2010年04月

電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか? 佐々木俊尚 携書Discover

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電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
著者:佐々木 俊尚
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2010-04-15
おすすめ度:4.0
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(;‘・ω・´)「今日は『電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』です」

(´・ω・‘)「今話題のリストラなうで本書のことを知ったんだけど、実際に電子書籍としてIPhoneのアプリとしても販売されているね」

(;‘・ω・´)「ちなみに書籍は1100円、電子書籍1000円となってます」

(´・ω・‘)「買ったのは書籍の方だけど100円高かったのか…」

(;‘・ω・´)「…いいじゃないですか、気を取り直していきましょう」

(´・ω・‘)「いきなりだけど、この作品はかなりの名著だと思う」

(;‘・ω・´)「結論からいきますか!」

(´・ω・‘)「タイトルには電子書籍とあるけど、それだけでなく、僕たちを取り巻くメディアがどう変わろうとしているのかを簡潔にわかりやすく説明している作品なんだ」

(;‘・ω・´)「あと、『面白い』もつきますよね」

(´・ω・‘)「そうだね、自慢にもならないけど、僕はこの本にあるかなりの情報は知っていたんだ」

(;‘・ω・´)「たとえば?」

(´・ω・‘)Ipadのこと、キンドルのこと、日本が独自に電子書籍の企画を開発していたこと、アップルがiTuneで音楽業界を席巻していたこと、書店の委託販売制度のこと等、挙げていけばきりがないくらいに知っていたんだよ」

(;‘・ω・´)「まあ、有名な話も多いですしね」

(´・ω・‘)「そう、一般的な社会人であれば、どれもこれも一度は耳にしたことのある情報や話題だと思うんだ」

(;‘・ω・´)「日常的にネットのニュースなどに触れていれば、そうでしょうね」

(´・ω・‘)「それらのことを本書では1つの流れとして体系的に話しているところが新鮮だったね、『あのニュースはそんな事情があったのか』とか『あの時のあれはこういう結末になっていたのか』という具合にね」

(;‘・ω・´)「なるほど」

(´・ω・‘)「具体的に話すと、日本で失敗した『電子書籍コンソーシアム』がどういった経緯で旗上げされ、そして失敗していったのか、iTuneが1曲99セントで販売するまでの経緯とか、ものすごくわかりやすく説明しているんだよね」

(;‘・ω・´)「あそこは面白かったですよね」

(´・ω・‘)「そして、日本の本の流通の過去・現在・未来についても言及している。これからの時代の活字文化を考える上で必読の一冊と言っても過言ではないと思う」

(;‘・ω・´)「褒めますねー」

(´・ω・‘)「ただ1つのミスは『読んでいる方にはiPadを持っている方もいるかもしれませんが~』とあるんだけど、発売が1カ月延びたのは予想できなかったみたいだね」

(;‘・ω・´)「そりゃ、無理でしょう!」

(´・ω・‘)「この本を読んで、ipadが欲しくなったよ」

(;‘・ω・´)「5万くらいしますよ、あれ」

(´・ω・‘)「でも、欲しいなあ…」

(;‘・ω・´)ノシ「では、今日はこの辺で」

(´・ω・‘)「やっぱり、欲しいなあ…ipad」


マスコミは、もはや政治を語れない 徹底検証:「民主党政権」で勃興する「ネット論壇」 (現代プレミアブック)マスコミは、もはや政治を語れない 徹底検証:「民主党政権」で勃興する「ネット論壇」 (現代プレミアブック)
著者:佐々木 俊尚
販売元:講談社
発売日:2010-02-26
おすすめ度:4.0
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映画 矢島美容室 夢をつかまネバダ  ~コントは5分くらいがちょうどいい~

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(;‘・ω・´)「今日は映画『矢島美容室 夢をつかまネバダ』です。予告編はこちら」
 

(´・ω・‘)「ヒドイ映画だったね」

(;‘・ω・´)「いきなり言いますか…」

(´・ω・‘)「今回は全編、映画の悪いところを挙げていくような展開にしかならないと思うから、そういうのが苦手な人はパスした方がいいかもしれないね。といわけで説明を頼む」

(;‘・ω・´)矢島美容室はバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』発の音楽ユニットで、詳しいことはウィキペディアを見て欲しいんですが、その矢島美容室の3人がデビューするまでの前日譚を描いたのが今作の映画です」

