鍼灸で行こう!

岐阜市の鍼灸院・サンリ治療院のブログです。 めまい・耳鳴り・突発性難聴など耳鼻咽喉と、脊柱管狭窄症・ヘルニアなどを得意とします。

首って本当に皆さん凝っている、つらい部位です。
サンリ治療院に来院される方達も、お体を拝見するとほぼ全員が首の筋肉、緊張しています。

肩こりがひどいと仰る方、頭痛があるとおっしゃる方にはもれなく首の筋肉のコリもついてきますし、めまいや耳鳴りなどの耳トラブルを持つ方は、間違いなく首の筋肉は硬くなっています!

首は頭を支える大事な要ですが、その頭の重さは体重の約10%と言われています。
5〜6キロの重さを常に支え続けていれば、健康な方でも固くなってくるのは仕方ないような気もします。
(耳トラブルがある方は、普段よりグラグラしやすくなるので無意識に首の緊張は高くなります)

仕事のすきま時間に首を回したり、ローラー針をコロコロして縮みっぱなしになっている首の筋肉を延ばしてあげると、ビックリするくらいリフレッシュできるので、首が凝るなあと思う人にお勧めです!

固くなるのが当り前なほど働いてくれている部分だからこそ、ちゃんと労わってあげてくださいね。

(清水)

50ab9508.jpg 東海地方も、いよいよ梅雨入りです!!
雨が降ると、肌寒く手足が冷えませんか?
足がつるという方も多くいらっしゃいます。

お体のメンテナンスに、サンリ治療院をご利用ください。

(挿し木で、芽吹いたアジサイ、花が咲きました!
がくの色は、ピンクでした)


耳トラブル(めまい・耳鳴り・突発性難聴など)はもちろん、見た目だけでは辛さが想像できない疾患というのは本当に多いです。

私は鍼灸師として沢山の患者さんと接して、お話を伺って、お身体を触らせてもらう経験を積んで、ようやくその辛さを想像できるようになりましたが、これを普通の人に求めるのはなかなか難しいと思うんです。


たとえ家族でも自分とは違う人間。感覚は共有できません。

あなたがどんな時・シチュエーションで苦しんでいるのかを周りの人に分かってもらえない!
というのはある意味仕方のないこと。

だからこそ、ちゃんと伝えることが大切なんです。

耳鳴り患者さんであれば、

・どのくらいの声が聞き取りやすいのか?
・どんな音(大きさ・種類など)が不快で、どんな音なら大丈夫なのか?
・仕事(家事)の内、どの作業はOKで、どの作業は辛いのか?

ご家族や職場の人たちになるべく詳しく伝えて、助けて!と言ってみてください。
周りの人たちもあなたを手伝いやすくなります!

ちゃんと訊く、ちゃんと伝える。
どちらも大事で、そういう一つ一つのコミュニケーションを丁寧にしていくことが、体の治療と同じくらい大切です。


(清水)




15218c47.jpg春はヨモギの季節!
鍼灸治療に欠かせないお灸の原料でもあるヨモギですが、食べ物としてのヨモギも大好きなサンリスタッフ清水です。

お茶として飲むもよし、天ぷらにして食べるもよし。

そして何より好きなのはヨモギ餅!
この時期の柔らかいヨモギの葉っぱを入れて作るヨモギ餅は香りも好くて最高です!

いつもはご近所さんから頂くばかりだったのですが、今年は一念発起して自分で作ってみました。
クックパッドのレシピを基にドキドキしながら挑戦したのですが…うまくいきました!
上新粉とヨモギさえあれば簡単に作れるんですね。

自分好みの甘さに調節できるし、これはいいです!

新芽の時期はあと少し。貴重な旬のヨモギ、楽しみたいと思います。

(清水)

前回に続き、耳鳴りに困る人の気持ちに寄り添ってみよう!ということで(うちの父の様に)耳鳴りを放っておける人と、何とか治したい!と切に願う人の症状の違いとは何か、
考えてみて欲しいのですが…分かるでしょうか?

