〜。
バカップルを英語では何て言うんだろう?今度バカップルに訊いてみようかなあ?「お前らのようなのを日本語ではバカップルって言ってみんな軽蔑してるんだけど、自分らは自分らを何て呼ぶんだ?」。怒るだろうなあ。でも、これも立派なジャーナリズム。僕には真実を伝える義務がある。