(´・ω・‘)「正確にはそういう設定の映画、と言った方が正しいよね。矢島徳次郎が営む矢島美容室から徳次郎が失踪するところから物語が始まるんだけど、そんな設定がどうでもよくなるのも本作の特徴かな」

(;‘・ω・´)「はあ」

(´・ω・‘)「主人公は次女のストロベリーで11歳の女の子なんだけど、どう見ても石橋貴明にしか見えない」

(;‘・ω・´)「まあ、そのまんまですしね」

(´・ω・‘)「なんだけど、コメディ要素を帯びながらもドラマは11歳の女の子として進んでいくんだ、恋愛の3角関係なんかも孕みながら」

(;‘・ω・´)「でしたねえ…」

(´・ω・‘)「で、真面目なんだか不真面目だかわからないまま物語は展開する。色んな芸能人ゲストも出演し、途中で珍妙なミュージカルなんかも交えつつ100分くらいで映画はスタッフロールへと移る。苦痛な時間だったね」

(;‘・ω・´)「途中で出てきた黒人に扮した変な人、誰かわからなかったんですけど、あれ監督の人でしたね」

(´・ω・‘)「スタッフロールではNG集をやって、その後にちょっとしたオマケがあって漸く映画は終わるんだけど、観終わって最初に思うことは『コレはなんなんだろう?』という疑問」

(;‘・ω・´)「根本的なところにいっちゃいましたね」

(´・ω・‘)「基本的なところは(最近ではやっていない)『みなさんのおかげです』のコントが100分続きました、というだけ。本当にそれだけの作品」

(;‘・ω・´)「そういや、チビノリダーも出てましたしね」

(´・ω・‘)「脚本や演出にも突っ込みどころは沢山あるんだけど、正直どうでもいいとまで思ってしまった。企画自体に無理があったんだと思う」

(;‘・ω・´)「言い切りますね」

(´・ω・‘)「石橋貴明と木梨憲武の何回も繰り返される女装した顔のアップは観ているのが辛いし、変に陰鬱な前半のストーリーも好きになれない。登場人物の誰にも感情移入出来ないし、宣伝に駆り出されている松田聖子にいたっては5分も出てこない」

(;‘・ω・´)「うわ…」

(´・ω・‘)「テレビの2時間枠、もっと言ってしまえば『みなさんのおかげでした』のコント枠(現在ではそんなものもないが)で十分の作品だと思う」

(;‘・ω・´)「ヒドイ言い方になってきましたね」

(´・ω・‘)「かなり批判的な言い方になるんだけど、この作品は内輪受けと悪ふざけがそのまま映画になっただけの作品だと思うんだ、そして、その悪ふざけが世間に受け入れられない時代になってきている」

(;‘・ω・´)「矢島美容室の結成の経緯自体が、番組内での話の盛り上がりからと言われていますからね」

(´・ω・‘)「野猿の時も似たような経緯だったらしいけど、もう時代が合わなくなっていることに気付いているのかな?」

(;‘・ω・´)「そこは、わかりかねます」

(´・ω・‘)「これは予想なんだけど、この作品は大した賞賛も批判もされずに公開を終えるんじゃないかな、たしかに酷い映画なんだけど、大きな話題になるだけの力も持っていないと思うんだよね」

(;‘・ω・´)「主題歌『アイドルみたいに歌わせて』の方も大した売上になっていないみたいですしね…。良いところはなかったんですか?」

(´・ω・‘)「無理矢理に良いところを挙げるとするなら、黒木メイサが一人で頑張っていたところかなあ」

(;‘・ω・´)「孤軍奮闘でしたもんね、彼女」

(´・ω・‘)ノシ「一本の映画を見ることがこんなに苦痛だとは思いませんでした、今日はこんなところで」

(;‘・ω・´)ゞ「この意見は個人的な感想ですから、人によっては違う感想を持つかもしれません。気になった人は劇場まで」

矢島美容室 THE MOVIE MUSIC ALBUM矢島美容室 THE MOVIE MUSIC ALBUM
アーティスト:矢島美容室
販売元:avex trax
発売日:2010-04-28
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おおかみかくし 都忘れ編  政木 亮 ガガガ文庫

