
伊月の戦争 〜終わる世界の物語〜 (集英社スーパーダッシュ文庫)
(;`・ω・´)「今回はスーパーダッシュ文庫の『伊月の戦争 〜終わる世界の物語〜』を取り上げたいと思います」
(´・ω・`)「著者は涼野遊平氏。第11回スーパーダッシュ小説新人賞で特別賞を受賞してデビューした作家さん。審査員の高橋良輔氏によれば『濃密な人間関係で物語は進むが、その人間関係の濃密さにリアリティーが感じられない。『Draglight/5つ星と7つ星』と同じくこの事態を世界はどう見てどう対処しているのかという視点が一切ないのは気になる。物語終盤に『辻褄合わせ』という重要言語が出てくるがこの小説そのものが全般に“辻褄合わせっぽく”なっているのが残念だ。文章のテンポは心地よい。』とあるね」
(;`・ω・´)「同じく受賞作である『エンド・アステリズム なぜその機械と少年は彼女が不動で宇宙の中心であると考えたか』も『God Bravers 君の勇者に俺はなる!』もセカイ系でしたけど、この作品もそうですよね」
(´・ω・`)「世界観は、人類の前に突如として現れた謎の敵『影獣』の攻撃により人類の大部分が死滅してしまったという世界。12歳以上の学生も学徒として徴兵されるという理不尽なことが行われており、主人公たちは15歳の軍人という設定」
(;`・ω・´)「ココらへんは『高機動幻想ガンパレード・マーチ』と似ていますよね、あれは『幻獣』でしたけど」
(´・ω・`)「真っ黒い人間のような形をしたナニかである影獣と、主人公たちが戦う戦争モノなのかなーと思って読んでいたら、中盤くらいで主人公たちが強力な超能力を手に入れる」
(;`・ω・´)「架空の世界でのリアルな戦争を描きたいのかな? と思ったら違いますしたよね」
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