鍼灸で行こう!

岐阜市の鍼灸院・サンリ治療院のブログです。 めまい・耳鳴り・突発性難聴など耳鼻咽喉と、脊柱管狭窄症・ヘルニアなどを得意とします。

今年も咲いてくれました

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ニオイバンマツリ、今年も咲いてくれました。

以前にも書いたかもしれません。

この木、鉢植えを頂いたのですが、そのくださった方というのが当時御年94歳。バスに乗って通院されていましたが、鉢を抱えていらっしゃたのを昨日のように覚えています。能弁で治療中も面白いお話をたくさんきかせてくださいました。いつのころからか、おみえにならなくなったのですが、昨年新聞のお悔やみ欄でお名前を拝見しました。103歳でのご召天とのこと。

在りし日のお姿をしのび、お花を愛でています。

Yさんありがとうございました。今年も、きれいに咲いてくれています。

今の時期こそお灸がおすすめ

サンリ治療院では、患者さんが体が辛い時に簡単にできる「セルフケア」をご提案しています。

基本は治療院でも大活躍のローラー針を使ったものなのですが、もう一つのおすすめがお灸。
『せんねん灸』というドラッグストアで気軽に買えて、使うのも簡単なお灸でのセルフケアをお伝えしています。

このお灸のセルフケアに一番挑戦しやすいのが、実は春〜夏、ちょうどいまくらいの季節から。
なぜかというと、薄着になってくるから!

半袖や薄手のお洋服をちょこっと捲って、簡単にしかも寒くない状態でできるのがいいんです。

お灸をやってみたいという初心者さんにおすすめしたいのが、肩こりに効くお灸ポイント。

肩こりに効くポイントは肘周りや手首にあります。

親指などで軽く押して気持ちよい痛みのあるポイントを2、3個探してお灸をすると、ぽわんと温かくなってきて、肩に直接お灸しなくても軽くなったり、痛みが小さくなる感覚を体験できます。

腕を触っても分からない!私の肩こりに効くポイントをちゃんと知りたい!という方は
あなたにぴったりのお灸ポイントをお伝えしますので、治療のときにご相談ください。

新しいことを始めたい季節、体に良い新習慣作りはいかがでしょう?

やる気が出ないときは「はり灸治療」がおすすめ

サンリ治療院で、はり灸治療を受けてくださっている方からよく聞くご感想に『治療後はいつもよりたくさん歩きたくなる』
『元気になって動きたくなる』というものがあります。

これ、疲れ切っていたり症状がひどいのが改善したという方はもちろん、定期的にはり灸治療を受けてくださっている比較的お元気な方からもいただくご感想です。

肩腰の痛みやめまいなどの不調は、知らずしらずのうちに体の活動をものすごく制限しています。

仕事に行きたくない、家事をしたくない、外に出たくない…

そうしたいろんなことに対するやる気が一時的になくなるのは、調子が悪い時に体を休めたいという体の欲求として自然ですが、それがあまりに長引いてくると、そのうちに「無気力な状態が当たり前」と体が勘違いを起こすことがあります。

そうなると、自分だけの力でいろんなことに対するやる気を取り戻すのが難しくなってしまうことがあるんです。
(自律神経失調、更年期症状、五月病などの不調をキッカケとしたやる気の消失の中には、こうした体調の変化からくるものもあると考えられます)


サンリ治療院では、筋肉の痛み治療はもちろん、目や耳といった感覚器、そして内臓といった体の働きの根本から整えていきます。

体が軽くなって目や耳のバランスが整うと、その人本来の体の動き、パワーが使えるようになります。
すると自然とやりたいことを思い出したり、いつもより体を動かしたくなったりしてくるんですよね。

なんだかやる気が出ない、動きたいのに動けない…という方。

体から整えるの、おすすめです。

(清水)

2021年度 反応点治療研究会(東海)実技講習会のお知らせ


鍼灸師、鍼灸を学ぶ学生の皆さんへ


〜問診を超える触診の世界へ〜
腰痛、肩こりだけの治療から卒業しよう!内臓疾患をはじめ全身を治療できる反応点治療を共に学びませんか?皮膚にあらわれる反応点を感じられる職人の手を作りましょう。

2021年度 反応点治療研究会(東海)実技講習会
日程・スケジュール  連続5回で実施。
第1回 4月11日(日)ー終了しましたー
反応点治療とは何か?
第2回 6月13日(日)
産婦人科疾患と反応点治療
第3回 8月1日(日)
整形外科疾患
第4回 10月17日(日)
小児の夜尿症と反応点治療
第5回 12月12日(日)
うつ病へのアプローチ