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おおかみかくし 都忘れ編 (ガガガ文庫)おおかみかくし 都忘れ編 (ガガガ文庫)
著者:政木 亮
販売元:小学館
発売日:2010-03-18
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(`・ω・´)「今日は『おおかみかくし』です」

(´・ω・`)「著者は政木亮、となってるけど、これは大きなプロジェクトと一環で、この本を書いているのはこの人という意味合いが強いみたいだね」

(`・ω・´)「詳しくはウィキペディアで見てみるとわかると思います。原案は竜騎士07、キャラクター原案がPEACH-PI原作がコナミデジタルエンタテインメントとなっているんですよね」

(´・ω・`)「それで、この作品のイラストがなつめえり」

(`・ω・´)「なんかややこしいですね…」

(´・ω・`)「作品の構造としては『ひぐらしのなく頃に』と同じ構造を持つものだとは思うんだよね」

(`・ω・´)「思う?」

(´・ω・`)「ゲームの『ひぐらしのなく頃に』はプレイしているんだけど、これはまったくやったことはないんだ、と言うかゲームが原作だったことすら知らなかったからね」

(`・ω・´)「作品全体の要素の10%もふれてないんでしょうね」

(´・ω・‘)「多分ね。竜騎士07が関わる作品の特徴は『何度にも亘る作品世界の時間の巻き戻し』なんだよね、分岐はないんだけど同じ時間軸の中で同じ登場人物達が少しずつ違う物語を展開する」

(;‘・ω・´)「この手法で『ひぐらしのなく頃に』は大成功したんですよね」

(´・ω・‘)「その全部の要素を詰め込んだPS2版は面白かったけど、100時間以上のプレイ時間が必要だったね」

(;‘・ω・´)「そういう意味で考えるとこの『都忘れ編』は序章のようなものなんでしょうね」

(´・ω・‘)「既にテレビアニメ、ゲーム、漫画(月刊少年ライバルと電撃大王にて連載中)と複数のメディアで展開しているし、小説だけでは作品の全体像はわからないね」

(;‘・ω・´)「作品の舞台である嫦娥町のホームページまで出来てるんですよね」

(´・ω・‘)「さて、すっかり忘れていたけど、作品の概要の説明を頼む」

(;‘・ω・´)「今更ですか…、時代は昭和58年、主人公は都会から山間のニュータウン、嫦娥町に引っ越してきた高校生の男の子、九澄博士。彼が見た閉鎖性の強いムラ社会の『秘密』とは? といった導入部なんですよね」

(´・ω・‘)「それで、作品の冒頭と最後に『これが可能性の1つというなら、違う可能性の僕はどうかこんな悲劇を起こさないで』という意味合いの独白が入るんだ」

(;‘・ω・´)「…なんか『ひぐらしのなく頃に』の同工異曲って感じですね」

(´・ω・‘)「冒頭は恥ずかしくなる程の萌え展開で、徐々にスリラー染みていく。そんなところまで似通った作品だけど、展開していった先でまったく違くなるかもしれないから、この小説を読んだだけでは何とも言えないね」

(;‘・ω・´)「まあ、そうですよね」

(´・ω・‘)「あと、気になったのは作品内に出てくる『大神の社』。多分、大神神社にしたかったんだろうね」

(;‘・ω・´)「なんでしなかったんですかね?」

(´・ω・‘)「そりゃあ、本物の大神神社があるからじゃないか、読み方は『おおみわ』なんだけどね。こっちは狼じゃなくて蛇の神様なんだよ」

(;‘・ω・´)「いらん無駄知識ですね」

(´・ω・‘)「次巻が出たらまた取り上げてみたいね」

(;‘・ω・´)ゞ「今日はここまでです」

おおかみかくしおおかみかくし
販売元:コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2009-08-20
おすすめ度:3.5
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HUNTER×HUNTER No.◆306安堵 ~逆転する構図~

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HUNTER×HUNTER 27 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 27 (ジャンプコミックス)
著者:冨樫 義博
販売元:集英社
発売日:2009-12-25
おすすめ度:4.5
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(
`・ω・´)「今日は『HUNTER×HUNTER No.306安堵』です」