それは耳鳴りのせいでQOL(生活の質)が大きく下がってるかどうか、です。

耳鳴りを治したくてサンリ治療院に来院される方は耳鳴りがあることで何らかの「困ったこと」が起こっています。

困ったこと、のカテゴリは大きく三つに分けられます。

\犬ていくのに困る
耳鳴りが聞こえ続けて眠れない、イライラするなどの精神的ストレスが体にダメージを与える…などがこれに当たります。実際に耳鳴りで弱り切っている方のお身体はあちこちボロボロです。

∋纏で困る
機械の警告音をはじめ作業中に聞きとる必要がある音が聞こえないために仕事ができない、耳鳴りのせいで集中力が切れてしまい仕事にならない。こうした状況に陥ってしまい、休職せざるをえなくなる方もいます。

コミニュケーションで困る
これで困っている人、本当に多いです!
会話が聞き取り辛いという方もいれば、電話での会話が出来なくなる人もいます。

とくに、ザワザワした空間(喫茶店やファミレスなど)だと目の前の人の話も聞こえなくなる、一対一だと会話できるが、多人数になると聞き取れなくなるという人も。

また反対に静かな空間だと耳鳴りを強く感じるためイライラしてしまい、
一緒にいる方を不快にさせてしまった…とひどく落ち込んでいた方もいました。

このように、耳鳴りが原因で何らかの困ったことが起き、それによって苦しんでいるときというのは「耳鳴りあっても困らない」と言っている人達とは全く違う状態、治療が必要な状態です。

これは立派な病気です。

もし耳鳴りがつらいから治療している、という方が近くにいたら「耳鳴りくらいで」と思わず、今、耳鳴りのせいでどんなことに困っているの?と訊いてみて下さい。

また、耳鳴りに悩んでいる方は耳鳴りくらいで悩んで情けない…なんて思わずに今のつらさや困っていることを周りの方に詳細に伝えて、相談してみて下さい(詳細に!がポイントです。具体的な例を伝えることで耳鳴りに罹ったことのない方も辛さをイメージしやすくなります)。


お互いに話して理解しあう、つらい時こそ基本を大切にコミュニケーション出来るといいなと思います。

(清水)




耳トラブルを抱える患者さんと周囲の人たちの「すれ違い・認識の違い」を埋めていくために、知ってもらいたい豆知識。

今回は耳鳴りについて書いていきますね。

【耳鳴り】
・実際には音がしていないのにも拘らず、何かが聞こえるように感じる現象

辞書ではこのように書かれていますが、耳鳴りと一口に言っても、その辛さや「耳鳴りのせいで困ること」は本当に人それぞれ違います。

耳鳴りがあるけどそんなに困らない、という人もいます。

ちなみに私の父は10年ほど前から耳鳴があるそうですが、「あっても生活に不自由はないから」と現在まで治療することもなく放置しています。

そして、こんな人が意外と多いので、耳鳴り自体「大した病気ではない」と思われることもあるのですが、それは大間違いです!

夜眠る前に耳鳴が続いて眠りを妨げられる…と言う人にとってその悩みは深刻です。
集中力を必要とする仕事をする方は耳鳴りのせいで仕事ができなくなることもあります。

また、耳鳴りで感じる音の大きさも違います。

小さな耳鳴りが耳の奥で聞こえる…という人もいれば、頭の中でワンワンと響きわたるような大きな耳鳴りがする!という人もいます。
耳鳴りが強すぎて会話が聞き取れない、電話での会話が難しい!と訴える人もいます。

上記のような耳鳴りを抱える方とうちの父のような人では、耳鳴りへの悩み具合も、苦しさも全く違います。
同じ耳鳴り患者さんでもこれくらい違いがあるのだ、という事を知っておいて下さい。

続きます。

(清水)

5月は、臨時休診を頂戴しましたが、6月以降通常通り診療いたしております。
どうぞ、ご利用ください。


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耳鳴りや突発性難聴など、耳鼻咽喉科疾患を抱える患者さんの多くが周囲に病気を理解してもらえないことによる辛さや悩みを抱えていらっしゃいます。

