碓氷と彼女とロクサンの。


(;`・ω・´)「今回はファミ通文庫の『碓氷と彼女とロクサンの。』を取り上げたいと思います」

(´・ω・`)「著者は阿羅本景氏。ライトノベル作家にしてアダルトゲームのシナリオライターでもある人だね、スーパーダッシュ文庫を中心に活動してたけどファミ通文庫では初みたい」

(;`・ω・´)「ちなみにブログ主が読むのも初めて作家さんだったりします」

(´・ω・`)「表紙から見てもわかる通りテーマは『鉄道』。ライトノベル×鉄道といえばアニメ化もした『RAIL WARS! 日本國有鉄道公安隊 』『僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない 』『君とのりたいっ!』なんかがあるね」

(;`・ω・´)「※ちなみに全部同じ作家さんです

(´・ω・`)「うん、その豊田巧氏は筋金入りで、タイトーの『電車でGO!』にも関わっている人だね。その人以外にも挑戦する作家が現れるとは思わなかった」

(;`・ω・´)「後書きにかいてありましたが『廃線になった碓氷新線を舞台にライトノベルを書いてみないか?』という依頼からスタートしたようです」

(´・ω・`)「すんげえピンポイントだよなあ」

(;`・ω・´)「地方の振興事業の一環なのかもしれませんよね。主人公は実在の『碓氷鉄道文化むら』でアルバイトをしていますし」

(´・ω・`)「『のうりん』なんかは実際の鉄道と大々的にコラボしていたしね」

(;`・ω・´)「ストーリーは女顔の主人公・志賀真が同級生・浅間夏綺の誘いで碓氷開発コンソーシアム・女子学生鉄道プロジェクトチーム、通称しぇるぱ部に入り、碓氷鉄道文化むらを舞台に女の子だらけのサークルで様々な活動をしていく話になってます」

(´・ω・`)「基本は面白い話なのよ。イラストは可愛いし、キャラクターもいい、『女顔の主人公』で連想されるイベントも盛り込まれているし、ラストの盛り上がりも最高」

(;`・ω・´)「ラスト付近の緊張感があるんだけど、とあるキッカケで物凄く台無しなオチがつくトコロとかいいですよね」

(´・ω・`)「しかし、鉄道関連の薀蓄に興味が無いとノレない、という面はあったかな」

(;`・ω・´)「まあ、そこらへんがテーマですから」

(´・ω・`)「一番印象に残ったのが口絵のヒロイン。大雨の中、電車を整備する制服+合羽という姿なんだけど、よく見てみると雨で制服のズボンが体に貼りつきパンツラインがくっきりと浮かび上がっている!

(;`・ω・´)「どこを印象に残しているんですか…」

(´・ω・`)「アレ? オレこういうの大好物だぞ? ということに気付いた作品でした。オススメしときます」

(;`・ω・´)ヾ「では、今回はこんなところで」

(´・ω・`)ノシ「それじゃあ」


僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない (ガガガ文庫)




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