(´・ω・`)「次回があったね」

(`・ω・´)「ええ、驚きの展開ですからね、ぜひとも取り上げないと。ネタにもされていますし」

(´・ω・`)「前回、ネフェルピトーに対して『お前を殺す』とはっきりとした殺意を顕にしたゴン。とは言えネフェルピトーは作中でも屈指の強者、本来ならばゴンが敵う相手ではない」

(`・ω・´)「このネフェルピトー、実は作中できっちりと戦う描写一回もないんですが、登場してカイトを殺しポックルを拷問、というか尋問する場面のインパクトがあまりにも強すぎて作中で異常なほどの存在感があるんですよね」

(´・ω・`)「コイツはとにかく強くて怖いという描写が多くて、修業を積んだだけのゴンが倒すというのがどうにも違和感があるんだよね」

(`・ω・´)「それを一気に埋めたのが今回です。『自分の体を成長させる』という超強引な荒業でゴンが強くなってしまうんです」
img046

(´・ω・`)「言わば、『ドラゴンボール』におけるスーパーサイヤ人への覚醒に近いものがあるんだけど、決定的に違うところが敢えてカタルシスを抑えているところなんだ」

(`・ω・´)「どういうことです?」

(´・ω・`)「『ドラゴンボール』では今まで力量的に敵わなかったフリーザを覚醒した悟空が圧倒する、という描写で漫画史に残る場面を作り上げたけど、『HUNTER×HUNTER』では視点を敵側であるネフェルピトーに合わせることでずらしていると思うんだ」

(`・ω・´)「はあ…」

(´・ω・`)「ここ3週ほどのタイトルは『魔法』、『残念』、『安堵』で、全てネフェルピトーの心情を表している」

(`・ω・´)「たしかに『魔法』はシャウアプフの工作によってコムギの呪縛から放たれたネフェルピトーのことで、『残念』も交渉が決裂したことへのネフェルピトーの思い、『安堵』はゴンの力が限定的で王には届かないことを知った時の心情ですものね」

(´・ω・`)「ゴンはカイトが死を知ったことで悲嘆にくれ『怪物』になって、読者の視点から離れてしまい、逆に大切な人を自分の命をかけて守ろうとする怪物のネフェルピトーは『人間的』になってしまって読み手側に立ってしまっているんだ」

(`・ω・´)「構図が逆転してしまいましたね」

(´・ω・`)「そう、だからそこには勧善懲悪的な爽快感は微塵もなくなってしまっているんだ」

(`・ω・´)「そこは書き手の思惑通りなんでしょうけど、これからどう展開していくんですかね?」

(´・ω・`)「キルアがゴンの元に向かっているんだけど、これが解決に導くとは思わないんだよね。なにより王、メルエムを打倒できそうなのは現時点で覚醒したゴンくらいしかいないんだ」

(`・ω・´)「と、いうことは」

(´・ω・`)「少年漫画のお約束じゃないか、仲間の大ピンチに現れる最強の存在という展開は」

(`・ω・´)「ネフェルピトーを助けにメルエムが駆け付け、ゴンと戦うんですか!」

(´・ω・`)「予想だけどね、それがキメラアント編の最終決戦になるんじゃないかな」

(`・ω・´)「…そこから先の展開はどうするんですかね、まだ伏線は山のようにありますし」

(´・ω・`)「それはわからないよ。正直、いつ休載するかもわからない状態だし」

(`・ω・´)「まあ、冨樫義博ですし」

(´・ω・`)「まあ、冨樫義博だからね。長い目で見た方が楽しめるよね」

(`・ω・´)「今回はここまでで、次回があるかどうかもわかりませんが」

(´・ω・`)ノシ「では、またの機会に」

HUNTER×HUNTER 26 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 26 (ジャンプ・コミックス)
著者:冨樫 義博
販売元:集英社
発売日:2008-10-03
おすすめ度:4.5
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映画 銀魂 新訳紅桜編  ~祭りの後の淋しさ~

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劇場版銀魂 新訳紅桜篇 MOVIE GUIDE劇場版銀魂 新訳紅桜篇 MOVIE GUIDE
販売元:集英社
発売日:2010-04-16
おすすめ度:3.5
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(
`・ω・´)「今日は『銀魂 新訳 紅桜編』です」

(´・ω・`)「ジャンプ漫画の映画だね、説明をよろしく」

(`・ω・´)「まずは予告編の方からどうぞ」  

(`・ω・´)「『銀魂』はジャンプで5番人気、とはいえコミックスは累計3,000万部。アニメも2006年~2010年の4年間の長期にわたる人気アニメになるなど堂々の人気漫画です」