耳鳴りや難聴はケガの様に、一目見てその人が「病気である」とは分かりません。

一見、健康そうに見える人も多い。

それは耳のトラブルが体の奥で発生するものだからです。

けれど、実際は体の奥で起こるトラブルこそ深刻なものが多いのです。

耳鳴りは、お仕事や生活でのコミュニケーションを様々な面で妨げます。
そうした不具合は本人の中で大変な辛さですが、それによって人間関係のトラブルが生じたりすると、ストレスがさらに増えて体調がますます悪くなる…という負のループが生じることがあるのです!

実際そうして苦しむ方は多く、深刻なケースではノイローゼになったり自殺を考えるほどとなります(実際、作曲家のシューマンの自殺原因の一つは耳鳴りと言われています)。


難聴やめまいも同じように見た目では分からない苦労があります。
そして、周囲の方には苦しんでいる人の苦労が分からない故の葛藤があります。

でも、そうしたトラブルの元は、本当にちょっとした違いだけなのです!
ちょっと知っているだけでそのすれ違いは防いだり、改善していけるのではないかなと思うのです。

そんな患者さんと周囲の人たちの「すれ違い・認識の違い」を埋めていくための情報をこれから数回お届けしていきます。

(清水)

66b4b80c.jpg朝晩は涼しく、日中は連日夏日となり、体調を崩しやすい陽気です。

連休明けの、5月病とはよく言ったもので、気候もさることながら、植物の芽吹きなどで花粉やら、黄砂やら、(それらをひっくるめた?)PM2.5やらが、体調を悪化させています。風薫る5月、一番よい気候のはずなのに・・・。

あせらず、どうぞできることから一つずつ、悪化せている要因を取り除いていきましょう。
サンリ治療院は、お困りのあなたの、そのお手伝いができれば幸いです。

余談:::
連休後半に実家のほうへ行った際、田園にかっ込まれたところですので、畔焼きやら、トラクターでの耕作などでいろんなものが飛んでいた模様で、相当ノド、鼻、目がやられ、涙はでるし、鼻水は垂れるしで、ティッシュが手放せませんでした。住んでいたころは何とも思わなかったのに、都会の空気に慣れてしまった自分に改めて気づかされた、田舎出身者です。・・・というのは、連休の谷間から風邪気味でのどが痛くて、その体で帰省したからなんでしょうね。体調が良ければ、何とも感じなかったかも知れません・・・

最近新しく知り合う方に「はり灸師です」と自己紹介をすると「はり灸治療を受けてみたい!」と言ってもらえることが増えて嬉しい、サンリスタッフ清水です。

美容鍼ブームなどもあり、実際にはり灸受けたことがあるよ!という方にも多く出会うようになりました。

先日、そうしたはり灸治療を受けたことのある女性に立て続けに出会う機会があったので、後学のために「ハリを打ってもらって特に気持ち良かったところってありますか?」と訊いてみたところ、お二人とも意外な場所が良かった!と仰っていたんです。
それはなんとアゴでした!

アゴ、つまり顎関節(がくかんせつ)は上あごと下あごの骨をつなぐいくつかの筋肉で作られています。これらの筋肉は食べ物を噛む時だけでなく、会話をするときやあくびの時などにも重要なのですが…最近、この顎の筋肉が固い人たちが確かに増えているなと感じます。

特に頭痛や肩こり、めまい症状のある方達は顎を噛みしめる癖のある方もおおく、アゴの筋肉がカチカチです!

サンリ治療院ではあごの筋肉も他の部位と同様、緊張度に合わせてハリを打つ深さを調節し、ローラー針で優しく刺激していきます。
(私も治療してもらったことありますが…確かに気持ちいいんですよね)

体が健康になることは、気持ちいいことでもあるんだな、と改めて気づかせてもらった今回のリサーチでした!

(清水)

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