時間
午前の部 10:00〜12:00 講義(反応点と疾患の基礎〜臨床について)
午後の部 13:00〜16:00 実技(少人数グループで行います)

会場
サンリ治療院
参加費
一般
7,000円
鍼灸学校の学生
5,000円
当日会場にてお支払いください。参加費は1講習会毎に必要になります。

対象者・定員
対象者
鍼灸師、鍼灸学校の学生

定員
20名

持ち物
テキスト

自分の鍼灸道具(普段使っているもの)、スリッパ、筆記用具。
服装は自由です。治療を受ける側にもまわるのでラフな格好で。

※テキスト※
「反応点治療」 河村廣定・著 (医道の日本社 3,400円+税)
「ツボ刺激による自己ケア」 河村廣定・著 (遠見書房 2,000円+税)

※必須ではありませんが、反応点治療の知識取得のため事前に読んでおかれると講習内容をよりスムーズに理解できるため、おすすめです。

詳しくは→https://hannoten.com/

よろしくお願いいたします。

先月よりお知らせしておりましたが本日より、料金改定をさせていただだきます。大変恐縮ですが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
料金改定のお知らせ
2021年5月6日〜

治療費
4,000円 → 4,500円
回数券
5回券 
18,000円 → 20,000円
10回券 
35,000円 →  37,000円

2004年1月以来、料金据え置きのままで
きましたが、この度、値上げさせて頂きます。まことに申し訳ありません。
 
はり灸専門 サンリ治療院 院長敬白

更年期の不調との向き合い方

前回、自律神経失調症について書いていて思ったのは、自律神経失調症と女性の更年期障害の不調って似ているな、ということです。
更年期障害で検索すると、その症状は頭痛・めまい・不眠・不安感・ホットフラッシュ・むくみ・発汗・吐き気・胃もたれなどなど・・・

自律神経失調症と同じか、それ以上の症状の多さです。
これほど多種多様の体の不調が女性ホルモンの減少という一点だけって、それ本当?って思ってしまいますし、はり灸師としてお体を拝見していても原因が女性ホルモンだけではないと考えます。

女性ホルモンの減少はキッカケの一つで、それに加えてもともとその方のお体にあった「何らかの体の不調」が表面化してきたのだと、はり灸師としてお体に現れる様々なサインをみていると、そう感じます。
(女性ホルモンの減少だけが原因なら、世の中の更年期障害に悩む方はホルモン剤を服用すればみんな症状改善しているはずです。そうじゃない現実を見ていても、ホルモンの減少だけが原因、というのは違うなぁと思っちゃいますよね。)

大切なのは、体に表れている不調を一つ一つケアしていくこと。

はり灸治療で当たり前に行っている方法ですが、こうやってコツコツ体を整えていきながら女性ホルモンの減少という女性にとって大きな体の変化を、受け入れやすい体づくりをしていくのが、更年期を乗り切っていく女性にとって大きな助けになると思います。

(清水)

自律神経失調症とは。

自律神経失調症と呼ばれる不調には、動悸・めまい・頭痛・食欲不振など様々な症状があるといわれています。

たくさんの不調がいっぺんに襲ってきて、何がなんだかよく分からないけれど体が辛くて苦しくて、処方された薬を飲んでも良くなっている気がしない…

そんなお悩みをしばしば伺います。

自律神経が乱れた(失調した)なら整えればよくなるはずですが、そうならないのはなぜか?
はり灸治療のために皮膚に触れて探っていくと、自律神経失調症であらわれるたくさんの不調は、原因一つを治療したら改善!
というのは難しいのではないかなと感じています。

顔のほてりの場合は鼻炎、そして頭皮に現れるポイント。
胸のむかつきには胃や肝臓の不調を整えるポイントなど。

体に表れた症状ひとつに対して、一つ(もしくは二つ以上)の原因と思われるポイントをそれぞれ丁寧に治療していくと、それぞれの不調が少しずつ治まってきます。
そうすると、いろんな不調が出ていたせいで苦しかった気持ちが落ち着いてくるのか、自律神経失調症が原因といわれていた気持ちの落ち込みもいつの間にかなくなっていた…なんてことも、はり灸治療に通う患者さんの中ではよくみられます。


一気に良くなる特効薬ではないけれど、ひとつひとつの症状に丁寧に向き合っていけばちゃんと症状は落ち着いてくる。
自律神経失調症ってそういうものだと、はり灸師としては感じています。

(清水)

繰り返す頭痛は鼻炎が原因?