(´・ω・`)「5番目とはいえ、その上がワンピース・NARUTOBLEACHHUNTER×HUNTERと化け物揃いだからね」

(`・ω・´)「本当に層が厚いですよね少年ジャンプは。そんなアニメ『銀魂』も今年の3月で放送が終了、好評だったエピソードを再放送している『よりぬき銀魂さん』もありますが、新作は予定されていません」

(´・ω・`)「アニメの総決算として映画化、としての意味合いもあるみたいだね」

(`・ω・´)「観客動員も好調みたいで、90館と少ないながらも16万人を動員して初登場4位にランキングするという頑張りをみせていますね」

(´・ω・`)「同時公開のタイタンの戦いは5位だったみたいね、製作費の多寡だけでは客の入りはわからないものだね」

(`・ω・´)「さて、本編の方に話を移します。『新訳紅桜編』とサブタイトルが付いてるように、アニメでは一回放送済みのエピソードを再構成したもので、かなり初期の話なんですよね」

(´・ω・`)「今、33巻まで出ているコミックスの11巻~12巻の話だね」

(`・ω・´)「ええ、でも、時系列的に後になってからアニメ本編で登場する人気キャラもかなりの荒業で出演しています」

(´・ω・`)「本当に荒業で出演しているんだけど、元々の漫画とアニメが、ギャグもシリアスも人情物もやります、という間口の広い作品だから違和感もない」

(`・ω・´)「その通りで、ロボット大戦、ネコ戦争、ヤクザ抗争、陰陽師もの、ゲームの中で冒険、吉原炎上とバラエティに富んだ展開を見せる作品でもあります」

(´・ω・`)「そのままだと混乱しそうだけど、映画ではギャグとシリアスが中々の割合で配分されているよね」

(`・ω・´)「ギャグを重ねつつ、徐々にシリアス味が増してきて、最後にまたギャグにもどるという展開はいいですよね」

(´・ω・`)「何年もアニメを見ていた人には、あの最後の展開はカーテンコールというかボーナストラックみたいなものなんだろうね」

(`・ω・´)「大団円ですものね」

(´・ω・`)「でも、もしも『銀魂』のファンがこのまま続編が出来ずに、何年か経った後に、この映画を何かのきっかけで観たとしよう」

(`・ω・´)「なんですか、それ?」

(´・ω・`)「その時に感じるのは楽しさではなくて寂寥感みたいな懐かしさなんだろうな、と思うね。好きな作品はこの後があると思ってるんだけど、時間が空くと思春期のファンは簡単に離れていく。で、あんな時もあったなあと思い出すだけになるんだよ」

(`・ω・´)「また、しょうもないことを」

(´・ω・`)「自分にもそういうアニメがあったな、と思ってさ」

(`・ω・´)「あ…」

(´・ω・`)「何年か経って、一時的にアニメが復活するかもしれない。でも主たる対象の思春期の子は生活のリズムも嗜好も短いスパンで変わりやすくて、観なくなる人もいるんだ。決して嫌いになるというわけではなくて」

(`・ω・´)「なんとなく、わかりますが」

(´・ω・`)「昔、『らんま1/2』のアニメが好きでね。好きだっただけに、このアニメを見ると思春期の自分を思い出すから、何となく避けているんだよね」

(`・ω・´)「ブログを書いている人の話ですね」

(´・ω・`)「だんだん、何を話しているかわからなくなってきたな。言いたいことは長期作品の最後はどんな終わり方をするにせよ淋しいものがあるね、という話」

(`・ω・´)「また、無理矢理」

(´・ω・`)「『銀魂』はこのまま終わるかどうかわからないけど、1つの区切りではあるからね」

(`・ω・´)「続きをやる気は満々に見えましたけどね」

(´・ω・`)「次が10年後ということも有り得るからね」

(`・ω・´)ゞ「ああ言えばこう言うんですね、今日はここまでで」

(´・ω・`)ノシ「それでは、また」

銀魂 第33巻 (ジャンプコミックス)銀魂 第33巻 (ジャンプコミックス)
著者:空知 英秋
販売元:集英社
発売日:2010-04-02
おすすめ度:4.0
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