コロコロアニキ(5) 2016年 04 月号
前号の記事
(;`・ω・´)「今回は小学館の『コロコロアニキ 2016年4月号』を取り上げたいと思います」
(´・ω・`)「小学館の児童漫画雑誌『コロコロコミック』の増刊誌だね。不定期で刊行されている大人向けの雑誌で、今号は『かっとばせキヨハラくん』の掲載中止と代作の『いつかのホームラン』に話題が集まった号でもあるね」
・漫画「キヨハラくん」代作に「ぼろぼろ泣いた」の声続々 清原被告への想い詰まった「いつかのホームラン」(J-CASTニュース)
(;`・ω・´)「これは良い作品と言いますか、悲しいを通り越して達観の域にある作者の顔が印象的な短編でした。そして最後に出てきたクワタの顔に、これが『キヨハラくん』の一つの最終回ではあるんだろうという気持ちになってしまいました」
(´・ω・`)「そして、それ以外にも妙に濃い号だったね」
(;`・ω・´)「そもそも今号は高橋名人特集号なんですよね、インタビュアーの吉田豪氏による高橋名人2万字インタビューは面白かったです」
(´・ω・`)「子供の頃に聞いていた『伝説』がほとんど嘘だったことはちょっとショックだったけどね…」
(;`・ω・´)「こんな付録もついてました」
●ダッシュ四駆郎×レッツ&ゴーステッカー
●デュエルマスターズカーとバディファイトカード
●スーパーゼウス
(´・ω・`)「相変わらず、興味のあるところと無いところがハッキリと分かれる雑誌だね。自分の世代に関係あるところは凄く面白く読めるけど、ズレたところにはナニ一つ面白く感じないという妙なことになっている」
(;`・ω・´)「井上和郎氏の中学生たちが『くりぃむメロン』を見るために奮闘するマンガは死ぬほど笑いましたけどね」
(´・ω・`)「『くりぃむレモン エスカレーション 〜今夜はハードコア〜』を『くりぃむメロン キャリブレーション 今夜はナードコア』と捩るワケの分からなさが良かったね」
(;`・ω・´)「あの当時はエロを手に入れるの大変な時代でしたからねえ……」
(´・ω・`)「そして、今回の一番の衝撃はオガンダムが再び陽の目を見たということ」
●「コロコロ創刊伝説」より
(;`・ω・´)「オガンダムは『超人キンタマン』のキャラクターだったんですよね。子供心に突然キャラクターの造形が大きく変化したことに不思議に思ってました」
(´・ω・`)「ガンダムの制作会社に盛大に怒られたことが原因で退場とは当時の子供にはわからないよなあ」
(;`・ω・´)「なんと言いますか、知りたかったような知りたくなかったようなことが満載の雑誌でしたね」
(´・ω・`)「アラフォー世代にはオススメしときます」
(;`・ω・´)ヾ「というわけで、今回はこんなところで」
(´・ω・`)ノシ「それじゃあ」
コロコロアニキ 1号 [雑誌]
(´・ω・`)「子供の頃に聞いていた『伝説』がほとんど嘘だったことはちょっとショックだったけどね…」
(;`・ω・´)「こんな付録もついてました」
●ダッシュ四駆郎×レッツ&ゴーステッカー
●デュエルマスターズカーとバディファイトカード
●スーパーゼウス
(´・ω・`)「相変わらず、興味のあるところと無いところがハッキリと分かれる雑誌だね。自分の世代に関係あるところは凄く面白く読めるけど、ズレたところにはナニ一つ面白く感じないという妙なことになっている」
(;`・ω・´)「井上和郎氏の中学生たちが『くりぃむメロン』を見るために奮闘するマンガは死ぬほど笑いましたけどね」
(´・ω・`)「『くりぃむレモン エスカレーション 〜今夜はハードコア〜』を『くりぃむメロン キャリブレーション 今夜はナードコア』と捩るワケの分からなさが良かったね」
(;`・ω・´)「あの当時はエロを手に入れるの大変な時代でしたからねえ……」
(´・ω・`)「そして、今回の一番の衝撃はオガンダムが再び陽の目を見たということ」
●「コロコロ創刊伝説」より
(;`・ω・´)「オガンダムは『超人キンタマン』のキャラクターだったんですよね。子供心に突然キャラクターの造形が大きく変化したことに不思議に思ってました」
(´・ω・`)「ガンダムの制作会社に盛大に怒られたことが原因で退場とは当時の子供にはわからないよなあ」
(;`・ω・´)「なんと言いますか、知りたかったような知りたくなかったようなことが満載の雑誌でしたね」
(´・ω・`)「アラフォー世代にはオススメしときます」
(;`・ω・´)ヾ「というわけで、今回はこんなところで」
(´・ω・`)ノシ「それじゃあ」
コロコロアニキ 1号 [雑誌]
今号、スポーツ新聞でカラー広告打ってましたね。
くりぃむレモンはアニメージュに広告打っていたなぁ。
当時中学生で見たいと思ったが、そもそも家にはビデオがないという。
後に、同じ創映新社のプロジェクトA子にはまり、
イベントスタッフ等をやることになるとは夢にも思わなかったが(爆)
高橋名人は、16連射は嘘で警察に逮捕されたなんて噂が流れたな。
生の高橋名人は、二十年ぐらい前のゲームショーで本人が物販の売り子していたのを目撃した。
コロコロはずっと読み続ける雑誌ではないだけに、関わっていた時期は短いのにカバーしている範囲は広いからお得感はないですよね。