頭痛が週に2、3回起こるのは当たり前、鎮痛剤をしょっちゅう飲んでいる…
こんなお悩みを持つ方に、はり灸院にいるとしばしば遭遇します。

頭痛は、頭蓋骨についている筋肉の緊張により生じる『緊張性頭痛』と、その奥にある頭の神経の興奮が原因となる『片頭痛』の2種類がありますが、市販の鎮痛剤を飲むと痛みが治まるのは緊張性頭痛が多いと言われています。

この緊張性頭痛の原因、目の疲れや姿勢や肩こりの影響…と色々あるのですが、今の時期に意外と多いのが『鼻炎』が原因の頭痛です。

鼻炎というと鼻の粘膜の炎症。一見繋がりなさそうに感じますが。
実際の人の体は鼻の上、額、そして前頭部は全部切れ目なくつながっています。そのため、鼻の炎症があんまりひどくなってしまったり慢性的に続いてしまうと、その影響が隣り合う額から前頭部まで出てしまいます。

そして、炎症が起こると粘膜は腫れますが、炎症の刺激はその上にある筋肉をこわばらせるという作用があります。
筋肉が強張る=緊張。
ということで、緊張性頭痛の引き金に鼻炎がなってしまうケースは花粉症もち、鼻炎持ちの患者さんには意外と多いのです。

繰り返す頭痛に悩んでいて今回のお話に心当たりがあると感じる方がいらしたら。
サンリ治療院にぜひ一度ご相談ください。

(清水)

変化が大きい時期だから

4月は変化が大きい時期です。
新年度ということで、お仕事面では部署の移動や転勤、お子さんが進学したり学校で新しいクラスでの人間関係が始まったり、学校や部活関係の役員が回ってきた…なんてお話もあったり。

ご本人でも家族でも、変化があるとお互いに影響を受けあって新しい生活スタイルを作っていくもの。
そんな今の時期は、どうしても色んな不安や心配事に気持ちが囚われやすくなります。

変化に慣れることに必死になり、体がくたびれてしまうのも心が弱る原因になりますしね。

そんな時こそ、体を休め、ケアする時間を作ってあげましょう。
心配事や不安はなくせなくても、体をほっと緩めることができると、自然と気持ちが落ち着いてきます。

体が楽になって気持ちが落ち着くと、解決策が浮かんできたり、「なんとかなるか」って気分になってくるものです。
誰かに話したい!って気持ちになったら、はり灸治療中に不安な気持ちを吐き出してもらうのももちろんOKです。
(マスク着用ですし、はり灸治療中の姿勢だと意外とお互い正面を向かないので、会話での感染リスクは少ないんです)

変化の大きい時期をしなやかに乗り切っていくためにも、体のケアはおすすめです。

(清水)


〜お知らせ〜
サンリ治療院の午後の診療は、水曜日・土曜日となっております。
なお、水曜日は、前日までのご予約が必要です。

無意識に力が入っているとき。

肩こり、腰痛、頭痛などの『痛み』の原因の大半は筋肉の緊張から生じています(それ以外の原因も存在しますが、今回は割愛します)。
そして、痛みが出てしまうほどの体の緊張には、必ず理由があります。

一つは、長時間同じ姿勢を続けることによる緊張。
デスクワークなどで座りっぱなしというのはもちろんですが、ソファで寝そべったままというのも意外と負担になりますし、最近だとスマートフォン。

スマホやタブレットを見やすい位置にキープしたままネットサーフィンや動画を見ていたりすると、腕も肩も同じ位置で固まったまま気づくと数時間経っていた…

こんな状態が毎日続けば、肩だって痛くなるし頭が痛くなるのだって当たり前です。
でも、当たり前になりすぎている習慣ほど、それが体にとって負担となっているなんて気づきにくいのも事実です。

でも、当たり前になっている習慣を少しだけでも改善できると、体の負担を減らすことができますが…無意識のことを自分だけで意識できるようになるのは難しい。

だから、当院では、はり灸治療で患者さんの「無意識のうちにしてしまっている習慣からくる痛み」の原因を探りつつ、その習慣をどうやったら少しでも体に負担のない方法に変えられるか?や、体のどこをケアすると負担を減らせるかなどもお伝えしてセルフケアに役立てていただけるようにお話しています。

はり灸治療だからこそできる「体全体ととのえる」ケアをご提案しています。

(清水)


〜お知らせ〜
サンリ治療院の午後の診療は、水曜日・土曜日となっております。
なお、水曜日は、前日までのご予約が必要です。
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